rumiさんのクチコミ全6件

中は結構広くて、1日遊べる。
花壇がたくさんあって、花が満開の5月に行くととても楽しい。
森のようなエリアもあって、そこを歩くのはさながら森林浴をしているよう。
チューリップやバラが満開を迎える5月下旬の週末に訪れたが、人は多すぎず少なすぎずちょうどよかった。
広場で大道芸をやっていたり、体験館ではクッキー、パン、ソーセージの手作り体験もできたりと、植物観賞に飽きても大丈夫。クッキー体験は、できあがった生地をのばし、型で抜き、焼くという簡単なもので、お子様ばかりだったら参加するの恥ずかしいな、と思ったが、意外に大人の参加者ばかりだった。700円でできるし、出来上がったクッキーはパーク内でのんびりしながら、おやつに食べて、満喫した。

長野県のグルメ本に載っていたソースカツ丼の写真にひかれてやって来ました。

日曜日だったからか、商店街のほとんどの店のシャッターが閉まっていて、
辺りはし～～んとしていました。

お店は小さくて、扉の外からは中の様子が見えない為、入店するのに少し勇気がいりました。

12時直前の来訪だったのですが、お客さんは他に1組もおらず。
これは、お店がはやってないとかいう問題ではなく、人口の問題かな？などと思いながらメニューを開くと、意外にも豊富なラインナップ。
てっきり「カツ丼」「カツ定食」くらいしかないと思っていました。

オススメ＆人気メニューは、手書きのイラストと共に小さい字で説明が書いてありましたので、
全てをくまなく読んだ末、「カツ丼」の1ランク上のお肉を使っていると言う「カツ重」を注文しました。

出てきた重はボリューム満点！お重のフタが浮いてました。

そして、味も大変おいしい！
ソースが衣に染みてるのにサクサクしてて、心地よい歯ざわり♪
カツとご飯の間に鎮座するキャベツのシャキシャキ感もまたgood。
肝心のソースは、さすが秘伝と名打っているだけあって、色々なエキスが混ざっているのであろう複雑で絶妙な味。
とにかくうまいです！！
　※このお店のカツ丼、カツ重は「ソースカツ丼」「ソースカツ重」です。

食べてる最中、ふと顔をあげると、いつの間にやら満席。
実は、人気店だったのですね。

正直、こんな閑散とした商店街で、ここまでおいしいソースカツ丼が食べられるとは思っていませんでした。
嬉しい発見！！
大町にお越しの際は、ぜひ！！

紅葉と温泉を楽しむ個人旅行で、訪れました。

旅館の周りは紅葉の隠れスポット！
近くにダムがあり、山・水・木々の素晴らしい景色が見られます！しかも、人が少ない！
ダムの散策路が落石で通行止めになっていたのが残念ですが、
長野の紅葉はスケールが大きいので、近寄って見るよりも、遠目から山肌全体を眺めるように愛でるのが良いように思いました。

旅館はフレンドリーなおかみさんが接客してくれました。
「山奥で、何もない所ですが、お湯だけはたくさん出るので楽しんでいらして下さい～」などとおっしゃりながら、部屋へ案内してくれました。

ご謙遜を！
自然が豊かで、静かで、気持ちのよい温泉がある。
それこそが、この旅の目的ですよ！！

部屋は、ごく一般的な和室でした。
ここ最近、ビジネスホテルにばかり泊まってたからか、広く感じました。
やっぱり和室は落ち着くなぁ♪などと思いながら、到着したそばから床にごろん。

机の上には緑茶と「雷鳥の里」が用意されていましたので、
それを食べながらのんびりだらだら。ああ、至福～

ところでこの旅館は、トイレ付の部屋とトイレ無の部屋で料金が異なります。
トイレ付だと１０００円アップ。
私達は今回、トイレ無しの部屋に泊まりました。
用を足すときは廊下のトイレへ・・・。
トイレは、公立小学校のトイレみたいな感じでした。寒かった～
旅館内にトイレは何箇所かありますが、一番オススメは1階の温泉の近くのトイレ！
そこは暖かいしキレイな洋式トイレですよ♪
2階の部屋だったんですが、夜はあまりに寒くて1階まで下りちゃいました（笑）

さて、お風呂ですが、源泉９０℃と高温です。
内湯は各自で水を足して温度調節するシステムとなっており、
「ぬるめ」と「あつめ」の２つの湯船があるんですが、
「ぬるめ」＝普通に温かいお風呂。別にぬるくないです。
「あつめ」＝本当に熱め。

露天は、男湯と女湯で広さや雰囲気が全然違うようでした。

女湯は、細長い形をしており、囲いはしてあるものの、山の景色を眺めながらお湯に浸かる事ができます。
お湯の温度は高め。秋に外気に肌をさらした後につかっても、「熱い」と感じるくらいで、お湯から出たら肌が赤くなっていました。
私は熱めのお湯が好きなので、気持ちよかったです～。

