エリザベスさんのクチコミ(11ページ)全286件

天守閣には靴をぬいで、スリッパあるいは靴下のまま急な階段を上ります。
入り口の所に係の方がいて靴を入れる袋を手渡してくれます。
その靴を持って、
木造のとても急な階段を太くてツルツルの木製の手すりにつかまりながら、よっこらしょと登って天守閣のてっぺんにたどり着くのです。

眼下に木曽川が流れ、周りの見晴らしがとても素晴らしいのですが、木製の欄干（これも国宝の一部なのかな）が低くて腰の辺りなので外に出ると、ちょっと怖い感じがします。その上、人がやっとすれ違えるその床は気持～ち外側に傾いているのでよけいに怖かったです。

そして階段を降りるときも転げ落ちないように手すりにしがみつくようにおりました。色々な意味で足がわなわなしました（笑）

｢お年寄りにはちょっときつくて無理だよね｣と言いながら
あたりを見回すとけっこうおられました。元気だな～。

犬山城の入場券の半券を持って行くと｢城とまちミュージアム｣と｢からくり展示館｣に無料で入れます。そちらもなかなか良かったです。

普段うどん派だし寿司屋に来たらお寿司でしょうと思うのですが、はま寿司に来ると鴨そばが食べたくなります。鴨肉の脂があっさりのお寿司とちょうどいい感じ。量的にも250円という値段もお寿司の邪魔をしない感じが好きです。

恵那市の国道19号に阿木川ダムへの標識があり、そこから国道247号に入って10分ほど走るとダムに着きます。
国道沿いにダム公園の大きな駐車場があり、そこから階段をちょっと降りればダム湖が見える公園です。
国道沿いで車の往来もけっこうあるので、山の上でも寂しい感じはしませんでした。
小さな売店があり、うどんやカレーなどの軽食も食べれます。うどんを注文したら地元産のカボチャの煮物が付け合わせに少し付いてきて、それがとってもおいしかったです。

湖に大きな噴水があります。湖底が澱んで藻やプランクトンが増えすぎないように水を循環させる為だそうです。見た目もきれいで一石二鳥ですね。

住宅地にある四角い普通の中古住宅で、これまた普通の住宅の庭先のようなところを通って店内に入ります。その庭で菜っ葉やハーブなどを自家栽培してありました。
大きな看板も無いし、友人に連れて行ってもらわなければ、きっと見つけられなかったと思います（少々方向音痴です）
知る人ぞ知るお店なのでしょう徐々にに席が埋まって気付いたら満席でした。

素材を生かした野菜たっぷりのランチをいただきました。量的にはやや少なめな感じで夕方にはお腹が空きましたが、これは消化の良い身体に良いもの食べたからかなと思いました。

インテリアの本に出てきそうなシンプルでオシャレな店内でした。

入鹿池･･名前にも風景にも浪漫を感じます。
寛永10年（1633年）完成だそうです。昔からあるんですね。
明治村のすぐ横に広がる大きな池で、
農林水産省の｢ため池100選｣にも入っているそうです。

十代の頃から幾度か訪れていますが、池はもちろん、池の周りの貸しボート屋兼飲食店が並んでいる辺りも昔からほとんど変わってなくて、犬山名物の豆腐田楽の看板も昭和なままでした。

西材木町という地名のイメージか、ナチュラルテイストのほっこり系を想像して行ったのですが、洗練された都会的な雰囲気のカフェだと思いました。
長良川の堤防道路の下にあり、同じ敷地にベーカリー、ケーキ屋、カフェと並んでいます。

カフェの中にも数種類ケーキが並んでいましたが、隣の店のパンやケーキをカフェで食べることもできるようです。
結構お客さんが入っていましたが、ひとりで読書されている方もおられたりして、落ち着いた雰囲気のお店でした。

タタンロールというケーキとソレイユという名前のついたコーヒーをいただきました。おいしく、器もかわいくてのんびり午後のティータイムを楽しめました。

犬山城見学に来たなら、犬山橋を渡って対岸からの眺めるのも良いと思います。
しかしながら車を駐車する場所がこれと言って無いので、川沿いのカフェとかレストランとかを利用しがてらならゆっくり眺められるかも。

犬山城は愛知県犬山市ですが、こちら側は岐阜県各務原市鵜沼になります。
江戸時代には鵜沼の辺りは美濃の国でありながら犬山城のある尾張藩に貢ぎを納めていたのだそう。川をはさんで県は違うけれど密接な土地柄だったのですね。

どこにあるのか説明しにくいし、観光でというより、地元の方のための公園なのかもしれませんが、桜が見事でした。
平日に行ったらあまり人はいなくて静かに桜を楽しみました。
芝生広場には遊具があり、池や野球場などもあります。ちょっとした山歩きもできて、頂上からは川辺町の田園風景を一望できました。

道の温泉駅かれんと同じ敷地にあります。午後に行ったせいか、野菜類はほうれん草やねぎなどが少しあるくらいでした。ハチミツやこんにゃく、えごま、豆餅など、素朴な感じの特産品が並んでいました。あまり大きくはない産直市場です。

川辺町はボート競技に力を入れているようで、立派な漕艇場があり、町のマスコット（ゆるキャラ?）もボートの形をしています。
漕艇場の周りはきれいに整備されていて、
川の両岸には遊歩道があり、ウォーキングなどされている方もちらほら。
穏やかな水面と赤い橋が絵になります。

こじんまりとした道の駅で、お客さんも温泉とお食事が目当ての方が多いような気がします。お風呂はいたってシンプルで、中にひとつ外にひとつ四角いお風呂があるだけで洗い場もそんなに広くはありません。窓が大きくて明るいです。

