さとちさんのクチコミ全16件

ちょうどツアーの団体さんとぶつかってしまったので、何となく一緒にガイドさんの説明を聞きながら見学。
下20m付近に穴があいていて海とつながっており、水は海水と真水（雨水とか）のミックスだそうで、時おりダイバーが顔を出すこともあるそうです。
メキシコで見たセノーテを思い出しましたが、飛び込んだり泳いだりすることはできなさそうでした。

今はJALやANAのタッチ＆ゴーは行われていないみたいですが、運がよければ自衛隊やその他の訓練が見られるかもしれません。
私たちの行った時は特に訓練を行っていなかったのですが、広い滑走路の真横を車で通りぬけながら、こんな近くでタッチアンドゴーが見られたらどんなに迫力があるだろうと想像してきました。
今度は訓練のある時に見に行きたいなぁ。

行った時間が干潮に近かったため、おもしろい形の岩がぽこぽこ出ていて不思議な光景でした。
地元のおばあが何やら採取しているので話しかけたら海草を取っているとのこと。
おもしろそうなのでお手伝いをしていたら、お土産に取っていきなー、とビニール袋をくれました。
少し持ち帰り、教えてもらった通り茹でて酢味噌で頂いたら宮古島の味がしてまた島に行きたくなりました。

海がきれいな沖縄の中でも宮古島の海はきれいだと言われていて、実際その通りだと思っていました。
しかしまだ上があったとは。。それが伊良部島の渡口の浜です。
白い砂浜にどこまでも碧く澄んだ海。上から覗いても泳いでいる魚が見えます。
しばらくぼーっと眺めていたら大量の小さい魚の群れがやってきて、いっせいに飛び跳ねては泳ぎを繰り返し、去っていきました。
お日さまの光を受けてきらきら光っていたその眩しさが今でも目に焼きついています。

ホテル併設のカフェでランチをいただきました。
中の席もあいていましたが、いい気候の日だったのでテラスのお席へ。
広々としたお庭の向こうに少し海が見え、鳥やちょうちょが飛んでいてのんびりできました。
宮古牛のハンバーグ、アイスコーヒー付きで1200円。デザートも頂きましたが、とてもおいしかったです。
伊良部島に行くことがあればまた行きたいカフェです。

部屋からは海が見えますが、ラナイがなく窓の外に出ることができないのが残念。海を見ながらビールも部屋の中からです。
平良の中心部までも歩いて10分程なので、夜飲みに繰り出すにはいいと思います。
今回伊良部島にフェリーで渡りましたが、港もホテルの目の前なので便利でした。
ゆっくりリゾート気分を味わうというよりは、ドライブや飲みに出る拠点として使えばいいホテルだと思いました。

高麗山ハイキングのついでに立ち寄りました。
恋人たちが鍵を付けると恋愛が成就するという言い伝えがあるらしく、たくさんの鍵がぶら下がっていました。
いっぱいになったら鍵の救○車とか呼ぶのかな？
鍵がぶら下がっている光景も面白いですが、その先に見える山並みや海、街並みがよかったです。

松本民芸家具が置かれているロビーのレトロな雰囲気が好きです。

お部屋は別館と本館それぞれ宿泊しましたが、本館の方が部屋が広くて窓の外には松本城やアルプスの山並みが見えて解放感がありました。
別館は屋根裏部屋のような天井が低い部屋で薄暗く眺望もありませんでした。
本館の方が値段は高いですがその分お部屋は快適だと感じました。

この辺りは風光明媚ということもあり、昔から絵を描く人達が集まって住んでいたそうです。
絵を描いている人はいるかしら？と訪れてみましたが、駐車場から大王崎灯台の坂は店番しているおばあのみ。
灯台からは（当たり前ですが）海が見渡せて、潮風に体を委ねながらゆっくりできます。
ちょっとしたミュージアムも併設されていて、こちらは無料なので近くにいったら覗いてみると面白いと思います。
駐車場からおばあ坂を経て灯台、公園とぐるっと散策できるそうなので、海を見ながらのお散歩にもいいかもしれません。

