アリエスさんのクチコミ全2件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2007年07月28日
総合評価:5.0
アメリカに行く前の必読書ともいえる本を、
見つけました。('-'。)(。'-')。ワクワク
ニューヨークはプラザホテルの、
ダイレクターが書いた本です。
帯の サブタイトル、
「 なぜアメリカのホテルは
こんなに不愉快なのか?」
にも惹かれました!
刺激的ではありますが、
アメリカのホテルの裏事情を説明し、
どのようにしたらトラブルを防げるか?
どのようにしたら上手にホテルを利用できるか?
ということがホテル側の視線で書かれていました。
厳しい内容に驚きましたが、感心させられました。
これは、
アメリカに行く前に、
絶対に読んでおくべき本だと思います( ^ー゜)b
タイトルは「世界最高のホテル プラザでの10年間」で、小学館から発行されています。
そうそう。
著者がハンサムなので、それも…( ̄ー ̄)b ナイス!- 旅行時期
- 2007年07月
-
投稿日 2008年07月20日
総合評価:5.0
「世界最高のホテル プラザでの10年間」
の続編が、
ガイドブックになって刊行されました。
続編とは謳っていませんが、
前作で衝撃を受けた、あの辛口の、
「日本の常識はアメリカの非常識」
のひとつひとつの事例の背景が、
より明快に体系的に解説されているので、
読み終えたときには、
まるで大学の日米比較文化論の単位を修得したような、
清々しい気持ちになりました。
そういう意味でも読み応えがあるのですが、
実践ガイドとして完璧という点でも☆5つ。
プラザの隅々まで知り尽くした著者が、
惜しみなく伝授してくれます。
著者奥谷さんのNYのホテル情報と評価は、
他の本では見られないものですし、
一流ホテルを使い倒してみろ、という檄ですね。笑
要求、高いですよ。
でも、挑戦したくなりました。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」として、
書店で平積みされているビジネス啓発本に匹敵します。
ただ、こちらから読むと、
わたしの場合、アタマを殴られた気分に…
激痛だけど、うーーーん、もっともです。
でも、なるべく、旅行者として読んで、
著者の一流のホスピタリテイとして受け止めましょう。
アメリカ旅行に、ビジネスに、必携です。- 旅行時期
- 2008年07月