信楽の置物さんのクチコミ全8件
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投稿日 2015年02月19日
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投稿日 2013年04月15日
総合評価:4.5
ココ、気に入りました。
別府の街の中に突然現れる、昭和の共同浴場。
昭和と云うよりも、時代劇に出て来るような雰囲気も感じます。
湯船は、脱衣所から降りて行くので
もともと高い天井がさらに高く感じます。
砂湯も在りますが、酒を呑んでいる人は断わられるようです。
危ないですからね。
タオルなどは持参する必要がありますが
手ぶらで行っても入り口で売っています。
石鹸などで身体を洗うよりも、温泉につかる目的で行ったほうが
良いと思います。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 街の中に在るので、別府駅からでも歩いて行けます。
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
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投稿日 2013年01月09日
総合評価:3.5
サンハトヤは、海沿いに建っているので
てっきりホテルの前に海水浴場が在るものとばかり思っていたが、
テトラポットの海岸だけで海水浴は出来ないようだ。
大きなプールは在ったのだけれど、やはり海に来てプールに入るのもつまらない。
海水浴場までは歩いて行けるような距離ではないので、
もっと何か考えて欲しいものだと思った。
ホテル内の案内の補佐役なのだろうか。
フロント前に立っているスタッフの中に、日本語が良く分からないスタッフが多いのも気になる。
もっと違うポジションに配置したほうが良いと思う。
送迎バスやフロントの対応は良いだけに、残念であった。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2007年11月17日
総合評価:5.0
盛岡という街がこんなに活気が溢れているとは思わなかった。
駅が新しくなった、というところまでは、どこにでもある新幹線駅の風景だが、駅前の通りを歩いてびっくりしたのは“歩いている人”が多いこと。
今、地方は商業施設が郊外に移ってしまい、街の中心部は空洞化しているところが多い。
しかしこの盛岡は、そんな心配も無いほど活気があった。やはり“歩いている人”が多いことで雰囲気が全く変わる。
しかも特筆すべきは、市内を流れる北上川の両岸が美しいこと。花壇などが手入れされており、決して川に背を向けたりしていない。
だからこそ橋から見える岩手山も映える。
そしてさらに感心するのは、ゴミが落ちていないこと。
東京はもちろん、関東の都市では、駅前などはトコロ構わずゴミが捨てられている。
飲み終えたペットボトルなどをその辺に捨てて歩く若者が多いのだが、若者のマナーが悪いのは、教育する側の躾けが出来ていないからである。
しかしここにはそんな風潮は押し寄せていないようだ。
飲食店も元気そうだ。
わんこそば、冷麺、じゃじゃ麺など、盛岡ならではのジャンルが多い。
そしてどのお店の店員さんも気さくで明るく、きちんとしている。
(そんなに数多く行ったわけではないが、10軒近く行って一度も嫌な思いをしないという街は初めてである。)
川沿いにはお洒落なカフェなどもあり、しかもお客さんも多い。
“みちのく”という語感からは想像も出来ないような活気が溢れている。
『一度は住んでみたい街』の一つに加えたくなってしまった。
あとは、画一化されたりマナー低下の波にさらされたりしないことを祈るばかりである。- 旅行時期
- 2007年08月
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投稿日 2007年11月17日
総合評価:4.0
どうしても月並みな表現になってしまうが、
やはり“大正ロマン”がしっくりする。
山の奥の一角にある銀山温泉の街並み。
絵葉書やガイドブックなどでは、延々と続いているように錯覚するが、実際はほんの数百メートルの間、まるで映画のセットのように川の両側に十数軒の旅館が並んでいるだけなので、あまり大きな旅館街を想像して行くとガッカリするかもしれない。
しかし、その独特の“世界”に一度入り込めばきっと病み付きになるであろう。
夜景もまた見事である。
ただ、一つだけこの旅館街に対して言いたいことがある。
共同トイレを綺麗にして欲しい。
今のままでは、ド田舎の三流旅館街の“公衆便所”と同じである。
それも、単に掃除するのではなく全面改装しなければダメだと思う。
もしも共同トイレを直す気が無いのなら、旅館のトイレを快く貸して欲しい。
