Yoko Onukiさんのクチコミ全12件

イギリス、コッツウォルズの町並みを模して造られた教会と美術館です。
ベージュの濃淡で積み上げられたレンガの建物は
重厚で、おとぎ話に出て来るよう。
深い森の中にあり、真冬のこの時期は、
枯れ木の中、屋根に雪を乗せてたたずむ様子は
ハリーポッターで見たかしら？と思えるような景色です。

館内の装飾も素晴らしく、ステンドグラス以外の
ソファーや暖炉やちょっとした台も、古きヨーロッパの香りがするもので
さながら海外旅行に来たようです。

すてきなステンドグラスの照明を買いたかった・・
口紅サイズの万華鏡には、素晴らしい装飾が施してあって、
覗くのも、持ち歩くのも素敵そうでした。
でも、お値段も素晴らしかったので買えませんでした。

星野リゾートのホテルに泊まるのは2軒目です。
一昨年、青森の奥入瀬渓流ホテルに宿泊したことがあり、
実にロマンチックに仕上げてあるホテルの様子に感心しました。

界は温泉ということですけど、川治の場合は温泉が1か所しかなく
男女の入れ替えもないので、何度入っても同じ景色となｒ、
ちょっと残念でした。
泉質は、おだやかで悪くないと思います。
翌日も肌の調子が良い感じがしました。

元は「お宿伝七」という旅館だったということで、あちらこちらに
昔ながらの和風旅館をリメイクした感じがありましたが、
特筆すべきは接客で、支配人らしき人以外で接客のお仕事の方は全員若く
感じ良く、まるでディズニーランドのスタッフさんのような笑顔で、
すれ違いざまも必ずアイコンタクトをくれるし、
廊下など、必ず先を譲ってくれます。
これが星野の教育なのかな？と思いました。

直前割というやつで、一人8,500円で泊りました。
HPなどから推測するに15,000円程度のプランだったと思います。
今日予約して明晩泊まりますというくらいの急なスタンスです。

石和温泉駅から徒歩5分もあれば十分じゃないでしょうか？
ウチは車で行きましたが、電車便も至極便利ですね。

到着した時すでに真っ暗だったので、お宿の駐車場への入り口がわからず、
一度通り越して脇道へ折れましたら、川沿いの車一台やっとの通りへでてしまい、
落ちるんじゃないか？とハラハラしながら・・・
結局、正面玄関前に乗りつけて、案内の方に運んでいただきました。
朝になってみましたら、通りをはさんで反対側に駐車場があるのでした。

建物は、古い感じのする部分もあります。
宴会場や、ロビー兼夜はバーみたいな作りも、昔な感じですね。

チェックインが済んだらロビーで羊羹と抹茶。
部屋についたら2種類のお菓子とお茶。
夕食後、部屋に戻るとデザートが到着してるという食べて食べて～のお宿です。

部屋は10畳の和室、景色は川と町。
3階の部屋でしたが、カーテンを明けると向かいのお家が丸見えなので
閉めました。

お食事はお食事処の個室で、お料理の種類も豊富。
板さんが各個室を訪問してその場で天ぷらを揚げてくれます。
甲州ワインビーフも結構な量があり、まあ　お腹いっぱいです～。

お風呂は意外なことにトロっとしていて、下呂温泉ほどではないけど、
中々やるじゃん、石和温泉。
朝、夕で男女風呂が交代するので、両方が楽しめます。
内湯は温度高め、露天はその割熱くなく、長湯がたのしめました。

印象に残ったのは、チェックインの時のフロントの対応です。
葉書程度の紙に、1時間程度の時間が書かれていて、
「後ほど中国からの団体のお客様が到着されます。その方々が入浴される時間がこれこれ、明日の朝食時間がこれこれですので、ここを避けていただければ落ち着いてご利用いただけるかと思います」と。

最近の国内旅行で、中国語を聞かずに帰ることはないと覚悟はできてますが、
こう言ってくれればその時間以外でお風呂、以外で朝食すれば言い訳で、
大変助かりました。

私達は直前割でしたから、廊下挟んで向かいに中国人の家族が居ましたが、
たぶん、前もって予約の日本人は、お部屋も分けてくれるんじゃないですかね？
中々の配慮とおもいました。

