のりまきアラレさんのクチコミ全23件

洋室があるので、１人旅を受けて入れくれる。夕食と朝食ともにバイキングで税込み１万７００円。それも休前日で。温泉は露天風呂付きで、けっこう広い。しかし、ジャクジーとかはない、シンプルなタイプ。ここが凄いのは食事。テーブルにコンロと燃料がおいてあり、自分で肉を焼いたり、さざえなど魚介類を焼いたり、鍋を調理したりできる。鍋も１人鍋の大きさで、５種類くらい用意されているので、食べ応え十分。私は、さざえの壺焼きが好きなので、１人で１０個くらい食べてしまった。燃料は使い放題だし、コンロも予備が置いてあるので、１人で同時に２つや３つ使える。朝は、ベーコンエッグを自分で焼いて作れる。卵を食べ過ぎるとカラダに悪いので、おかわりはベーコンだけ取ってきて焼くというのも一案。はっきり言って、夕食時のメニューはたくさんありすぎて、酒など飲んでいる暇はないという感じ。しかも、海鮮料理が主体だから、食べ過ぎても翌朝は爽快。これで、１万７００円ですよ。２人で泊まれば８７００円です。お得でしょ。もちろん、今回泊まった時期が２月だったので、ズワイガニも食べ放題でした。タラバガニも。回りを見ていると、カニをたくさん取っている人が多かった。でも、なくなると補充されるので、安心ですよ。４月にも行ってきました。バイキングの品数は２月より減っていたが、刺身の種類は増えていた。また、１人ずつに鯵の姿造りがついていた。あとは、２月と変わりなし。さざえの壺焼きは１２個くらい食べてしまった。

三朝温泉の中では天皇陛下も宿泊された高級老舗旅館。部屋もまずまず、食事は今ひとつ。しかし、風呂はたまげた。「回遊式」と宿がうたっている、浴槽がいくつもあり巡って歩く方式。といっても大浴場２、露天風呂２の計４つしかないが。でも、ラジウム温泉は満喫できる。

城崎温泉といったら外湯巡りですよね。でも、１人旅だとなかなか泊めてくれる宿がないし、泊めてくれたとしても高額になってしまう。その点、この宿はシングルの洋室があるので、５０００円ちょっとで泊まれる。もちろん、素泊まりＯＫなので、食事は温泉街ですれば、とても安い。私はだいたい午後２時頃チェックインしたら、すぐ外湯巡りに出て、途中夕食をはさんで風呂巡りを続け、夜９時ごろ旅館に戻っている。旅館が無料で温泉街まで送迎してくれるから帰りも心配ない。ただし、送迎は午後４時以降なので、私は往路は歩いて温泉街まで行く。この旅館は温泉街から歩いて１５分近くあるので、この点が唯一の難点だが、安いので割り切っている。シングルの洋室はどうも団体旅行のバスの乗務員用らしい。今年４月にもまた行ってきた。変わらず便利だった。

城崎温泉では評判の店。入口にメニューが写真入りで書かれている。その多さは目移りする。で、うに特上丼というのがとてもよさそうだったので（写真参照）、店に入った。しかし、丼だと御飯が多いし、うにをたくさん食べるのも健康に良くないかなと思い、店内で別のメニューを探した。どれも写真入りだから安心だね。そして、刺身の盛り合わせの一番豪華なもの、大幸盛りを注文した。でも、料理が出てきて驚いた。写真と全く違う。何か粗末な感じ。これ、ほんとに２５００円？　質・量ともに写真とは雲泥の差。刺身の種類は多かったが、その数を減らしても一切れを大きくしてほしい。あまりにショックを受けたので、うに特上丼を頼もうかと思った。しかし、写真通りのものが出てくればいいが、また、質・量ともに貧弱だったら２５００円大損となると思うと注文する気になれなかった。もっとも写真より貧弱なのは大幸盛りだけかもしれません。他の料理を注文した人で写真通りだったという人、ぜひ投稿してください。