下呂温泉のお湯に似ていて、多少ツルッとした感じはありますが、下呂ほどではないです。だけど湯上がりの肌がすべすべになり、さっぱりした感じがとても気持ち良いお湯で好きです。カルキ臭は多少します。
外の湯舟に浸かっていると山の景色や川のせせらぎの音が心地好く、真冬なのに、なぜだか夏休みの夕方のような気分になりました。

一度利用すると次回、通常450円が350円になる割引券をくださいます。一年間有効で何名でもＯＫだそうです。また、行こうと思います。

国道４１号沿いの道の駅で裏手には飛騨川が流れていて、川と道にはさまれた細長い道の駅です。
駐車場は建物の両脇にあり、それ程規模は大きくない感じです。

七宗町は日本最古の石が見つかった場所のようで、同じ場所にその石を展示した博物館があります。銀色のUFOのようなユニークな建物です。
またその隣には七宗御殿というドライブインがあり、七宗茶の試飲ができます。

裏手を流れる飛騨川は七宗町の辺りでは飛水峡と呼ばれ、その景色を遠目に見ることができます。

岩がゴツゴツ積み上がった迫力のある大きなダムです。
ダムの上は歩けます。そこから谷のほうを見ると足がすくむほど下のほうまでよく見渡せます。
反対の湖のほうは、東仙渓金山湖という名前が付けられている程、美しい穏やかな湖面が広がっています。

ダムがあまりに大きいので全体のきれいな写真が撮れないかなともう少し上のほうへ車を走らせました。
所々に東屋がある小さな駐車スペースがあり、そこから写真を撮りましたが、ちょっと遠過ぎてダムがちっちゃく撮れました（笑）

ひとつ目の｢白滝｣は駐車場に車を止めて、200メートルくらい普通に歩いて滝つぼまで行けました。
道が整備してあり、こんなに楽に滝が見られるなんてと意外でした。
真冬の滝は寒々として、ひとつの滝だけ見て車に戻りました。

｢飛騨金山道の駅温泉｣の前の道を岩屋ダム方面に向かって走ると｢横谷渓 四つの滝こちら｣の看板があります。
道の駅から看板まで5分くらいだったと思います。
そこを左折して少し走ると駐車場が右手にあります。

｢ピアチェーレ｣ってイタリア語で｢はじめまして｣とか｢会えてうれしいです｣って意味だそうです。
なぜにイタリアなのかはよく分かりませんでしたが、オレンジ色の屋根と白い壁の洋風の建物がなんとなくイタリア風な感じ。
大きな道の駅です。トイレも広くてきれいですし、お土産売り場も白川茶や地元で採れる麦飯石など特色のあるものもちらほら。レストランも大きめです。
産直市場もあるし、お弁当屋さんも温泉もあり、
色々と楽しめそうです。

国道41号沿いで駐車場に車がいっぱいで人気店のようです。
店内は広くて、珈琲店らしいシックで落ち着いた雰囲気で、
靴を脱いで上がる座敷の席に座りましたが、居心地よかったです。
席に仕切りとかは無いのでその日の状況によりますね。

モーニングは２種類あって、飲み物の値段でパンとゆで卵が付くのと、
＋120円でサラダとベーコンとヨーグルトも付くのがありました。
パンはトースト、マフィン、ミニクロワッサン２個の３種類からえらべます。

＋120円のほうにしてみましたが、ボリュームがありお腹いっぱいになりました。カフェオレが確か470円だったのでどっちを選ぶか悩みました（笑）

店名から来るカジュアルなイメージと違って煉瓦造りの落ち着いたレストランでした。
1500円のセットランチいただきました。
テーブルクロスの色が青系のせいか写真写りがあまり良くないですが、
美味しかったです。
デザートのケーキも何種類からの中から選べて全体に満足感がありました。

同じ敷地にセンスの良い雑貨屋さんがあり、そこも楽しめました。

中山道太田会館の中にあります。接客も厨房の中も地元のお母さんたちが頑張っていて、素朴な｢おふくろの味｣をいただけます。
人気があるようで混んでいました。

｢コロッケ定食｣｢野菜の天ぷら定食｣｢お魚定食｣などのご飯物や麺類などがありました。

手作りコロッケは衣が細かくてサクサクで中はほっくりしてとてもおいしかったです。副菜も手作りの野菜料理でほっとするランチでした。
（お魚定食のお魚は小さな焼き魚一切れでアレレって感じでしたが）

プラス1００円でコーヒーか紅茶を付けることができました。

表通りは中世から存在して、道三、信長の時代には城下町として市場があり、近世から近代には上流からの和紙や木材を扱う大きな商屋が軒を連ねて栄えたそう。
町並みの裏手の川原町公園にある案内板の受け売りです（笑）
公園のある場所（川側ではなく陸側にあります）は以前は長良川の遊水地で材木や鵜飼観光船が係留されていたそうです。

きれいに舗装されたきれいな町並みで、行って帰るのにそれ程かかりません。
和菓子屋、蜂蜜屋、カフェ、フランス料理店、花屋などが古い町並みにしっくりとおさまっていました。

350円のコーヒーに味ご飯がついてくる、お値打ちなモーニング。
炊きたてでおいしかったです。トーストも選べます。
太田宿中山道会館の中にある和食のレストランです。
｢やどりき｣っていうお店の名前は会館の中庭にある榎の大木にいっぱい付いている植物のことで、木が大きくて見事です。