りうさんのクチコミ全11件

この時期には越前海岸に小ぶりで香りの良い越前水仙が咲き誇ります。
片道２時間と結構なドライブになりますので、お昼ご飯はいつも道中で頂くのですが、今回は水仙の群生地から程近いこちらに行ってきました。

海鮮丼1575円です。
その日その日の魚介が乗るので、内容は前に来た時とは違っています。
他にもお刺身定食など、漁港で揚った魚の内容やお値段によって色々用意されています。
とれとれの魚介類がたっぷり乗っていてお勧めです。
掘りごたつの席があります。

海岸沿いには新鮮なお刺身や日干しの大きなカレイを売るお店も多いので、晩御飯用にアイスボックス持参で行くことをお勧めします。

琵琶湖大橋手前にあるマクドナルドです。
HPでは駐車場２２２台！などという触れ込みですが、どこからどこまでがマクドナルドの駐車場なのか表示もなくて分かりません。
もしかすると隣のパチンコ店と一部共有なのかもしれませんが、中途半端に設けられた柵も非常に邪魔です。
少なくとも店の周りには２０台そこそこしか置けるところがなく、ピーク時には満杯で駐車に苦労します。
１６１側から入って１６１側に出ることになりますので、北から入って南へ抜けるにはいいのですが、南から入って北から入るのはやや難しいでしょう。
橋が近くて交通量が多いことから、かなり他の車の迷惑になります。

今回は雨の日の利用でした。
外遊びが出来ないので、親戚の子供をランチがてらに連れていきました。
同じような家族連れで子供用のプレイルームは一杯でした。
プレイルームに設けられた席で親御さん達は遊んでいる子供を眺めながら息抜きと軽食を楽しみ、雨で元気を持て余したちびっ子達はブロックを登っては滑り台を楽しんでいました。
家でぐずっているのを相手するのはなかなか骨が折れますので、正直とてもありがたかったです。

料理についてはマクドナルドですから、どこでも同じですが、期間限定で出ていたダイナーダブルビーフを美味しく頂きました。
少しソースが垂れるのが難でしたが。

堅田駅近くなので出先で待ち合わせての食事にも便利、駐車場も十分あります。
専ら１６１側から入りますが、出る時は裏から出られますので、車でもストレスなく利用できます。

乳幼児を含めた家族連れが多い店なので、夕食前の息抜き中のママさん組の多い時間帯はやや落ち着きがないですが、地元民が気軽に楽しみ愛してるファミレスという感じです。
親戚の子供を連れていくとドラえもんの塗り絵などを頂けるので、料理が出てくるまでも割と大人しく遊んでいるようです。

メニューは子供向けのものがもう少し充実すると良いと思います。
取り分けて食べられるスパゲッティなんかはどうでしょうか。
あまり選択肢がないので、うどん屋に行くことも多いです。
本人達はそれでもココス大好きらしいのですけどね。

個人的に好きなメニューは包み焼きハンバーグ、シーザーサラダ、カリフォルニアタコサラダです。
大皿のサラダはいつも必ず注文しています。

雲海が見られるという秋を狙って行ってきました。
ただ、明け方から朝８時頃までという条件ですので、この時間にこの地域にいるには夜明け前に出発するか、近くにホテルを取るしかないということになり、朝方ホテルを出てまた戻るのも面倒であると結局日中に行くことにしました。
９月半ばに行きましたが、行った当日もその翌日も雲海自体は出たようです。

平日の日中でしたが、駐車場は既に順番待ちでした。
タクシーなら駐車場を使う必要がないので、列を尻目にどんどん先に行くことができます。
駐車場の傍らの門を潜って階段を降ります。ここに山歩き用に竹の杖が置いてあるので、お借りしていくことをお勧めします。暫くはアスファルトの道を歩き、最後は山道を歩いて登ることになります。
基本綺麗に整備されていますが、城跡が目の前という辺りは多少崩れていますし、城跡自体も段差があります。

軽い山登りになりますので、飲料を持参されることをお勧めします。
駐車場の脇で水のペットボトルが販売されています。
城跡は見事な石垣が残っており、見下ろす景色も素晴らしく、良い風が吹き抜けて、秋晴れの素晴らしい一日でした。

現在は無料で入ることができますが、２５年１０月から有料になります。

昔から何度もお世話になっている温泉旅館です。
肌がつるつるになる良い泉質の温泉があります。
日帰り温泉としては朝は6時からOPEN、500円で利用可能です。
夕食はどれも味付けを変えてあって、お腹一杯になります。
松茸の土瓶蒸しや但馬牛のしゃぶしゃぶ、地元の新米など、季節のものをどれも美味しく頂きました。
朝食には焼きカレイや温泉卵、豆腐の豆乳鍋などが出ました。

今回は朝来の竹田城跡の見物と温泉、食事が目的の旅行でした。
竹田城跡からは車で50分の位置にあります。
明け方の雲海に浮かぶ城跡を見にいくには少し遠すぎますが、日中に行かれるなら食事と温泉目当てに足を延ばす価値のある旅館です。