鳥取はしいたけの研究施設があり、そこで開発したしいたけが食べられるというので、ランチに立ち寄った。駅から繁華街とは反対方向に１０分ほど歩かなくてはならず、不便な立地だが、ほんとにしいたけづくしの料理が味わえた。特にしいたけのステーキは圧巻だった。ちょっと肉料理を食べているのと勘違いしそう。とにかく肉厚のしいたけなのだ。店の人によると、もっと大きいジャンボしいたけの茸王というのが一番の売り物だという。鳥取で開発されたしいたけなんだと。満腹になったところで、入浴を勧められた。なんと、ここは天然温泉なんだと。観光客にはたまらない施設だった。ただ、建物はなんとか会館的なたたずまいで、豪華さは全くない。

鳥取駅前にある、この店は東京の新橋などにある店のチェーン店らしい。ある意味安心して入った。メニューを見て目が飛び出した。とにかく安いのだ。刺身から焼き物までいろいろ注文した。安いから味はそこそこと思っていたが、そんなことはなく、どの料理も美味しかった。特に海鮮が新鮮で良かった。おもしろかったのはポテトフライ。普通盛りと大盛りがあるが、価格は同じ。なら大盛りを注文しますよね。会計の際、これだけ飲み食いしたのに３０００円もいかないの。驚きの安さだ。

旅の夕食をどこでと友人とさまよっていたら、店の前に「エクストラコールド」の垂れ幕が。あのビールを鳥取で飲めるの？　ということで、思い切って入店。けっこう込んでいたが入れた。すべて個室らしい。さっそくビールを頼んだが、料理もとても良かった。海の幸から肉料理までメニューが豊富。刺身の盛り合わせも美味しかったが、テールの煮込みが美味。メインストリートの若桜街道沿いにあるし、観光客におすすめの店です。

ここは、農協が経営しているホテル。でも、普通のツインの部屋でもけっこうひろい。それでビジネスホテル並みに安い。何と言ってもいいのは、温泉大浴場があること。鳥取温泉の湯。市内には温泉旅館もあるが、宿泊して食事すると高い。なので、このホテルに泊まって温泉は楽しみ、夕食は安く美味しくということにした。温泉浴場はいい湯だったが、残念なのは露天風呂がないこと。朝食はホテルで食べてもいいが、１０００円以上するので高いと思う。

鳥取を旅行するなら日本海の幸を味わうのが一番。しかし、旅館に泊まると高いので、安ホテルに素泊まりして夕食は外で味わうのがいい。どこにしようか迷ったが、ガイドブックに載っていた舟盛りの写真が迫力あったこの店にした。大正解だった。とにかく海の幸が豊富。そして安い。しかも個室。落ち着いて味わうことができた。

大津に素泊まりで泊まるなら、ここがオススメ。とにかく安い。トリプルもあるし。一番いいのは、温泉大浴場があること。露天風呂もあります。琵琶湖を長めながらの温泉入浴はたまりません。食事は隣のアミューズメント施設で。私はこの時は琵琶湖の遊覧船のミシガンで夕食を食べましたが。部屋も広くて快適。琵琶湖の夜景も楽しめます。そう、あのライトアップされた噴水も。ロマンティックな夜を過ごせます。

琵琶湖の遊覧船として有名なミシガンに乗りました。夜の部で、バイキングプランにしました。食事の内容は良かったのですが、船内の売店みたいなところのメニューも良かったので、食事無しプランにしても良かったかなと思っています。ただ、バイキング自体は、メニューも豊富で、食べ過ぎたくらいです。洋食なので、食べるにも限界がありましたが、ローストビーフはいっぱい食べました。船内のショーもなかなか良かったですよ。夜だったので、景色は楽しめませんでした。その意味で、ランチの方が良かったかも。

