エリザベスさんのクチコミ(10ページ)全286件

平日の夕方、空いていてストレスなくウインドショッピングができました。
土岐市を見渡せる見晴らしの良い丘陵地にあります。真冬は吹きさらしで寒いですがこれからの季節は日も長くなるし、夕方からのショッピング、オススメです。
モール内はきれいで雰囲気が良くて歩くだけでもワクワクするような場所ですが、広いし平地ではなく多少段差のある土地で、階段を上がったり下りたりするので、気がつくと疲労が（笑）
そんなときはカフェなども空いているので、ゆっくり休めます。

樹齢４００年の大きなしだれ桜です。
まだまだ木に勢いがあって、枝振りも良く、見事に花をつけていました。
それでも絢爛豪華というより、そこはかとない愁いを秘めたような落ち着いた花びらで、素朴な山里にしっくりとなじんで素晴らしかったです。

アウトレットの隅っこのほうにあり、間口がそんなに広くない感じなので、こじんまりしたお店かなと思って入りましたが、以外と中は奥行があって、暗めな照明にジャズが流れ、落ち着ける雰囲気でした。
平日の夕方で空いてました。
感じの良いきれいなバリスタさんにハニーミルクラテ作ってもらいました。
甘さがちょうど良くハチミツの香りのするラテを飲みながら、ゆっくりしたら疲れがとれました。

カウンターでの夕食でしたが、和紙のランチョンマット（?）の上に湯呑み、小皿がセットしてあるし、寿司職人が目の前で握ってくれるし、で、
いつも行く百円の回転寿司とはちょっと違って高級感が。というか百円じゃなくて、お皿の値段がよく分からなかったけど、
握りたてでネタも大きくておいしいし鉄火巻きの海苔もおいしかった。
また行きます。

国道１９沿いで便利な場所です。

美濃加茂市の今渡から犬山市までの木曽川がドイツのライン河の風景とよく似ているらしくて｢日本ライン｣と呼ばれているため、途中にある坂祝（さかほぎ）町の川沿いの遊歩道もそれに合わせて｢ロマンチック街道｣というネーミングのよう。

堤防上のまっすぐな一本道の遊歩道ですが、川向こうの切り立った山やゴツゴツした岩が所々見える川の風景を眺めながら散歩やジョギングを楽しめます。
遊歩道上に2カ所東屋があり、下流のほうの東屋付近からの川の風景が一番の見所かなと思いました。
国道21号沿いに駐車場があり、10台くらい止められますが、交通量が多く、緩やかなカーブの途中にあり、特に看板などもないし、入口も狭いので、駐車場に入る時も出る時もかなり集中力が要りました（笑）

駐車場に車を止め、山には登らず、小牧山の外周を桜を見ながら散策しました。
桜の木がたくさんある辺りは、提灯も付けられて、木の下には場所取りの札がしてあったりして、夜桜見物のスタンバイＯＫ状態でした（笑）
昨日今日と暖かく、一気に開花したのか満開できれいでした。
山を遠巻きに見ると山のあちこちの桜がきれいなのですが、ふもとの公園からは山を見上げても地上近くの桜しか見えません。ですが、駐車場から公園に入る人たちが口々に｢わあぁ～｣と感嘆の声を上げるくらい地上の桜の木も見事で、良いお花見ができました。

ＪＲ高山本線、美濃太田駅は下呂温泉に行くとき必ず停車するきれいな駅です。ここにはホームでしか買えない駅弁があります。ホームに｢釜めし｣と書かれた和風のブースがあり、おじさんがいればそこで買えますが、列車が入ると立ち売りもしています。
駅弁の立ち売りは今となっては全国に数駅あるだけだそうです。
昔のように列車の窓が開かなくなったため激減したのだそう。
なんだか懐かしさや温かみがあり、旅行気分があがりました。
1000円の釜飯、上にのっている具も茶飯の味もおいしかったです。
美しい飛騨川沿いを走る高山線なので景色を見ながらの駅弁、格別でした。
おじさんに許可をいただいてパチリ。

鳩吹山の北斜面にあるカタクリの群生地に行って来ました。
カタクリの花は単体では鉢植えなどで見たことがあったかもしれないけれど、一面、じゅうたんのように群れて咲く様子ははじめて見ました。
一見の価値ありだと思います。美しくてなんとも不思議で独特の世界でした。
真冬に訪れた時とは打って変わって大勢の人で賑わっていました。
３月末の暖かい日でしたが、すでに満開を少し過ぎているように見えました。

名鉄とＪＲの乗り継ぎに３０分弱の時間があり、何か飲み物が飲みたいなと改札出て、右に歩いたらすぐの所に美味しそうなパン屋さんが。
奥のほうにカフェもあって空席もチラホラ。さっそく中に入り、カフェオレと珍しいドーナツ型のクロワッサンをいただきました。
改札からほとんど歩かず、ゆっくりできて便利～。
カフェオレも大きなカップにたっぷりでほっとひといきつけました。

ショッピングモールの中のコーヒーショップはどこもそうなのかもしれないけれど、ここのお店も見通しがとても良くて、
店内からも通路を歩く人からもまる見えで、なんとなく落ち着けない（笑）

340円のバニララテ。
クリーミーな泡とバニラの香りがコクのあるコーヒーに良くマッチして、甘さもちょうど良くて、飲んで一息ついたら、疲れがとれて気分転換できました。

昔ながらの喫茶＆レストランで、ベーカリーもあり、焼きたてパンやケーキも売っています。
モーニングに一口サイズのサンドイッチが付いてきました。
細かく刻んだハムを混ぜ込んだ卵焼きと薄切りのキュウリをはさんである、
ふわっふわの厚めのパン。
絶妙の食感でおいしかったです。多分ランチもおいしいに違いないと思いました。またいつかランチで行ってみたいです。

