かぴたんさんのクチコミ全6件

出張での2泊3日利用です。ドーミーインは他3都市で利用し、いずれも満足したので今回も他と比べることなく選びました。ドーミーイン岐阜前はビルの6階～11階と建物はホテル単独ではなく他の事業者と共同ですが、特に問題は感じませんでした。東京での勤務を終えて夜に到着したので、今回初めて頂いたドーミーイン名物の夜鳴きそばのサービスが胃に、心に染み入りました。部屋はコンパクトですが必要なものはすべて揃っていました。大浴場利用が前提なのか、部屋に湯舟はなくシャワーのみです。朝食のビュッフェには岐阜の郷土料理が3点ありました。和朝食は非常に充実していますが、パンが今一つ。朝食は美味しいトーストとコーヒーという方は外で取られた方が良いかもしれません。今回、掃除の入らないWECOプランを利用しましたが、タオル類は朝、ドアノブにかけておくと、夕方にはバッグに入った新しいタオルがドアノブにかけてあります。セルフのコーヒーサービスや大浴場入り口にスリッパや濡れたタオルを入れるビニール袋が設置してあったりと、痒い所に手が届くサービスには感心します。唯一の難点は部屋内のトイレ・バスルームの換気扇が中央制御のため止めることが出来ず、部屋との間にドアがあるとはいえ、結構な音が響き耳栓をしないと眠れなかったことです。それ以外は満足です。

※ホテル管理会社が2020年1月にホリデイ・インからリッジスへ変更されました。当方の宿泊はHoliday inn old sydneyの頃です（2020年2月追記）
2019年9月15、16、18と3泊しました。間が抜けているのは1泊2日のエアーズロックツアーに参加していたからです。
このホテルの最大の利点は何と言ってもその環境の良さです。ロックス地区の中心にあり、お洒落でいながら敷居の高くないカフェやパブが多く並ぶ石畳の小路は、ホテル周辺の散策だけでも楽しい。自分で焼くステーキで有名なPhilips Footeも徒歩3分です。最寄り駅Circular Quayからの港沿いの道沿いのアプローチは、オペラハウスとハーバーブリッジを目にすることが出来、ホテルと目的地の往復を清々しい気分にさせてくれます。
吹き抜けの天井から自然光が注ぐロビーは明るく解放感があります。この吹き抜けのパティオを囲む形で各部屋が配置されているので、廊下向かいの部屋がなく、ドアを開けたら知らない客と顔合わせ、ということがありません。また構造上、廊下で大声で話すのは（ホテル中に響くから）はばかれるためか、夜中に廊下で話し込む客もいず、静かな環境でぐっすり眠ることが出来ました。今回はIHG会員割引を利用しキングサイズベッドの部屋を予約。スーツケースを余裕で広げることが出来ました。バス・アメニティはシンプルですが十分です。スリッパとバスローブもありました。シャワーは壁に固定ではなくホースのついた可動式で使い易い。朝食は典型的なホテルのビュッフェといった感じ。ジューサーがあり、好きな野菜や果物で生ジュースを作ることが出来ます。屋上のプールテラスからの風景が素敵で、毎朝晩見に行き一日の始まりと終わりを迎えました。ホテルのスタッフは、私の下手な英語でも言わんとすることを理解してくれ、人気のレストランを予約してくれたり、エアーズロックに行っている間、スーツケースを1泊分預かってもらう等々大変お世話になりました。ここより施設の整ったホテルは他にあると思いますが、ロケーション重視の自分には最高のホテル。シドニー再訪時はまたこのホテルに泊まろうと思っています

有名なブルワリー併設のレストラン。フリーマントル名物のチリマッスルを、一人旅でも気兼ねなく食べられる場所を検索してここに決めました。テラスのほとんどの席は大テーブルにスツールといった感じで、一人や二人の少人数だと他の客と相席になりますが、かえって一人でも気を使わずに済みます。隣の椅子とも距離がちゃんとあります。チリマッスルは唐辛子（チリ）がぴりりと程良く効いたトマトソースで新鮮なムール貝が蒸煮され、止まらない美味しさ。パンにつけてソースまでしっかり完食しました。ブルワリーなのでビールの美味しさは言わずもがな。
他テーブルに次から次へと運ばれる手延べピザもとても美味しそうでした。
日曜の午前11時45分に到着し、まだ席に余裕がありましたが、出る頃の13時頃は待つ人の列が出来ていました。ビアホールらしくかなり広い店なので回転は良いと思いますが、土日の昼は時間に余裕をみた方がよさそうです。