アクロポリスの入場券１２ユーロが近隣施設との共通券となっていて、追加料金なしで入れる施設の一つです。
アクロポリスの麓にあり、アクロポリスの神殿からアクロポリス博物館及びディオニソス劇場へと下ってきた後、そのもう少し先にありますので順に回っていけば良いでしょう。
建物自体はアクロポリスからも眺められる古代の遺跡がそのまま残っているだけの場所です。
かなり高さのある建物跡で迫力はあります。
また柱の一本が寝かせて展示してあり、輪切り状の石を積み重ねて作ってある柱の構造を眺めることができます。

モナスティラキの駅前広場に面したお店。
お店の表にテイクアウトカウンターがあるので、分かりやすくてとっても便利。
ででんと看板替わりの肉の柱が立っていて、これをそぎ落としたものをもっちり肉厚のピタで包んで、太目のフライドポテトと薄切りトマト、スライスオニオンと美味しいマヨネーズ風味のソースがかかってボリュームたっぷり２．２ユーロ。
これひとつでお昼ご飯には十分です。
駅前広場にはビザンティン教会があり、この教会がちょうどベンチの高さの石積みで囲われていて、休憩ポイントになっています。
みんなここに腰を下ろして、アクロポリスを眺めながらランチ代わりにギロピタを楽しんでいました。

ツアーなら４３ユーロ程度。
個人でバスを使っていけば入場料４ユーロ＋バス片道６．３ユーロ×２（往復）の計１６．６ユーロです。
シンタグマ広場から１ブロック、スニオン岬行きのバス専用のバス停で乗車。
バスはやがてアポロ・コーストの海岸線に沿って走り始め、暫くして漸く切符販売の方が途中乗車してきます。
そこで初めて切符を購入。
バスの終点がスニオン岬なので、迷うこともありません。
下車したところに、帰りのバスの時刻表の看板があります。

目の前は売店、スニオン岬のチケット売り場は右手にあります。
ここで入場料を払います。
海と神殿の他は何もないので、大体１時間後のバスで皆引き揚げます。
ポセイドン神殿の周りにはキープアウトのロープが張ってあって、神殿自体に足を踏み入れることはできません。

片道約２時間、現地滞在１時間のおよそ５時間程度を見込んでおいて下さい。

山の上の不便な場所にありますので、アテネからの日帰りバスツアーに参加しました。
英語のガイドさんがついて、コリントス運河、エピダウロス遺跡、ナフプリオンも巡ります。
ただ、観光時間自体は相当限られたものになってしまうので、メインポイントだけ見て引き揚げとなってしまいます。
正直もっとゆっくり観光したかったのですが、まあ仕方ないですね。

有名な獅子の門の傍らには名産のピスタチオの木がありました。
遺跡内の貯水池横に真っ暗な階段を下って行くポイントがあるのですが、途中から懐中電灯がないともう一歩も進めないという状態になって、残念ながら早々に引き揚げました。
スマートフォンの明かりでは足元を照らすには不十分でした。
これから行かれる方には懐中電灯を持参されることをお勧めします。

空港からホテルまではタクシーで38ユーロでした。
タクシー乗り場では35ユーロの表示だったので、チップ込の値段だったのかもしれませんが、車内では英語で観光案内などもしてくれて愛想の良い人でしたので、チップは別に渡しました。

ホテルの隣は小さなスーパーが、近所には他にもスーパーがあり、土産物店、飲食店が多く観光には非常に便利なロケーションです。
昼の暑い時間帯に一度戻ってきて、また夕方から外出することも可能であり、市内観光には至便です。
シンタグマ広場よりもややモナスティラキ駅に近く、モナスティラキ駅周辺の方が古代遺跡の観光にも食事等の外出にも都合が良く、お勧めです。

部屋はそれなりの広さがありますが、部屋からはアクロポリスが見えず、シャワースペースのみでバスタブがない部屋でした。
アメニティはボディソープ、シャンプー、石鹸のみ。
歯ブラシ、リンスは持参しました。
アクロポリス側、バルコニーあり、バスタブありの部屋もあります。
夜遅くまで周囲の店が営業している為、静かとは言えませんが、睡眠の邪魔になる程、煩い訳ではありません。
空の冷蔵庫があるので、スーパーで購入したジュースやサクランボをキープしてました。

屋上からはアクロポリスが見えます。

朝食はベーコンとソーセージが日替わり、卵料理とハム、パン各種、ジュース２種、コーヒーサーバー、ミルク、トマトなどフレッシュな野菜、ヨーグルトに蜂蜜、果物、デザートと個人的には十分なバリエーションでした。

チェックアウト後にトランクルームが利用できます。

プラカ地区からは散歩がてら行ける場所ですが、小高い丘の上にあるので、夏の暑い時期、時間帯に徒歩で上がるのはお勧めできません。
またここの入場券（１２ユーロ）はゼウス神殿など周囲のいくつかの遺跡に入れる共通券になっていますので、午前中早めに先ずここへ行って、その後で他の遺跡を巡ると回りやすいでしょう。
アテネのどこからでもアクロポリスの場所は一目瞭然ですし、登り口も特に迷いませんので、個人で訪れて自分のペースで回ると良いと思います。

ずっと修復作業中で、あちこちに足場が組まれているのが残念ですが、アテネに行くなら外せないポイントです。
夜はライトアップされています。