これをやらなければ、リピーターは減って行ってしまうと思う。
とても良い温泉街だと思うからこそ、あえて苦言を呈したい。- 旅行時期
- 2007年08月
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2007年11月17日
総合評価:3.0
松島は、今さら言うまでもない全国区の観光地。
日本三景の一つでもあり、おそらく知らない人は居ないだろう。
ただ…私自身も何度か訪れているが、来るたびに疑問に思うことがいくつかある。
一つ目は、そのアプローチである。
仙台から電車で来ようとすると、事実上仙石線しか無い。東北本線の松島駅は、実際の『松島』からは全く離れた場所にある。
仙石線の松島海岸駅が最寄り駅である。
しかし、この仙石線がどうも納得できない。
仙台では昔“国電”と呼んでいたように、仙台近郊では東京の“国電”と同様にロングシートしか無い通勤路線である。だからと言って、通勤圏内を過ぎてもロングシートのみの味も素っ気も無い通勤用車両しか走らせないのはどうかと思う。
石巻までの長丁場にロングシートは苦痛だ。
ましてや塩釜・松島といった観光地にロングシートは無いだろう。
日本三景に行くのだというワクワクした気持ちが萎えてしまう。
有料でも良いからもっとマシな車両で観光客を運んで欲しい。
二つ目は、観光船。
観光船に乗ると、松島湾の島々を案内するテープなど誰も聞かず、最初からウミネコの餌やりに夢中になる。
もちろんウミネコに餌をあげるのも面白いので、それを目玉にしても構わないのだが、ふと思う。わざわざ観光船に乗る必要はあるのか、と。
まぁみんな楽しんでいるのなら別に構わないのだが…
三つ目は…松島湾の全貌を見わたせる展望台が無いこと。
湾の周りには、何箇所も展望スポットはあるのだが、もっと高いところから全体を見てみたいと思うのは私だけなのだろうか。
このように、せっかくの観光資源を生かしきれていないような気がするのである。- 旅行時期
- 2007年09月
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
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投稿日 2007年11月17日
総合評価:5.0
酒田は不思議な町。
決して大きな都市ではないが、まるで日本海側の“北の都”のような風格が漂う。
最近のJRのCMで吉永小百合さんが紹介しているが、山居倉庫や相馬楼などを見ると、大昔の資産家とは本当にスケールが大きかったんだと思う。
後世に何も残さないような現代の金持ちとは全く違う。
特に気に入ったのは相馬楼。
今も使っている料亭だが、外観の何とも言えない奥深い美しさ。
中がまたスゴい。
広い座敷、長い廊下、などと書いてしまうと凡庸になるが、贅沢品をそこらじゅうに無節操にちりばめたような成金趣味の建造物ではない。
(実際はどうであったのかは、この際関係ない。現代の悪趣味な御殿と比較しての感想である。)
この建物が例えば金沢にでもあるのなら、何の違和感も感じないのだが、ここ酒田に在り、今も現役と聞くと本当に不思議な感覚を覚えてしまうのだ。
考えても考えても不思議な町である。- 旅行時期
- 2007年06月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2007年11月17日
総合評価:5.0
旭川市の『三六』(三条六丁目)は、街の規模に比較してみると、とても大きく賑やかな繁華街。
北海道では札幌の次に大きな都市だが、人口規模では五分の一程度でしか無いハズなのに、それにしては賑やかである。
(もちろんとても良い事である。)
駅前の“買い物公園”通りも随分綺麗になった。
ここは完全な歩行者天国。広々とした贅沢な空間である。
『三六』界隈は、夜にはネオンが輝いて華やかだ。
古い店も新しい店も元気だ。
そしてラーメン店が異常に多い。
そう、ここは札幌のラーメンよりも美味しいというラーメンの町。
チェーン店よりも地元のお店が多いのも嬉しい。
最近は有名な『旭山動物園』の観光客が増えたらしく、
羽田からの直行便も増えた。
夏はその観光客でホテルが取りにくい、とも聞いた。
昨今は“再開発”という名の“破壊”によって、
結局寂れていってしまう街が増えている。
綺麗に整備された道路と新しくて綺麗なビル群の中に、どこにでもあるチェーン店の看板、車がほとんど停まっていない広い広い駐車場、そして誰も歩いていない広い歩道…
いったい誰がこんな風景を望んでいるのか…
もうこんな風景を全国に乱造するのはヤメて欲しい。
ここ旭川は、そんな愚挙はしないとは思うが
誰か欲深い悪者が出て来て、利権を吸い取ろうとするようなことも
無いとも限らない。
どうか、この今のような“温かい賑わい”を大切にして欲しい、と思う。- 旅行時期
- 2007年08月









