知利真良豊見親の墓

宮古空港から車で20分ほどです。「仲宗根豊見親墓」の北隣にあります。250年以上前に宮古島の支配者だった仲宗根豊見親の三男...  続きを読むを祀っています。お隣よりやや小さなお墓です。こちらも国の重要文化財に指定されています。お墓というより遺跡という感じがします。神聖な空気が漂っていました。  閉じる

投稿日:2023/02/25

宮古島1人旅で行きました。
最終日はスキューバダイビング出来ないので歩いて行ける範囲で宮古島を散策しました。
平良の海...  続きを読む側にあります。石造建築として価値が高く国指定重要文化財になっています。
知利真良豊見親は250年以上前の宮古島の権力者です。
仲宗根豊見親の墓の隣にあります。  閉じる

投稿日:2022/10/11

平良港の前の大通りを北側へと少し行ったところにあります。１５世紀～１６世紀につくられた墳墓で、国の重要文化財にも指定されて...  続きを読むいます。
隣には同じような大きな仲宗根豊見親の墓がありますが、その仲宗根豊見親の三男にあたる人物の墓がこちらだそうです。
大きな石が組まれていて、墳墓やその周辺の塀は見事な石積みとなっています。石組みの技術の高さがよくわかります。石は風化しているものの、石と石の間は隙間なく積まれており、当時から高い技術があったのでしょう。見ごたえがあるところでした。  閉じる

投稿日:2022/06/19

宮古島平良港から車で15分位で到着できます。
辺りは静かで当時の権力者らしく、一帯がオーラで包まれているようです。
パ...  続きを読むワースポットを訪ねて観光客が多く来ております。
石造りの大きな墓で、当時の建築技術の最高峰を集めたものです。  閉じる

投稿日:2021/02/10

仲宗根豊見親墓と隣り合っているので一緒に見学することができます。知利真良豊見親は仲宗根豊見親の三男にあたる人物で八重山を支...  続きを読む配したそう。様式が仲宗根豊見親墓とは違うで、すぐ隣で比較ができるのはいい点ですね。  閉じる

投稿日:2021/01/19

仲宗根豊見親の墓よりも一回り小さなお墓です。
親の墓よりは小さめにしないといけなかったのでしょうか。
井戸のようなもの...  続きを読むはありませんでした。しかし、石灰岩に囲まれた墳墓は有力者でなければ造れないもので小さいながら立派なものでした。
駐車場というのはありませんが、近くの路肩に駐車可能でした。  閉じる

投稿日:2018/06/22

史跡が好きな人にはおすすめの場所です。仲宗根豊見親の墓よりは少しだけ小さいもののそれでもかなり立派な墓といえる規模。本土の...  続きを読む墓とはもちろん違う外観だし、現代の沖縄に見られる墓とも違う独特の様式で興味深いです。

仲宗根豊見親の墓と比べると、横穴式になっているのは同じですが、墓室前面はピラミッドのような細かな階段状にはなっていなくて大きく二段のみの構造。四角く切られた石灰岩は、大きさがバラバラなのにうまく組み合わされていたのが印象的でした。  閉じる

投稿日:2019/02/07

知利真良豊見親の墓は、1750年頃に平良の頭職を務めていた宮金氏寛冨が築造したと伝えられているお墓です。
知利真良豊見親...  続きを読むは仲曽根豊見親の三男で、宮金氏の元祖になります。
外からの目隠しや魔除けの意味を持つツンプンの跡が残っているのも特色の一つで、石造りの立派なお墓だと思いました。
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投稿日:2017/08/19

地元ではツンブン墓と言った方が有名かもしれません。

ちなみにツンブンとは門の内側の目隠しのしきりの事を言います。
...  続きを読む
場所は平良港に面した３つの大きな石造りのお墓の遺構の１つでその中でも歴史的に２番新しいものになります。

県道前の埠頭には高度平良―多良間航路のフェリーが発着します。

隣の有る仲宗根豊見親の墓の建造より１００年から１５０年後の墓で知利真良豊見親一族の墓になります。

新しいせいか他の２つより綺麗に石積みがされているように思います。

ここのお墓の入口の目隠しの役割を果たしたツンブン(石の塀)が特徴です。
見逃さないように・・・  閉じる

投稿日:2017/12/06

知利真良豊見親は仲宗根豊見親の三男にあたる人物。一年前の時点では無かった説明板が新しく設置されていました。ツンプンと呼ばれ...  続きを読むる門内側の仕切り塀の跡が残っているのが特徴とのこと。きれいに積まれた石垣に囲まれ、当時の有力者の墓が現在とは全然違う形式だったことが分かります。