また行くことがあれば、お気軽に良い温泉、楽しみたいと思います。

ハイアットリージェンシーと　フィエスタホテルの間くらい
ガラパンの繁華街の一角を成しているという感じ。
”活き”とか”漁”とか　”造り”　とか言う文字が躍っている
日本食の食堂と、
BBQ的カジュアルレストラン、
コンビニエンスストアを経営する繁盛店です。

刺身、寿司から、ラーメン、焼きそば。
日本にいるのと遜色のない食事ができます。
お値段は、ちょっと強気の設定。

私は冷やし中華。お友達の醤油ラーメンもちょっと味見させてもらいましたが、
味の素かな？
たっぷりの懐かしい味がする家庭料理の様なお味でした。

長い滞在でも、金八食堂があればホームシックは免れるかも知れません。

沖縄と似てるな～
のんびりしてるな～
函館空港くらいの規模だな～　がファーストインプレッションでした(*^_^*)

飛行機がサイパン国際空港に着陸しますと、
空港建物に”WELCOME TO SAIPAN”の文字が見えます。
これは到着した時しか見られないので、良い感じだな～
と思いました。

空港内は明るい色合いの石造りの壁で、旅情気分アゲアゲです。
広すぎない、複雑すぎない作りで、まだ現地の人、誰とも会ってないけど、
なんとなく、おっとりしてそうな予感がする～。
　
イミグレーションの係の方も、無口に淡々と仕事をこなす感じで
日本的ですね。


出発口は、到着と違って、まあ、質素な感じ。
通常のラウンジにあたる部分がデパートの喫茶店みたいに
植木程度でしきられていて、面白いな～。
空港レストランも、まあ売店の外に簡単なテーブルセットがある感じ。
一応DFもあります(^^)
でも、店員さん方が控えめだけどにこやかで、探しものに真摯に対応してくれました。
良い感じでしたね。

サイパン島で多分一番栄えているガラパンにあります。
朝夕の景色が素晴らしく、いつまでもベランダの椅子に腰かけて
ビーチと空を見ていたいようでした。

ホテルのスタッフさんの中には日本語ができる人も多く、
フロントのピーター君にはすっかりWifiのお世話をしていただいたり、
１階のお土産やさん、I love SAIPANの店員さんもまるで遜色のない日本語で
サイズ選びなど手伝ってもらえました。

私達は水泳目的で行っていたので、ホテルのプールには毎日入りました。
ライフセーバー君が私達の泳ぎを楽しんでくれて、
「Hei! I can take picture! Camere Camere!」
と叫んでくれて、監視台の上の高いところから写真を撮ってくれました。
何枚も撮ってくれた合間に自分の顔のアップも盛り込んであったりして
楽しく見られました。

巨大ホテルですが、アットホームな感じで、リラックスしました。

１日目はオプショナルのディナーショーだったんですが、
２日目の夕食をどうしようかと、幹事さんがJTBの現地係員の方に相談したところ、
こちらを紹介してくれたそうです。

わかりやすい通りに面してるんですが、ハイアットの側からだとちょっと行き辛くて
だいぶ歩いてしまいました。
もうこれで見つからなかったら他のお店に行こうと言いながら、
最後に道を聞いた相手が、ラグアイアの若奥さんでした。

哀川翔似の日本人のだんなさんと、スタイル抜群片言日本語の奥さんの可愛らしいこと。
ホール係さんも明るい男性で、割と広い店内なのに、
まるで貸切のようにくつろいでしまいました。

今は全く違っていたらすみません。
記憶の中にあるペンシルバニアホテルは
立地以外、褒める所なしというのが正直な感想です。

ニューアーク空港に迎えに来てくれた現地スタッフがチェックインをしてくれたのですが、特に要望など伝えなかったらしく、部屋は4階で景色は中庭。

高さ的に2階くらいな感じで、中庭には錆びたベンチかベッドの枠
みたいなものが落ちていて、さながらゴミ捨て場の様相。
時期外れの台風の影響で、ものすごく寒いのに暖房がきかず問い合わせると、
10月末はまだ暖房に切り替えていないと言われる。
床は青の薄いカーペットで、あちこちにシミがあり、裸足で歩く気にはなれない。

