エリザベスさんのクチコミ(3ページ)全286件

晴天に恵まれた穏やかな１２月の午前中に訪れました。
引き潮だったのか、きれいな砂浜をのんびりと歩きました。目の前に広がる大海原がキラキラして、寄せては帰す波の音が心地好く、目と耳の両方から癒されました。
冬のせいか釣り客や観光客はまばらで景色を静かにひとり占め（笑）
また海を眺めに行きたいです。
広い駐車場があり、ここから灯台まで行けるきれいな遊歩道もありました。

休暇村というだけあって、本館、コテージ群、キャンプ場、テニスコート、サッカーコート、ゴルフ場などのスポーツ施設、珍しい海辺の植物を集めた公園、池などが広大な敷地に広がっています。

いぬＯＫのコテージが数棟あり、羊でもいそうな木の柵の大きなドックランがありました。コテージは芝生の上に間隔を空けて建ててあるので、ゆったりしていい感じでした。

本館でチェックインを済ませ、鍵を貰って車で移動。といってもすぐ近くで歩いても行ける距離ですが、コテージの玄関前に車一台つけられるので、荷物が多くなるいぬ連れ旅には助かります。

コテージの中は広々とした間取りで、玄関入った踊り場も広く、そこにゲージ、犬用の食器、除菌スプレー、薄めのペットシート二枚、コロコロローラー、など用意してありました。

右手が和室で寝具、浴衣、羽織り、薄型の大型テレビ、座卓、金庫など、普通の旅館にありそうなもの一式揃っています。
本館のお風呂に行くためカゴバックもふたつ用意されていました。和室と浴室のみわんちゃん入室禁止です。

廊下を左手に行くと、突き当たりがリビングダイニング。その手前の両側にトイレとお風呂がありました。お風呂は広いステンレスの浴槽。洗面台も広く、バスタオル、タオル揃っています。ドライヤーもありました。

リビングダイニングは小さめながらシステムキッチンで料理ができるように調理器具、食器など一通り揃っているようです。電子レンジ、電気ポットもありました。
お茶とお茶菓子の用意もテーブルの上にしてありました。コテージって若い頃利用したバンガローよりちょっといいくらいの「小屋」みたいな認識だったので、何もかも感動 笑。
そりゃあ、本館までは距離があるけど、間取り考えるとスィートルームみたいなものだよね～と冗談言ってました。

リビングにも大型のテレビがあり、ソファーは背もたれを倒すとベッドになりました。和室にもこちらにもエアコンがあります。
きれいにお掃除してあり、臭いなどは全く気になりませんでした。
掃き出しの窓の外はベランダがあり、夜はきれいな星空をながめ、朝は朝日がたっぷり入って気持ち良かったです。こんな所に住みたい（笑）

食事は朝夕ともに本館でバイキング。海のそばだけあって、刺身、お寿司など海の幸豊富。大アサリ焼きもその場で焼いてくれるのを何個でも食べられました。朝食のお味噌汁もアサリゴロゴロで美味しかった。朝夕とも種類が豊富でおいしく、料理も大満足。

本館の大浴場は温泉ではありませんが、炭酸泉、薬湯などがあり朝晩で男湯女湯チェンジします。じんわり温まるいいお湯でした。

結構豪華なお刺身盛り合わせも夕食に付いて二人で二万円でした。とってもお値打ちだと思います。また行きたいお宿です。

犬のために別途料金はかかりませんでした。ただ、本館には犬は入れないので、食事や大浴場に行く時には、わんちゃんは慣れない広いコテージでのお留守番で、ストレスになるかもしれません。うちのワンも出掛ける時にちょっと不安顔でした。普段慣れている車の中で待たせたほうが本人（犬）気楽だったかなと後で思いました。ドックランもありますがコテージの周りは芝生敷きで広々としていて、散歩するのにも気持ち良く、犬ものびのびしていました。

三重県鳥羽市まで55分で行ける伊勢湾フェリーの発着所でもあり、ガラス越しに大きなフェリーが港を去って行き、また別のフェリーが入って来る様子を見ていました。建物の中なので冬でも暖かく間近に海の風景を眺められます。
なんだか港のこうした風景って昔の映画の影響なのか懐かしく感じました。
冬なので建物の中は閑散とした雰囲気がしましたが、お客さんはちらほら入ってました。