すぐ近くにある仲宗根豊見親の墓、アトンマ墓と並び国の重要文化財に登録されている歴史的な建造物です。興味のある人は3つまとめて見ましょう。  閉じる

投稿日:2018/03/15

１７５０年頃に作られた島の権力者のお墓です。

宮古島各地に残る石室＆石棺タイプの｢みゃーか｣と呼ばれるお墓から大規模...  続きを読むな横穴式墳墓に代わる過渡期のお墓で貴重なものです。

外観見学出来るので是非、場所は平良港のコンテナ置き場すぐ目の前で宮古市市役所からも徒歩で１０分程で到着します。
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投稿日:2018/11/10

平良の市街地からもすぐの場所にある史跡です。
知利真良豊見親は仲宗根豊見親の三男で
１８世紀半ばに平良の頭職を務めた人...  続きを読む物です。
大きな墓は石を多用した宮古でよく見かけるミャーマと呼ばれるもので、
隣接する仲宗根豊見親の墓とともに
宮古島を代表する史跡（石造建築）です。  閉じる

投稿日:2015/12/20

知利真良豊見親は宮古を支配した有力者、仲宗根豊見親の三男。仲宗根豊見親の墓もすぐ近くにあります。周りを石垣で囲われ、石積み...  続きを読むの墓室という沖縄独特の形をしています。石積みの状態は修復されてる（と思われる）仲宗根豊見親の墓よりもこちらのほうがきれいに残っていて見ごたえありました。説明板が取れてしまっていて、詳しい説明が読めなかったのが残念です。

こういった見所は興味のあるなしがはっきり分かれると思いますけど、好きな人には一見の価値あり。はっきりとした駐車場がないのですが、停めても大丈夫そうなスペースはあります。  閉じる

投稿日:2017/02/16

宮古島平良のホテルに泊まり、周りを散策していると綾道マップという看板を発見しました。
そこでロードマップを頼りに少しだけ...  続きを読む綾道を周ってみました。
こちらはマップで１１番目仲宗根豊見親の墓です。
石で組まれたようなお墓の跡地のような場所でした。
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投稿日:2015/10/02

宮古島の平良港近くには、幾つかの史跡が点在する平良綾道があります。
歴史・文化ロードとして、歴史の一端に触れる事ができま...  続きを読むす。
知利真良豊見親は仲宗根豊見親の三男で、オヤケアカハチの乱に父とともに従軍したとあります。
石組もしっかり保存されていて、当時の陵墓の形式がよくわかります。
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投稿日:2015/09/02

平良港にほど近いこの辺りには、いくつかの史跡が残っています。

知利真良豊見親（ちりまらとうゆみや）は仲宗根豊見親（な...  続きを読むかそねとうゆみや）の三男で、1500年に、首里の中山王の軍を指揮した父に従って、八重山のオヤケアカハチ征討軍に参加しました。 　
その後、兄の祭金が4年間勤務した後をついで八重山の頭職となり、そこで亡くなったと伝えられています。  閉じる

投稿日:2013/08/08

ここも平良綾道（ピサラあやんつ）のコースに入っています。

仲宗根豊見親の墓と恩河里之子親雲上の墓碑の間にあります。
...  続きを読む

雑草が多く生えていて、また、神聖な場所なので、奥へは入りませんでした。

歴史好きな人には良いかもしれません。  閉じる

投稿日:2012/06/19

宮古島北西の平良港に臨んだ地にあります。15世紀末から16世紀初めにかけて宮古島を支配していた豪族の仲宗根豊見親の三男、知...  続きを読む利真良豊見親を祀っているお墓で、隣には仲宗根豊見親の墓があります。
お墓は、宮古独特のミャーカ墓と沖縄本島の横穴式の中間形式を持つ墓で、18世紀頃の建造と伝えられています。お墓は本土の墓地にあるような暗さはなく、大きくて立派なものでした。


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投稿日:2014/07/09

知利真良豊見の墓は、平良の町はずれに有る古いお墓で、共同墓地の中に有ります。
石造建築のお墓です。
１７００年代に平良...  続きを読むを統治していた、仲宗根豊見親の三男のお墓です。
標識などが分かりにくい事と沖縄のお墓は一般的に大きいので、探すのに苦労しました。  閉じる

投稿日:2012/05/16