ホテル内にレストランやカフェがあったかどうか、記憶にない。
ホテルの居心地が悪いので、朝8時から夜10時まで外に居て、
お陰でニューヨークが満喫できました。

カナダ・ナイアガラから、デトロイトでのトランジットを含め
7時間近くかかって、やっとラスベガスに到着しました。
ホテルモンテカルロ。
事前に地図でみたところでは、噴水で有名なベラッジオの2軒隣だな・・
と思ったんですが、ラスベガスのホテルの敷地は嫌になるほど大きい。

ホテルの裏からトラムに乗って2駅。
ベラッジオの裏から噴水の池までホテル内なのに徒歩10分以上。
ラスベガスに観光に来る人は、相当な飲食をしても太らないそうです。
歩きますよね～　・・・(>_<)

夜の到着で、窓の外が確認できませんでしたが、
まん前がカナダ滝でした。
一晩中　ゴーッと言う音が鳴り響いていて、
夜はちょっと怖かったです。
確か7階くらいだったと思いますが、景色は十分でした。

朝食は併設のレストランで頂くプランでした。
野菜不足な気がしました。

ホテルの斜向かいにＯＫショップがあって、
アイスクリームやホットドッグのイートインもできるし、
日本茶もカップのうどんや蕎麦も買えました。

おととしの旅行で情報がちょっと古いので
新しい記事を参考にされてください。

ほぼすべてのスタッフさんが日本語を理解しています。
ドアマンもウェイトレスもコンシェルジュも日本語で応対してくれます。
お客様も半数以上が日本人と思われ、
食事中も客室や廊下も、日本でホテルを利用しているのと変わらず、
リラックスできます。
アジアのホテルは中国語や韓国語の大声が響いて、
ビュッフェスタイルの朝食など嫌な思いをすることもありますが、
こちらは本当に良い方だったと思います。

ちょっと広めのビジネスホテルと言う感じですが、
バスルームとベッドルームの境目が素ガラスだったり、
オシャレ感はあります。
毎日きちんとお部屋の整理をしてくれるのに
チップは要りませんと・・・
なんか申し訳ない感じがするほど、良い対応だったと思います。

梅雨真っただ中に利用しました。
JR踊り子号の横浜⇔熱川と、宿泊がセットになった日本旅行のパックで、
1泊2日で、一人20,300円。
じゃらんのコマーシャルで猫が入っているお風呂がある宿と知っていましたので、
Webを見た時、ずいぶんとお得だな～　と思いました。
吉祥CARENという別館も南国チックでずいぶんと素敵な感じでしたが、
高かったので、吉祥亭の方にしました。

女子会プランで雨だったら梅酒飲み放題のサービスがあると書いてあったので、
おこもりおしゃべりお風呂もいいね？と行きました。

熱川駅に13時25分にはお迎えのバスが来ていて、2時ちょっと前にはチェックイン。
そのままお部屋でくつろげました。
特にお願いしたわけではなかったのですが、グレードアップして下さったということで、部屋には珈琲豆・手回しのミル・ドリッパー付きサーバー・ソーサーカップのセットが置いてあり、好きなだけ、挽きたて淹れたての珈琲をいただけました。

部屋は370号室。文字通りのオーシャンビューで、梅雨の雲間に大島も見えて、
お部屋のテラスにある露天風呂から見る相模湾は絶景でした。
お風呂に入らなくても、１段高い洗い場の板から足をぶらぶらと下ろして
大島相手にビールを飲んで、最高のリラックスでした。

青空も勿論いいでしょうけど、雨が降らない程度の曇り空は
露天風呂に浸かるにも、移動するにも、暑すぎず日焼けの心配もなく、
ちょうどいい塩梅でした。

ホテルのお風呂と、目の前の黒根岩風呂とで合計7つのお風呂に入りました。
大浴場あり貸し切りジェットバスあり、サービス満点の接客ありで、
最高の女子会ができました。
このお宿なら普通に泊っても２万５千円以上はしそうなものなのに、
JR特急指定席券付きでなんでこんなに安いのか？・・・

エレベーターがないんです。
急斜面に建つ３階建で、フロントは半地下の様な感じ。
３階の部屋までは階段を３本半上らなければなりません。
お宿もお魚もサービスも文句なし、年配の方も絶対大好きな雰囲気なのに、
残念です。
どこかのタイミングでバリアフリー工事をしてもらえて、
なおこのロケーションとリーズナブルを残してもらえたら
是非定宿にしたいお宿でした。