家族が名古屋方面に行くと必ずお土産に赤福をお願いするほどの赤福好き。
本店がおかげ横丁にあるということで行ってきました。

できたての赤福はお土産を家で食べるよりおいしかった。もっと食べたい！と思ったけど我慢しました。窯で沸かしているお茶もおいしかったです。

昼下がりとあって平日でもかなり混んでいました。地元の方いわく、朝早くから開いているそうなので、次回はモーニング赤福をしてみたいな。

せっかく伊勢まで行くので、松阪で松坂牛を食べたいと思い、こちらの旅館を予約。
普通のプランでしたら1泊2食で7000円以下と相応の価格ですが、今回は松坂肉の牛鍋プランにしたのでプラス5000円以上。
お値段からしてかなり期待していました。

が！！
お食事の用意ができたと呼ばれて食堂に行くとそこには既に色の変わったお肉が乗ったお鍋がぐつぐつ煮えています。牛鍋ってはじめてでしたが、そういうものなのでしょうか？
せっかくの松坂肉がオー○ービーフみたいに固くなっていました。命をくれた牛さんもおいしく食べてほしかっただろうに(涙）この鍋に5000円以上払う価値は見出せません。
外で食べてもそこそこしますが、内容はもっとよくなると思います。
まだ食事中なのに家族の会話を遮って次々お皿を下げていくのにも辟易しました。

建物は古くて風情がありますが、玄関入った暖簾の先に従業員の方が炬燵を囲んで見えるのはどうにかした方がいいかと思います。
お部屋は6畳一間でお風呂トイレ洗面所は共同です。そこらへんは値段が値段なのでそんなものでしょう。

美ら海水族館に行く前にちょっと立ち寄ってみようかと行った備瀬フクギ並木。

駐車場の横ので300円のレンタサイクルを借りる。レンタサイクルといってもおじいかおばあがベンチでおしゃべりしてるので借りられますか～？と声を掛けて借ります。笑。
そうするとおすすめのコースを案内してくれるので、それに従って散策。
自転車でふつうに周れば15分くらいで1周できてしまうのでは、というくらいの規模ですが、写真を撮ったりあっちに曲がってみたりこっちに戻ってみたりして並木道を満喫。
並木道の先には澄み切った備瀬の海があります。
海に沈みそうな夕陽を眺めたりして元の所に戻った時には日が暮れていました。
ちょっと立ち寄ったつもりだったのに美ら海は閉まってしまいましたが、これはこれでいい時間が過ごせてよかったです。
ゆっくり時間が流れる沖縄の中でもさらにゆっくり時間の流れていた場所でした。

今年は式年遷宮ということもあり、前々から行きたかった神宮へのおかげ参りに行ってきました。
車で行ったのですが、東京を朝3時に出発し、伊勢に到着したのは10時頃でした。

はじめての参拝ということもあり、御垣内参拝もするつもりでスーツにパンプスという姿でしたが、境内は砂利道ですしとても広くてかなり歩くので、できれば歩きやすいスニーカー等で行くことをお勧めします。

外宮から回ってお陰横町を見て、内宮に着いた時には午後2時を過ぎていました。
参拝順序として外宮⇒内宮という順序をたどった方がいいとガイドブックにあったためそうしたのですが、同じ順序で回る方が多いためか、内宮は午後が混んでいます。
恐らく外宮は午前の方が混むのではないかと思います。
私たちは神宮会館に泊り、翌日早朝参拝をしたのですが、朝は人も少なく静かでより神聖な感じがしました。時間が合えば是非早朝参拝をお勧めします。

人により感じ方は違うかと思いますが、私は非常に神聖な気を感じました。
2000年もの長い間、毎日繰り返し同じお祭りが行われていることを知り、日々の積み重ねの大切さを改めて感じました。