男湯は話に聞くところによると、女湯の4倍くらいの広さがあり、お湯は噴水から出ているらしいです。
お風呂の面積が広いこと、囲いがないこと、お湯が噴水から噴出していることなどの理由で、お湯の温度はかなりぬるいとの事。
1回男湯の方にも入ってみたいけど・・・男女が入れ替わる事はなさそうです。

また、混浴風呂もあるみたいなんですが、こちらは詳細不明です。
混浴風呂は勇気がなくて、人生1度も入った事がありません！！

お風呂で暖まったところで、夕食です。
準備が出来たら部屋までお知らせに来てくれます。
（その時間帯に、部屋にいない場合はどうなるのだろう？？）

たまたま団体のお客さんが多かったので、私達の食事は個室に用意してありました。
ラッキー！

ドラマとかで、社長が接待されてるようなエエ感じの個室に入り、料理を目にした瞬間・・

「すっご～～～～～～～い！！！」

1人でこんなに食べていいんですか？！っていうくらいの、品数！！
これには感激です。

味？もちろん、おいしい～～
焼魚や天ぷらは、冷めてましたけど、そんなのどうでもいい感じでした。
幸せ～

夜は、ふかふかの布団で、おやすみなさい・・・Ｚｚzzz
トイレ無部屋の方は、寝る前に、トイレに行くのをお忘れなく（笑）

～東西南北を使わない、女子的道案内～

地下鉄本町駅を出て、御堂筋を心斎橋・難波方面へ歩くと、道沿い、右手に「難波神社」が見えてきます。
　※心斎橋・難波方面がどっちか分からなくても大丈夫！
　　　車道の道路標識に大きく「難波↑」って出ています。

神社を通り過ぎた所の角を、左（商店街の方）へ曲がります。
そのまま商店街を通り過ぎて1つ目の筋を右（心斎橋・難波方面）に曲がったら大きいイタリアの国旗があります。
お店は、そこ！！


1階はカウンターのみです。おしゃれなイタリアンバーのような雰囲気。
カウンターの周りには洋酒とかの瓶が並び、扉は開け放してオープンテラスになっていました。
ランチもやっています。（１１：００～１４：３０）

ランチの詳細は下記。

Ａset：野菜スープ・パスタ・バゲット・ドリンク　￥８８０
Ｂset：前菜盛り合わせ・野菜スープ・パスタ・バゲット・ドリンク　￥１１８０
Ｃset：野菜スープ・パスタ・バゲット・デザート・ドリンク　￥１１８０

野菜スープは、かぼちゃのポタージュでした。季節が変わると野菜も変わるんじゃないかと思います。
量は少ないです。小さめのコーヒーカップみたいな食器で出てきました。
味はおいしかったです。生クリームが控えめで、あと、かぼちゃではない甘味、タマネギかな？が、ふんわり漂ってきました。

パスタは、3種類の中から選ぶようになっていて、その内1種類だけ日替わりです。

で、私は日替わり（パンチェッタのアマトリチャーナ）にしました。
トマトの酸味が少々キツ目ではあるものの、パスタの王道な味付けで、パクパク食べれました。

　※パンチェッタ＝イタリア料理に使われる、豚肉の塩漬け。ベーコンみたいなやつ。
　※アマトリチャーナ＝トマトソースベースのパスタソースのこと。

一緒に行った子は、豚肉とマコモダケのクリームソース（平麺タイプの生パスタ）を選択。
一口もらいましたので、その感想を。

ソースは生クリーム控えめで、クリームソースにしてはアッサリ系。
麺のもちもち感も控えめ。
ん～。私は、もっともっちもちの麺にコッテリ濃厚ソースがかかってるのが好きです。

　※マコモダケ＝イネ科の植物の根っこが肥大したもので、筍に近い食感です。きのこじゃないですよ。


ドリンクはカフェラテにしました。そしたら、ラテアートになってました！（シンプルに、ハート型のラインが引いてあるもの）
ミルクがまろやかで、コーヒー苦手な私でもＯＫなお味でした。

ランチ以外のメニューでは、フォアグラのステーキ（800円くらい）とか、
サングリア（600円くらい）があって、それも気になりました！

店員さんは、若い男性３～４名で、皆イマドキな男前(*´ω`*) むふ
帰りに、皆外に出て見送ってくれました。丁寧な接客で好感が持てました。

新幹線岐阜羽島駅の本当に目の前にあります。
新幹線で岐阜を訪れる方には、とりあえず便利だと思いますが、
岐阜羽島駅で連絡している在来線があまり無い為、ここからの移動は不便かと・・・。