グラーノグラーノは落ち着いた奥行きのある店もあるけれど、ここは横にに長くて並んでいるパンが見やすく、お客さんたちもゆっくり選ぶというより、お目当てのパンを買い慣れている感じで、賑わっていてはいても会計も手際がよくてすぐに買えました。

東海環状道の可児御嵩インターのそばで花フェスタ記念公園にも近いのでこれからの季節、行き帰りに寄ってみるのも良いと思います。

野菜がいっぱい並んでいて、スーパーには売っていないようなちょっと珍しい農産物もあり、何だろうと見るだけでも楽しかったです。
時期的なせいなのかそれほどお値打ちな感じはしませんでしが、普通のキャベツを買ったら甘くておいしかったです。新鮮だからでしょうか。

野菜以外にも面白そうな食品類がいろいろありました。表に｢里芋コロッケ｣ののぼりがズラッとはためいていたので食べたてみたくなりました。名前の通り里芋感がはんぱないコロッケです（笑）家に帰ってから千切りキャベツと一緒にソースをかけていただきました。おいしかった。

店内は証明をやや落とし気味でインテリアも落ち着いた色調でいい感じ。
ドリンクバーの種類も豊富で楽しいです。
モーニングの種類も色々あってたまに利用します。
食事時でなければ比較的空いていてゆっくりできる雰囲気ですが、
まわりの席の声がよく聞こえるお店です。

犬山城の天守閣からの眺めです。正面の形のいい山は各務原市の伊木山です。
安土桃山時代にはお城があったとか。

その下に見える橋は犬山頭首工ライン大橋です。
なんだか難しい名前ですが、頭首工とは農業用水の取水口のことだそうです。

ラインというのは岐阜県美濃加茂市あたりから犬山市までの木曽川の風景がドイツのライン川によく似ているために「日本ライン」と名づけられていることから来ているそうです。

橋の上に並んでいる四角い箱のようなところで、水をせきとめたり放水したりして、下流の三つの農業用水を賄っていて、
せき止められた水の穏やかな水面上に犬山城が映えるよう観光的なことも配慮して位置が決められたそうです。

国道41号沿いにある飛騨川の河川敷に作られた広くてきれいな公園です。
高山観光などでドライブするときにちょっとここで休憩して、
芝生広場や川沿いを散歩してリフレッシュするのに良いかもしれません。

サッカーコートやグランドゴルフ場などがありスポーツ公園っぽいですが、木陰でぼーっとしたり、遊具で子供を遊ばせたり、犬の散歩したりとおいしい空気を吸いながら、のんびりもできる公園だと思います。

モーニングの時間に伺いました。美濃加茂市の国道248号沿いですが、ちょっと奥まった場所にあり、道路からは建物が見えにくく、大きい看板が目印です。

駅から近いわけでも、道沿いに広い駐車場があるわけでもないけれど、お客さんけっこう入っていました。年配のご夫婦だとか、新聞を読んでいる男性の独り客だとか。地元民に愛されている静かな普通の喫茶店という印象でした。飲み物の値段でいろいろ付いてくるモーニング。この日はサンドイッチでした。

渡月橋から竹林の道を通って、大河内山荘あたりまでは徒歩でちょうど良い距離ですが、
落柿舎まで歩くのは少し遠いので、渡月橋の付近でレンタサイクルを借りると便利だと思います。自転車ならわりとすぐです。
落柿舎まで来る人はそれほど多くないので、
静かに芭蕉の頃の素朴な里の雰囲気を味わうことができると思います。
こじんまりとした、藁葺き屋根の庵と茶室、小さな庭に芭蕉や去来の句碑がいくつかあるくらいなので、好き嫌いが分かれる場所かもしれませんが、趣があっていい所だと思います。

ひとつひとつの料理が丁寧に作られていて、見た目もきれいで味わいながらいただきました。美味しかったです。
店内も落ち着いていてゆっくり食事を楽しむことができました。

1500円くらいのと1000円くらいのランチがあり、
1500円のほうは揚げ物等がつき、ちょうど良い量でしたが、
1000円のほうは、かなり量的に少なめなので、食が細くても美味しいものを食べたいわぁというご年配の方とか連れて行くと喜ばれると思いました。どちらのランチもご飯のお代わりができました。

人気店のようで早めに行ったほうが窓際の掘ごたつ風の良い席に座れるとおもいます。

犬山城の入場券の半券で｢城とまちミュージアム｣と｢からくり展示館｣の両方に無料で入れます。
犬山城からまっすぐ下りてお土産物屋さんが建ち並ぶ本町筋に入ってすぐの両側にあります。

左手の｢からくり展示館｣は犬山祭の山車のからくり人形たちが展示してあり、実際に人形師さんが人形の頭を制作中の様子も間近で見ることができました。

右手のミュージアムは、入ってすぐのホールに江戸時代の犬山城と城下町の大きなジオラマが展示してあり、碁盤の目のような城下町の様子がよく分かります。
そこから奥は撮影禁止になっていて、江戸時代に使われていた貴重な道具類が展示してありました。
携帯できるオシャレな火鉢とか、やぐらこたつ、ポータブルなミシンなどのハイテクなものや、螺鈿の筆入れなど芸術的に価値の高そうな物とか。
それほど数は多くないので15分くらいあれば一通り見ることができると思います。
お城は建物そのものですが、こちらはお城を取り巻く当時の様子などを知ることができるので、両方合わせての｢チケット550円｣かなと思いました。