12月中旬にはじめて宿泊。

日が暮れてから行ったので道中は暗闇。何故か遠くからはアリビラらしき姿は確認できず、不安になった頃突然現れます（笑）

エントランスを入って、ヨーロッパ調の素敵な内装に驚きました。
豪華だけど派手ではなく、色使いや照明の明るさもシックでセンスがいい。
お部屋も同様に落ち着いた雰囲気で、十分な広さとくつろげるソファーがありました。
ベランダも広くて外のお庭と海が望めました。
周りに何もないのでとても静かで、波の音を聞きながらもっと早くチェックインしてホテルでゆっくりしていればよかったと後悔しました。

朝食付きだったのですが、これもまた素晴らしい。
ビュッフェの品数と味に、前の晩泡盛を飲みすぎて二日酔いなことを後悔しました。（笑）
所々にスタッフお勧めの頂き方が書いてあり、細かい配慮がされていると感じました。
オフシーズンでも少し待ったので、オンシーズンはかなり混雑しそうです。
もう少し席数を増やしたり、他のレストランをあけて対応されるのでしょうか？？

外のお庭は朝早くから清掃されていて、きれいでお散歩にぴったりです。
海まですぐですが、白い砂浜に青い海、という沖縄のイメージのビーチではなかったように記憶しています。お天気のせいかな？

帰ってきてから我が家ではまた沖縄に行きたいね、という話が出るたびに、アリビラ行きたいね、とセットで言うようになっています。（笑）

年に3-4回は訪沖するも実は那覇に泊ったことがなかったんです。

しかし雑誌やガイドブックをめくる度にちょっとディープな那覇の夜を体験したいと思うようになり、今回はじめてこちらのホテルにお世話になることにしました。

建物はオフィスビルと一体になっていて、1階がカフェやコンビニ、真ん中が賃貸オフィス、上がホテルになっています。
ゆいれーる旭橋駅からは歩道橋がつながっており、電車を降りて数分で到着です。
ロビーに行くにはまずエレベーターを乗り、チェックインした後また別のエレベーターに乗り換えてお部屋のあるフロアに移動します。
外に出る時はその逆で、エレベーターでロビーフロアまで行き、レセプションの前を通り抜け、違うエレベーターで下に降りることになります。

私たちは夕食と朝食を外に食べに行ったので、この乗り換えが若干手間に感じました。
セキュリティ上はしっかりしていていいかと思います。

お部屋は７階だったので外にはお隣の銀行の大きな看板が。那覇は高いビルが多いので、眺望は上層階でないと望めないようです。
ロビーからは那覇市内や海まで一望できました。

お部屋は沖縄の海をイメージしているということで、モダンでさわやかなインテリアでした。お風呂、洗面所、お手洗いが別々になっているところがよかったです。

また那覇に泊ることがあれば、候補に入れておきたいホテルでした。

12月中旬にはじめて宿泊。
いつもは低価格の宿に泊まって、その分数多く訪沖しようと思っているのですが、今回シーズンオフということで、私たちでも手の届く金額で宿泊できました。

滅多に泊まれない高級ホテルということもあり、かなり期待して行きました。
まず車止めに車を止めても、ベルの方がお忙しいのか荷物のお手伝いになかなか来て下さらず、ちょっとがっかり。

中に入ると白と青を基調とした開放的な内装で、さすがに立派！
ただ色合いが冬の沖縄にはちょっと寒々しい感じがしました。
暖かい時だったらザ、リゾートという感じでもっと感激したと思います。

お部屋は普通かな。綺麗に清掃されていたので、快適に過ごすことができました。
パーシャルオーシャンビューだったので、駐車場の向こうに少し海が見えました。
余裕があればオーシャンビューの方がもっと盛り上がったでしょう。

一番気に入ったのは入口までの遊歩道です。
岩や木の下をくぐるように木道を歩いて行くとビーチにぶつかります。
デッキチェアでのんびり海を眺めたり、夜は星空を眺めたりしました。
歩いていける範囲にご飯を食べるところがいくつかありますが、今回行ったレンタカー屋さん横の居酒屋はちょっと失敗だったかな。
ホテルの方におススメされたところに行けばよかったです。

家族連れが多いせいもあり、思っていたよりもラグジュアリーいうよりは、アットホームなホテルでした。