伊良湖に行く途中に見つけ、翌日の帰り道に立ち寄ってランチをいただきました。渥美半島の真ん中辺りでしょうか。国道沿いなのでわかり易いと思います。
海が見えると言ってもかなり遠くに見える感じですが、窓枠が味があって、その窓枠から見える海、なかなか良かったです。窓辺のカウンター席オススメです。
インテリアも温かみのある素朴でおしゃれなお店でした。
パスタランチいただきましたが、茹で加減、絶妙でおいしかったです。
パンも売っていて翌日食べましたが、パンも美味しかったです。

アクセサリーや小物類など、かわいらしい雑貨も置いてありました。

規模の大きなスポーツ公園ですが、土岐市街を見下ろせる、なだらかな丘の上にあり、自然も豊か。
もう少し先の曽木公園へ紅葉を見に向かう途中に立ち寄りました。
ウォーキングや犬の散歩をされている方、小さいお子さんを遊具で遊ばせている方など、平日の午後だったし、たまたまなのか女性が多かった気がしました。丘陵地で見晴らしのきくひらけた場所なので安心かも。紅葉の始まった公園内の木々や陶器の街にふさわしく、あちらこちらに陶製のアート作品などもあり、散歩するのに気持ち良い公園でした。

国道41号線沿い、ローソンやあじへいラーメンと同じ敷地にあります。食後にローソンでコーヒーを買って飲んでいましたが、最近スシローもコーヒー始めましたね。
おいしそ～な味噌ダレののった大きな海老フライがレーンの上を通り過ぎていきました。香りもこうばしい。メニュー表を見ると愛知岐阜の限定メニューの模様。一尾280円なり。魅力的ではあるけれどお寿司３皿分か、などと考えているうちにお腹いっぱいに。また今度（笑）

期間限定の文字にひかれて五目野菜ラーメンを注文してみました。
スープ全体ではなく上の中央辺りが魚介類と野菜のとろみのあるあんかけ風になっていて、スープ自体はそれほどとろみはなく、思ったよりもあっさりいただける感じ。寒い季節は何にしてもあんかけ風は温まっていいですね。
税込み６６９円でした。

素朴な山と川の風景の中にひときわ目を引く建物。
世界一大きな日時計だそうです。総工費22億円かけて1997年に完成した立派な建物です。
建物中央の金色の日時計の針先は建物の中で日本地図のこの位置を指しながら、ちゃんと日時計の役目も果しているようです。
あいにく休館日で中には入れませんでしたが、図書館や円空仏の研究センターがあるようです。観光施設というより地域のコミュニティーセンターのような所といった印象を持ちました。
建物の周りを散歩しましたが、ちょっと高台にあって気持ちの良い場所でした。
この辺りが日本の人口重心の真ん中だったそうですが、今はちょっとズレて関市の辺りになっているようです。

見た目もかわいいランチはカレーやパスタなど何種類かあり、その日の気分で選べそう。飲み物付きです。
全面ガラス張りの室内から外を見ると遮るものがなくて宙に浮いているように感じる建物です。なのでロケーションはバッチリ。外はのどかな春の田園風景です。店内もセンスがいいので、気持ちの良いランチタイムを楽しめました。

今年の２月のオープン当初に来たときより、店内も厨房もスタッフも何となく落ち着いた感じ。うどんの出汁もカツオ風味が増した感じがしておいしく感じました。うどん屋なのに焼きたて熱々の餃子が食べられるのもなかなか良いです。

静かな水面に映る逆さ紅葉が有名な曽木公園。ライトアップは2015年は11月14日から23日まで。一週間程前の夕方に行きましたが、すでにもみじが色づきはじめていて綺麗でした。通りかかった地元の方に伺ったら、今年は色づくのが早いそうで、ライトアップ中の後半はどうかな･･･と心配されてました。
残念ながら、まだ池には水がほとんど張られていないので、逆さもみじは見られませんでしたが、駐車場は無料ですんなり止められたし、数人の方がちらほら散策しておられるくらいで、ゆっくりもみじを堪能しました。これはこれで満足でした。期間中のおいしい豚汁や力うどんを食べられないの残念だけど（笑）

平日に予約してから行ってみました。テーブル席か掘りの席か聞かれ掘りの席にしました。
行って見ると、玄関前には観光ホテルの｢○○様御一行｣みたいに黒地に白い文字で何組も名前が書かれています。友人二人で気軽なランチのつもりなので、うれしいような申し訳ないような（笑）
通されたのは6人がけの個室。食べたのは平日限定ランチと杏仁豆腐(これオススメです。食後にさっぱりしておいしかった)＋無料のココナッツ団子(アンケートに回答すると次回から使える無料クーポンの付いたハガキがもらえます)
久しぶりに会う友とゆっくりとおいしい食事を食べることができて良かったです。2人とも体調がイマイチだったので静かな空間で食べる、やさしい料理にに癒されました。