部屋代はとても安い。そして清潔。
ただし、部屋は狭いし、風呂はもちろんユニットバスです。
最近は、（部屋代はここより高いけど）ビジネスホテルでも人口温泉併設の所が増えていますから、
（サンホテル岐阜羽島の隣に立っている「ルートインホテル」も温泉ありますね。）
ユニットバスがすごく狭く感じました。
まぁ、部屋代との兼ね合いを考えると、許せる範囲ですけどね。

朝食はホテルの中で取る事が出来ます。
６：００～９：３０まで開いていて、朝はゆっくりできました。
バイキング形式で、和食メニューはごはん、味噌汁、切り干し大根、焼き魚など。
洋食はパン、スクランブルエッグ、ハムカツ、ボイルウインナーなど。
サラダはレタス、ポテトサラダ、タマネギスライスなど。
あと、メロン、オレンジ、ピンクグレープフルーツが用意されていました。

今回は旅行目的だったのでこういう評価になりましたが、
部屋では身支度と寝るだけ、というようなビジネス利用の方には最適だと思います。

～東西南北を使わない、女子的道案内～

ＪＲ京橋駅北口改札出てすぐ右手の商店街へ入ります。
入口に「甲南チケット」がある通りをまーっすぐ進み、商店街エリアが終わると信号があるので渡り、
京阪高架に沿って歩くと右手にあります。
ベローチェっていう割と大きなライブバーの向かいです。


このお店があるエリアは、な～んか「寂れた雰囲気」が漂っていまして、
ちょっと入るのに勇気がいりました。が、お腹すいてた勢いで入店。


あ、ヤバイ、他にお客さんが1人もいない・・・・・・・・・
とは思ったものの、引き返すこともできず、そのまま席へ。

店内はこじんまりとしていて、テーブル席が８人分と、座敷席１０人分ほど。
座敷は掘りごたつではありませんが、テーブルが広い為、足を伸ばして座れます。


厨房の男性の方がおしぼりと共にオーダー聞きにやってきました。

あ！！！おしぼりが東南アジアの匂い！！！
タイに行った事はありませんが、バリ島に行った事がある私。
東南アジア独特の、花のような匂い・・・柔軟剤かなぁ？おしぼりから、その匂いが漂ってきました。

おしゃべり中、笑った拍子に口元に手を持って来た時、ずっとおしぼりの匂いがするくらい、強い匂いでした。
おしぼりは無臭、が基本の日本において、この匂いは賛否両論あるでしょうね～
私は、別に嫌じゃなかったです。


まずはドリンクオーダー。
ソフトドリンクしか見ていませんが、お茶やオレンジジュースの定番ドリンクの他に、
マンゴー、ライチ、ココナッツなどの南国フルーツ系ジュースがあります。
更に、タイのドリンクと思しきメニューもありました。
タイドリンクの名前は忘れました・・・。
しかしなぜか、タイドリンクの方が安かったです。

せっかく異国情緒あふれるお店に来たんだから、タイのドリンク頼もう、と思いオーダーしたところ、
半透明、白色の極甘ジュースの中に、アロエみたいな具が入っている飲み物が出てきました。
これは・・・・・・・何？と思いましたが、聞かず。
店員さんは皆タイの方で、日本語がカタコトでしたので。


次に、フードオーダーです。
店員さんにオススメを聞きながら、
　・挽き肉とバジルの焼き飯
　・タンドリーチキンのレモン風味
　・鶏肉のカシューナッツ炒め
　・生春巻き
この４品を注文しました。


ちなみに、注文する時はメニューを指さしながら注文した方が無難です。
タイ語の料理名を読んでも、カタカナ発音では通じません。

また、隣の席のお客さんが「ココナッツミルク」を頼んだら「ココナッツジュース」が出てきていました。
　（ココナッツミルクは正しくは「タピオカココナッツミルク」という名前でして、「タピオカ」を省略してしまった為に
　「ココナッツジュース」が出てきてしまった、というわけです）


料理はどれもおいしいけど、特にタンドリーチキンと生春巻きがすごくおいしくて気に入りました！！

タンドリーは、チキンが柔らかくてジューシーで、マヨソースとの相性もばっちりなんだけど、
レモンが添えられている事でさっぱり感もプラスされていてとってもいい感じ。

生春巻きは甘辛いソースと皮と具の調和が素晴らしいし、ボリュームもあって満足感あり。
ちなみにこれは、店員さんもオススメの一品ですよ！


料理はどれも、一皿１０００円前後と、コスパは少々低めですが、
大勢で行くと色々食べられて楽しいと思います。

ランチセットは８００円台でお得な感じがしましたので、お昼に行かれるのも考えてみてください。


そうそう。店員さんは英語を話せるそうですので、次は英語で話しかけてみたいです！（密かな野望）