凸凹家　凸担当さんのクチコミ(3ページ)全127件

ここは、以前は明確な進入路のない、静かなシークレットビーチでした。数年前にビーチと池間島外周道路の間に海の家が建ち、今では誰でもビーチへ下りられるようになりました。総称で「イキヅー」と呼んでいますが、本当のイキヅーはもう少し北のミタイバナリ（不動大岩）のある浜を言い、ハート岩のある浜は「イキマサランマ」と言います。最近では、観光バスも駐まるようになった、池間島の新名所です。

海岸清掃のため多良間島に渡った際、３泊しました。

泊まったところは別館で、本館から徒歩で５分ほど離れています。

別館は、個室４～５部屋＋食堂兼リビングがあり、掃除の時以外、宿の人はいませんでした。食堂兼リビングには食器類もそろっていたので、自炊も可能でしたが、自分たちは２食付きで利用しました。

食事の場所は本館になるので、少し歩かなければならなかったのですが、苦になる距離ではありません。

お風呂（シャワー）とトイレが別棟で、お世辞にもきれいとは言えませんでしたが、離島なので、まあ、こんなモンなんでしょうね、と思っています。

宮古牛バーベキューをする時は、いつもフジ冷凍を利用しています。

オーナーの拘りで、等級がＡ４以上（Ａ４またはＡ５）の宮古牛しか扱わないとか。なぜなら「Ａ３だったら、近所のスーパーと同じだから」だそうです。

フジ冷凍では、他でなかなか手に入らない、宮古牛のタンやまる腸（ホルモン）を買うことができるのも魅力！タン好きの自分は、宮古牛のタン塩が大好物です。

ただし、ひとつの包装の量がやや多いので、少人数には不向きかも？

宮古島で初めて美味しいとんかつに出会いました！それが、とんかつ一番！

お店の場所は、までぃだ通りのブックボックスの向いで、アクセスは便利です。

メニューはいくつかありますが、オススメは普通のとんかつ！肉のジューシーさと言い、衣のサクサク感と言い、宮古島ではなかなか味わえないとんかつです。それが、わずか600円だから、大満足！

お昼時は混雑するので、早めに行きましょう！

日露戦争の際、バルチック艦隊の目撃情報を、サバニを漕いで石垣島まで報告に行った、地元の勇者の功績を称える碑です。

久松漁港の近くにあり、トイレも隣接されていて、便利です。

この勇気がなかったら、日露戦争に負けていた？

でもそうなると、それ以降の歴史も変わっていた？

太平洋戦争も起こらなかったし、沖縄が占領されたり、原爆投下もなかった？

･･･なんて、碑を見ながら妄想に耽ってしまいました。笑

住宅地の中にポツンとある史跡です。周辺の道路も狭く、車を駐めるのにかなり往生します。

昔の生活に欠かせない井戸だから、住宅地にあるのは、ある意味自然ではありますが｡｡｡

但し、普段、観光客を迎えるための手入れなど一切されていないようで、井戸は上から眺めるしかありませんでした。

宮古島には数え切れないほどの御嶽（うたき）があって、ここもその一つですが、格式が高いようです。

平良港の交差点近く、ホテルや飲食店の近くにあって、ある意味、御嶽が生活に密着した場所なのだと感じさせられました。

由来などの説明書きもあり、歴史に苦手な自分も、「ふむふむ」とよ見ました。

平良綾道の散策コースの一部として歩くのがオススメです。

ここも平良綾道（ピサラあやんつ）のコースに入っています。

仲宗根豊見親の墓と恩河里之子親雲上の墓碑の間にあります。

雑草が多く生えていて、また、神聖な場所なので、奥へは入りませんでした。

歴史好きな人には良いかもしれません。

この史跡は、平良港の近くにあります。

隣の知利真良豊見親の墓とともに、平良綾道（ピサラあやんつ）のコースになっているので、真夏を避けて、のんびり徒歩で散策するのが良いでしょう。

史跡には案内板もあるので、由来等よくわかりますが、もともと歴史にそれほど興味のない自分は、すぐに忘れてしまいました。

大和井は、県道83号線の交差点に面してあります。信号機の標識に「大和井」と書いてあるのでわかります。

でも、車をどこに駐めるべきか、悩みます。笑

案内板もあって、由来や歴史はわかりますが、一般の人にはあまり興味の持てる史跡ではありません。

普段の手入れもあまり行われていないようで、奥へは入れませんでした。

見るならば、平良綾道（あやんつ）として、近所の他の史跡とセットで巡るのがイイでしょう。

ツアーで初めて大神島に渡りました。ガイドさんに説明を受けないと、謎の島だとおもったので｡｡｡笑

ツアーは約2時間で料金は一人2,500円。この中にはフェリー料金(往復670)も含まれているので、値段的には高くはありません。

フェリーで大神島に着くと、80歳近いおじぃが出迎えてくれました。この人、もう少しだけ若い頃は、フェリーの操縦をしていたそうです。

まずは遠見台へ向かいました。その途中、大神島の話をいろいろと聞かせてくれました。
人口は27人、そのうち70歳以上が20人、平均年齢も70を超えているとか！

遠見台は、標高わずか74.5mですが、山のない宮古島の中では、「ああ、高いところに登ったな！」と思わせてくれます。池間島はもちろん、北東にはフデ岩が望めました。

天気も良くて、360℃のパノラマを楽しむことができました。遠見台で、のんびり景色を楽しんだあとは、大神島の南西にある多目的広場へ。途中、大神島でも最も神聖な場所である、御嶽(ウタキ)を、入口外の遠くから少しだけ拝むことができました。