かわいらしい店構えの小さなパン屋さん。
店内も可愛くて雑貨屋さんのような昭和の駄菓子屋さんのような雰囲気。
玄米パンと看板にあるように米粉のパンなのか、きめ細かくてもっちりした食感。噛んでいると自然な甘みが美味しい。カスタードクリームの入ったパンは持って帰る車の中で本当にいい香りがしました。身体によさそうなおいしいパンでした。

おはしカフェガストからいつの間にかガストに看板がかわっていました。店内はほぼそのまま。サラダバーがなくなったくらい。お箸をモチーフにした壁に掛かった額もそのまま。
まだ改装してからそんなに経っていなかったのでしょうね。
はじめの頃はハンバーグ中心の和定食っぽいメニューでガストとは一線を画していたような気がしたけれど、いつの間にか何故に「お箸」なのかよくわからなくなってました。
平日の夕方でしたが、ここのお店は５時までランチはしていないみたいで、グランドメニューしか目に入りませんでした。
関西弁のウエイターさん笑顔で応対、感じよかったです。

１１月の第一週、いちょう並木がもう黄色に色づきはじめていました。この銀杏の葉っぱが散りはじめると、並木道の一帯が黄金色の絨毯をしきつめたような見事な美しさ。
その頃もう一度来れるといいけれど。
公園内のカフェも公園の風景に溶け込んでいていい感じ。あいにく夕方で閉店してましたが、いつかモーニングの時間帯に来てみたいです。
並木道以外の紅葉もきれいです。公園の中を暗くなるまでグルグルと秋を感じながら散歩を楽しみました。

ネタが新鮮でいろんな種類がのっていて、おいしかったです。食べやすいように小さめにカットしてあり、スプーンも付いてきました。ランチメニューには茶わん蒸しとお味噌汁が付きます。お味噌汁はセルフでお代わり自由。税込み950円でした。ランチは３時まで。
国道19号線沿いで、入りやすいです。

かけうどん並２９０円。セルフでネギどっさり、天かす、おろしショウガにすりゴマ少々トッピングすればなんとなくヘルシー、そしてリーズナブル。サイドメニューは揚げ物が多いのであっさり食べたい時はこれで充分。寒い時は温かいうどんでほっこり暖まります。こんな客ばかりだと商売上がったりデスね。
交通量の多い道路沿いにあり、出入りにはちょっと緊張します。
隣は子供服の西松屋やミニストップがあります。

他のファミレスに比べてお値段は少しお高めではあるけれど、素材の味が生かされていておいしい。そして見た目がきれい。やはりお料理は味はもちろん見た目もとても大切だと思います。季節感のあるマロンパフェもレギュラーサイズとミニサイズがあり、ミニサイズでも中にいろいろ入っていて楽しく、甘さも控えめでおいしかったです。
ウェイトレスのユニホームもかわいいですね。

｢簡素なお昼ごはん｣という名前のランチ。
確かに簡素な家庭的な料理で、がっつり食べたい方には物足りないかもしれませんが、ほっとするおふくろの味でおいしいです。
犬山の古い町並みの一角にあって、元は町屋と思われる日本家屋の道に面した部分がカフェになっています。落ち着く店内です。
ひとりでも居心地いいお店です。
古い町並みの中ですが、隣のガレージに車２台位止められます。珈琲もおいしいです。珈琲頼むと９００円になるので、｢簡素なお昼ごはん｣とは言えなくなってしまうかも（笑）ですが、本もいっぱい並んでいて、長居したくなるようなお店です。

カレーやラーメン、うどんに丼ものなど、サイドメニューと言うより、主食になる完成度の高さ。
どこの回転寿司もこうした流れになってはいますが、くら寿司さんが一番充実しているように思います。そしておいしい。
目の前のレーンを何度もシャリカレーが走って行きました。
最後にデザートとコーヒーを注文。これだから気軽なランチのはずが、ひとり千円超えてしまいます（笑）
抹茶フォンダン･･｡高めの位置にある注文品専用レーンから取ろうとお皿をちょっと斜めにしたら、お皿から滑り落ちてテーブルの上をコロコローッとコロコローッと転がって、危ういところでキャッチ。中のソースが出てきちゃいました。
お皿の下に紙ナプキン等を敷くとか、ちょっと滑りにくい工夫が必要？わたしだけかな。ここで書いていても仕方ないけれど（笑）