プロモーション価格で1泊9000円程度と格安だったのと、キッチン付きに惹かれて予約。正規宿泊料金は倍程度らしい。空港からは市バスを利用。ロンドンコート近くのバス停から徒歩5分くらい。Jurliqueが角にあるショッピング街にある。有名なMargaret River Chocolateも2軒先にあり、道路を挟んだショッピングモールにはスーパーのColesが入っている。道路からホテル入り口へは階段があり、巨大なスーツケースを抱えていたため横のリフトを使いたかったが作動せず。その後、老夫婦が乗っていたので故障ではないらしい。
外食費が高くつきがちな一人旅に、キッチン付きの部屋は重宝した。調理に必要な道具はほぼ揃っており、朝食とツアー参加日以外の夕食を自炊したおかげで食費を抑えられた（塩こしょう等の調味料は日本から持参）。電子レンジはパナソニック製。インスタントコーヒーや紅茶の備え付あり。ホテルスタッフは概して親切。空港へのバス出発時間やバス停への道順まで丁寧に調べてくれた。ちなみにアジア各国から移住したスタッフが比較的多い。
周囲は夜間でも人通りが多く賑やか。その騒音を指摘した口コミを見つけため、事前にホテルに通りに面さない静かな部屋をリクエストし、事なきを得た。その代わり部屋からの眺めが悪くなるのは仕方ない。公共交通機関がバスしかなく、旅行者にとり移動のハードルがやや高いパースで、大抵の市内の見どころに徒歩でアクセス可能なこのホテルは、部屋の設備と併せてとにかく便利だった。

エアーズロック1泊2日現地ツアーで複数のホテルから最安のこちらを選択し宿泊。そのため宿泊費不明。WEBサイトから5000円以上10000円未満と推測。20人部屋ドミトリーは縦長の建物に2段ベッドが10台ずらっと並んでいて、テーブルなど他の家具は一切ない。通路は人が通るのがやっとで、あくまで寝るためだけといった感。20人全員がスマホやカメラを充電するにはコンセントが足りず、複数の電化製品を充電するにはタコ足持参必須。ドライヤーの貸し出しはない。フロントは頼めば応対してくれるが、親切とは言い難い。自分は既にチェックインされたベッドを割り当てられ、ベッドを確保するまでに相当時間がかかった。夜は屋外バーでバンド演奏あり。エアーズロック・リゾート内はアルコールを販売している店が非常に限られ、宿泊者以外もここに飲みに来ていた模様。シャワーとトイレはそれぞれ別棟。部屋からは屋外を通るためシャワー利用はビーチサンダルの用意を。また夜間は冷えるので何か羽織った方がよい。シャワーの数は充分にあった。施設は全体的に清潔。ハード面が整ったユースホステルと思えば間違いはない。その割には高額な宿泊料金だが、全体的にホテル代が極度に高額なエアーズロック・リゾート内なら仕方がない。ドミトリーは同室者のマナーで居心地が左右されるが、ほとんどの宿泊者は翌朝エアーズロック・サンライズで早朝起床のため10時頃には就寝しており、まったく問題なかった。特筆すべきは建物裏手、敷地内にある展望台。電灯ひとつない真っ暗な道をスマホの明かりを頼りに進むと、突如満点の星空が現れた。星空観測にはもってこいのロケーション。昼間には訪れる余裕がなかったが、おそらく遠方にエアーズロックが見えるのではないかと思う。

友人を訪ねて初上越訪問。友人の車でドライブし、公共交通機関を利用していないためアクセスの利便性は不明です。ゴールデンウイーク中とあってかそこそ混んでいたようで、通勤に毎朝ホテルの前を通るという上越の友人は、このホテルの駐車場にこんなに車が停まっているのを見るのは初めて、と言ってました。部屋は可もなく不可もなく。特に問題ありません。部屋にユニットバスもありますが、大浴場が上階にあり、利用時間終了ぎりぎりになってしまったところほぼ貸切状態でゆったりできました。脱衣室は狭く、髪を乾かし着替えるだけといった感じです。
特筆すべきは朝食のごはん（白米）の美味しさ。普段はパン派の自分がおかわりしてしまいました。ホテルが契約農家から直接買っている米だと伺った気がします。朝食付きのプランにして大正解でした。