御嶽は、案内をしてくれたおじぃも、年に１度しか入れない、と言っていました。そして、ツカサたちが山篭りをすることがあるのですが、その時は山に立ち入ることすらできないそうです。

ただ、池間島同様、御嶽を守るのは女の仕事のようで、男は島の者であっても行事の詳細は知らない、そんな感じに見受けられました。

帰りのフェリーまでまだ時間があったので、その後は、数年前に生徒がいなくて廃校になった、大神小中学校を案内してくれました。そしてお土産に、手作りのストラップをいただきました。

神の島と言われる大神島ですが、島の人が案内してくれたお陰で、楽しむことができました。

夜は居酒屋さんになる（居酒屋さんが本業？）のこのお店、生麺を使った沖縄そばを食べさせてくれます。生麺だから「宮古そばじゃない」そうです。

ランチメニューは、ナンコツソーキそば・テビチそば・坦々そばの3種類。生麺を使ったそばなので、コシがあるように感じました。

宮古島の繁華街から少し離れたところにあるので、場所はちょっとわかりづらいかも？

店内は、テーブル席と座敷があるので、小さい子供連れでもOKです。

メニューは、一言で言うと、沖縄の素材を活かした創作料理。味・ボリュームとも、飛び上がるほど「すばらしい！」とは言いませんが、十分満足できました。

値段もリーズナブル！飲み放題1300円があって、生ビール3杯以上飲む人は、こちらがお得です（自分は「飲み放題」を知らずにいたら、マスターが、「こっちが得だから、こっちにしておくよ」と言ってくれました）。

地元の人もよく利用するようでした。

宮古島でファミリーレストランと言えば、まず、ばっしらいんだと思うのは自分だけでしょうか？笑

この福八もファミリーレストランですが、地味な存在です。

メニューも決して少ないわけじゃなく、味も値段も普通。でも、なぜかいつ行ってもガラガラなんです。

セットのメニューがたくさんあるので、お好みに応じて選べます。

昔は、観光客が訪れることに少ない、寂れた植物園で、園内を歩くと、蜘蛛の巣に引っかかって大変でした。

でも近年体験工芸村がオープンし、園内もリニューアル！やっと、観光地らしい植物園になりました。

体験工芸村に挑戦するもヨシ！園内をのんびり散策するもヨシ！

近くにある、宮古島市総合博物館とセットで訪れると良いと思います。

宮古島の自然や文化、歴史をわかりやすく紹介してくれている施設です。

常設展以外にも、しばしば特別展が行われ、興味深いものがあります。

入場料が300円と安価で、何度行っても懐にやさしいのも魅力です。

雨の日や、風の強い日など、マリンレジャーが難しい日には、是非とも行って見ることをオススメします。

用事で宮古島から多良間島に渡る際、海が荒れてフェリーが欠航になったので、飛行機で
往復しました。その際、多良間空港を利用しました。

はっきり言って、何もない空港です。発着のない時間帯は無人のようでした。

但し、数年前に新しくなったらしく、とてもきれいな設備でした。

仕事で多良間島を訪れた際、空いた時間で島内を散策しました。

多良間島はどこへ行っても、歴史と伝統で溢れています。

その一つが塩川御嶽。宿のある住宅地（と言っても、都会の住宅地とは違います！）から、徒歩でフクギ並木を通って塩川御嶽を往復しました。

正直言って、歴史にはあまり興味はありませんが、多良間島を流れるゆったりとした時間には癒されました。

平良市街から池間島方面に向かう県道83号線沿いの大浦にあるカフェです。

外観や店内は、南の島に来たと言う雰囲気を十分堪能させてくれます。

ランチに宮古島カレーを頼みましたが、男の自分には正直物足りなさを感じました。ルーはスープカレーのような感じですが、薄さを感じました。具も、小さなえびフライだけで、少しガッカリです。

この付近に最近食堂も増えたので、ランチを食べるだけなら･･･かも？

ドリンクは頼んでいないので、次回に期待です！

宮古島市の中心地に近い公園で、市民の憩いの場です。

名前の通り、嶺にあるので、公園は場所によって高低差が大きいのが特徴です。

クイチャーフェスティバルを筆頭に、各種のイベントでも利用されています。但し、駐車場が狭いので、イベントの時は少々不便です。

最近、シーサーの滑り台が新築されました。小さい子供にはイイかも？