エリザベスさんのクチコミ(4ページ)全286件

肌寒くなって温かい鍋料理が恋しい季節。ジョイフルも秋の新メニューに鍋料理登場。出先でも気軽に熱々お鍋が食べられる幸せ（笑）
トマト鍋、鶏肉と鶏団子と両方入っていて、コクのあるおいしいトマトスープであったまりました。

大湫宿方面から行きました。７３０メートルの日本最長の石畳を含む、全長1キロの峠道です。
昭和４５年に５００メートルほどの石畳が確認されて、平成9年から12年にかけて江戸時代の峠道に復元されたそうです。
江戸時代は見晴らしがきいたらしいですが、今は木に囲まれていて、足元の石畳か周りの山林を見ながらのウォーキング。
中山道には難所が幾つかあるようですが、琵琶峠もそれほど広くはない道幅で勾配もそこそこあり、皇女和宮の御輿入れの大行列でさえここを通ったと思うと昔の旅ってたいへんだっんだなあと実感しました。
広重の絵にも出てくる中山道の名所のようです。

琵琶峠、全長１キロ。そのうち７００メートル余りが石畳で日本一の長さだそうです。
かと言って峠道なので全貌を見渡せるわけではなく、うっそうとした林の中の坂道をえっちらおっちら足元の石畳を見ながら上って行きます。
傾斜がけっこうあり、少々きつめ(普段運動不足の人の感想です 笑)。
今は車の通れる道路がありますが、それができるまでは、皆この石畳の峠道をを通らざるを得なかったんですね。

1861年。今から150年余り前なのでそんなに昔ではない頃、十代半ばの皇女和宮の絢爛豪華、空前絶後のお輿入れの行列がここを通過したんだなぁと、狭めの街道とその両側に建ち並ぶ古い建物を見ていると、何となく往時の慌ただしく動き回る宿場町の人々の様子が目に浮かんで来るようでした。
刈り入れの終わった田んぼに宿場町、秋の風景なかなか良かったです。

恵那市の中心部のわかりやすい場所にあり、駐車場広くて入りやすかったです。
三つ折りのメニューはきれいな定食メニューの写真が見開きいっぱいにドーンとのっていて、単品メニューと値段にそれほど大差なかったので、1080円のランチにしました。２時をだいぶ回ってましたが、ランチやっててよかったです。

どこかで見たような景色だなぁ、そうそう松野湖だ、と独り言。
同じ中山道沿いの鬼岩公園のすぐ近くにある松野湖とよく似た雰囲気。
中山道一帯の特徴でしょうか、大きな丸みのある巨石がここ竜吟湖の岸からも突き出ていて、それも松野湖と似ていました。静かで落ち着く場所でした。

国道21号沿いのこのお店の前を通ると｢Ａランチ、Ｂランチ、Ｃランチ｣と書かれた看板があって以前からちょっと気になるお店でした。
オリーブっていう名前からイタリアンを連想していたのですが、どちらかというと素朴なフレンチレストランといった感じ。
パスタのランチもありましたが、店内の黒板に書かれた、何とか鯛のグリルのランチにしました。美味しい料理でした。スープもおいしかったし、はじめて入って、いい所を見つけたとちょっと得した気分になりました。
メインディッシュ、サラダ、スープ、パンorライス、飲み物で９００円(税込み)でした。

ホントに昔ながらの味です。それ以上でも以下でもないナポリタン。ああナポリタン食べた～いと思ったらパスタデココさんへ。普通サイズちょっとボリュームあります。量が５０円単位で増減できるので、少し少なめでも良かったかな。

ステーキやハンバーグなどメインディッシュ一品にご飯かパンとスープ、そしてサラダバー。追加料金でドリンクバーをつけて1500円前後位。
サラダバーは野菜だけでなく、惣菜系のものや果物、コーヒーゼリーなどが揃っていてお腹いっぱいになります。
サラダバー付近がリニューアルされていて、明るくてすっきりしてました。
席からはサラダバーが見えない位置でしたが、大きなモニターにサラダバーが映し出されていて、混み具合や何かが補充されている様子を見ることができるようになっていました。
ランチ限定のステーキ、ちょっと固めだったかな。
店内は全体にゆったりとした造りなので、ゆっくり食事が楽しめました。

野球場やサッカーコート、芝生広場、池のある庭園、遊具類のある広場などがあり、その周りに遊歩道があるので変化を楽しみながら散歩ができます。大きな木もたくさんあって気持ち良く、これからの季節、紅葉が楽しめそうです。アップダウンのある広い公園なので、ちょうど良い運動になります。

外観も内装も落ち着いたちょっと高級感のある中華料理店です。
日替りランチ（税込972円）いただきました。白飯かお粥が選べます。お粥、ほんのり中華風のお出汁がきいていておいしかったです。全体に上品な味付けでどれも美味しかった。
量的にはそんなに多くはない感じ。
飲み物は別注文になり、ランチだからと言って割引きは無かったような。その代わりに温かいウーロン茶はポットにたっぷり置いて行ってくれます。
周りをみるとシニアのお客様が多いようでした。
11時半ごろ伺いましたが、すでに駐車場はいっぱい。人気ありますね。
テーブル席や掘りごたつの個室もあり、予約してから行くと安心かも。
平日はお値打ちなランチメニューがありますが、週末祝日はグランドメニューだけのようです。

市街地の南、小高い山のふもとにあります。
飛騨高山はペット連れに優しい観光地と言われていますが、ここ飛騨の里もペットＯＫです。木陰も多いのでペットにとっても、過ごし易いスポットかも知れません。ワンちゃん連れ多かったです。

数十年ぶりに訪れましたが、あまり変わってなくて、時の経過によって、日本の山里の風景によけい、ひなびた感じが加わっていました。
駐車代３００円＋入場料７００円だし、地味めの日本家屋などの展示なのに、さすがに飛騨高山、平日でも大勢の観光客で賑わっていました。

駐車場に着くまでの坂道の途中には｢飛騨高山美術館｣や｢テディベアエコヴィレッジ｣などがあり、このあたりでたっぷり時間をとって趣の違う展示をいろいろ楽しむのもいいかもしれまません。
また、飛騨の里の横の山道をそのまま車で登っていくと、松倉城址があり、展望台などがある小さな公園に行けました。

せせらぎ街道沿いの川の流れが、今までこちら向きに流れていたのが、この西ウレ峠を過ぎると向こう向きに流れるのを見て、一番高い所を通過したんだなぁと納得･･｡とっても当たり前のことですが（笑）。

西ウレ峠付近は遊歩道がいくつかあり、分水嶺の記念碑があったり紅葉の名所として、１０月中旬頃から賑わいを見せるようです。

せせらぎ街道の途中にある道の駅です。
郡上八幡側から行っても飛騨高山側から行っても｢やっとここまで来た～｣と思います。
建物の裏手は緑の芝生ときれいな川がありホッと一息つける場所です。
せせらぎ街道沿いは他にトイレ休憩できそうな場所が少ないので、ここでの小休止、オススメです。

道の駅「パスカル清見」の裏手、「川があるよ」と何気に近寄ってみると、その透明度にびっくり。川まで下りて行けました。丸い小石の浅瀬をさらさらと流れる水の気持ちのいいこと。道の駅の建物の裏手にまわってみてください、緑と川のせせらぎに癒されます。
ドライブの小休止にオススメの場所です。

｢せせらぎ街道｣という名前、誰が付けたのでしょうね。ぴったりの名前だと思います。
透き通るきれいな川が、道の右に見えたり左に見えたり。
トレッキングコースもいくつかあるようですが、道沿いの景色を眺めるだけでも癒されます。道幅は広く、急カーブや急な坂もほとんどないので運転しやすい道です。
晴天の９月の中旬の景色は、まだ夏の続きのようで、緑色の木々がきれいでした。
今回、道の駅｢パスカル清見｣の裏手を流れる清流や大倉滝、平滝などをみました。どこも水がきれいでした。

西ウレ峠のそばに広めの整備された駐車スペースがあり、何があるんだろうと車を止めてみました。
｢四季の郷｣と書かれた大きな石があり、横には辺りの遊歩道の地図というかイラストが書かれた案内板がありましたが、それを見てもイマイチよくわからず･･｡
この場所が｢四季の郷｣なのか、なぜに｢四季の郷｣なのかよくわからず･･｡

丸い池があり、周りは木の板が張ってあり散策できるような作りになっていましたが、池は藻が繁殖して澱んで茶色になっており、周りも草が多くて引き返しました。
脇に山に入って行けそうな遊歩道がありましたが、土砂崩れで道がふさがれていました。
駐車スペースにゴミとかは落ちていないので、ちゃんと管理されている場所だと思いますし、横を流れる小川はまだ新しい石垣がきれいに積まれていて、全体にかなりお金をかけて整備された場所かなと思います。それゆえに、ちょっと残念な場所でした。

大きな岩肌に当たっては砕け散りながら勢いよく流れ落ちる豪快な滝でした。
音も豪快。数日前に大雨だったので余計かもしれません。

せせらぎ街道沿いにある大きなお蕎麦屋さん｢清見庵おおくら｣の脇に登り口があります。

遊歩道を徒歩で行く片道40分程のコースと
車で滝の上の辺りまで行くコースがありました。

奇岩怪石や幾つもの小滝が見られる歩きコースも魅力的でしたが、
時間と体力を考えて車で行くコースにしました。

車を止めて森の中に入ると、姿は見えなくてもザッーという水の音から自分たちが、滝のすぐ近くにいると分かりました。
ところがどっこいそこからが･･･｡
整備してあるきれいな遊歩道ですが、とても急な階段と坂をおりました。
下りはじめてじきに｢滝まで２分｣の道標がったので、距離にしたらたいしたら事ないと思います。でもキツかった～。
普段運動不足のせいだと思います。この後４日間筋肉痛でした（笑）

それでも、滝つぼに着いて滝を見上げた時はその迫力に感動でした。
見ていてスカッとしました。
トレッキングなどをされる方には有名な場所なのでしょうが、前知識もあまりなく、平日の午後３時過ぎで他には誰もおらず、｢ここって秘境だよね｣と言いながら往復しました。

大きなお店で駐車場も広くて建物も和風でお洒落。
庭も広くて開放的で気持ち良いです。
地の利を生かした、木々や池のある庭は散策しても良し眺めても良しでした。
大倉滝の登り口にあり、せせらぎ街道の観光の際のお昼ごはんにはうってつけのお店です。
ゆえに、週末や紅葉の時期は混むようです。

自分たちは郡上方面から飛騨高山に向かったのですが、
途中、パスカル清見や西ウレ峠など、きれいな景色についつい車をとめては道草ばかりしていたので、ここに着いたのは午後２時を大分まわった頃。
殆ど人はいませんでした。
ランチ時を外してもちゃんと食事ができて良かったです。
注文を取りに来たお姉さんも感じが良くて親切でした。

庭に面したテラス席はワンちゃんＯＫです。
そのテラス席で天ぷら蕎麦(１２９０円)をいただきました。
山の上ならではの山菜の天ぷらでした。お蕎麦も天ぷらも量が多くて、お腹いっぱいになりました。
気候の良い時期はテラス席オススメです。

16世紀から19世紀頃のアールヌーボーやアールデコのガラス工芸品などに特化した美術館だそうで、ミシュランの施設に対する評価と観光ガイドで２回、三ツ星がついた美術館だそうです。
だそうです･･･？はい、館内には入っておりませんので、中の様子は分かりません･･m(__)m

はじめから、こちらのティールームを利用する目的で参りました。
駐車場に着いたところから、ここは何処？的なヨーロッパの街にでも来たようなオシャレな雰囲気です。
高山市内の古きよき日本家屋もよいのですが、それとは対象的で変化があって良いと思います。

イングリッシュカーデン調の広い芝生のきれいな庭があり、ガーデンウエディングにも利用できるようです。その庭に面したティールームのテラスでお茶をしました。高台にあるため眺望もバッチリ。
平日の午前11時頃でしたが、テラス席は他に誰もいなくて貸し切り状態でした。多分ランチが人気のようなので、丁度そのすき間の時間だったのかもしれません。
ティールームのテラス席のみワンちゃんもＯＫです。

横にショップもあり、あまり見たことのないような、センスの良い小物たちがいっぱい並んでいて、ここは、意外と混んでました。

｢飛騨の里｣に登っていく坂道の途中にありますが、飛騨の里の混雑とは対称的に人はまばらで静かで落ち着いた場所です。人混みが苦手な方にオススメです。