ゴールデンウイーク中に宿泊。家族３人で。露天付きの部屋ながら２万円を切る価格。安かった。浴槽は小さめだったけれど、眺めはよく、箱根の山並みが浴槽につかりながらみられた。夕食は特に贅沢な素材はでなかったけれど、十分。この宿の難点は、駅から遠いこと。バスに乗れば５分だが、１人１００円とられる。箱根湯本は旅館が多いのだから、宿泊客には無料送迎バスを運行して欲しい。

露天風呂付きの部屋に１人２３０００円程度で泊まれる。しかも部屋が広い。この旅館は通常の部屋だと、ビジネスホテルのツインの部屋くらいの広さしかない。６畳くらいかな。しかし、露天風呂付きなら計１２畳程度の広さがある。それで、夕食と朝食はバイキングなので、満腹になれる。料理の内容はそれほど期待できないけれど。もし、料理の質を求めるなら向かないかもしれない。料理はたくさん食べられればいいやという家族連れ向きです。

天皇陛下も泊まったことがある、鳥取市の老舗の旅館ですが、日帰りでも利用できます。この日は、「豪快カニフルコース」を注文しました。１人で１万８０００円しますが、カニづくしを味わえます。カニ刺しから始まり、焼きガニ、ゆでガニ、天ぷら、かにすき・・・。存分に食べられるので、この価格は仕方ないでしょう。だから泊まらないのです。これで泊まったら、さらに高くなるので。私は夕方、店に行き、温泉を十分楽しみました。それから食事。食後も、温泉です。鳥取市の中心部にあるので、近くのビジネスホテルに泊まって、食事と温泉だけ利用すれば、１人旅でも旅館の贅沢が味わえます。２人旅でも、旅館に泊まるより安いかも。この「こぜにや」は市の中心部にあるだけあって、周囲は高層マンションや山陰線の高架に囲まれているので、泊まっても情緒はありません。

湯原温泉の有名な砂湯の真ん前にある旅館。部屋の露天風呂は小さめだが、風呂のあるベランダから砂湯が見える。ある意味、砂湯を眺めながら入れる。夕食は野菜を中心にした独特の料理。ここでしか食べられないので、それだけでも話題作りになる。味もよい。馬刺を別注したが、これも美味しかった。旅館へは、吊り橋を渡って到着する。これがまたちょっと変わっていていい。オススメの宿です。

ほんとに高い旅館でした。でも豪華で部屋も広く、部屋付きの露天風呂も庭の中にあるのでとても開放的。浴槽も広くて、３人でも入れそう。夕食も豪華そのものでした。ＶＩＰになった気分を味わえますよ。それに、この旅館は茶室があって、抹茶体験ができるんです。露天付きの部屋に泊まった人は無料です。目の前でお茶を点ててくれます。妻や娘がとても喜んでいました。

四国旅行で泊まりました。１人３万円以上と奮発しただけあって、豪華豪華の宿でした。部屋はもちろん露天風呂付き。そこそこ大きな浴槽で、２人で入れます。また、夕食が豪華なこと。伊勢海老も鮑もでました。ボリュームもたっぷり。この宿は、金比羅宮の上から見えるんですよ。豪華な四国旅行をしたければ、ぜひどうぞ。

全室に露天風呂がついた宿。お盆の時だったので２２０００円したが、通常なら１８０００円で泊まれる。部屋は広くてゆったりできる。しかし、ここのハイライトは食事。夕食には舟盛りがつく。しかも自分の姓をつけた、「○○丸」という舟で。あわびも美味。別注で伊勢海老を頼んだら、その大きいこと。難点は人気の宿でなかなか予約がとれないこと。部屋の露天風呂も広いし、ぜひ一度は泊まってみる価値があると思います。アクセスの評価が高くないのは、急な上り坂を登り切ったところにあるから。クルマで行くなら問題ありません。

手作りのソーセージが売り物の店です。お勧めメニューはグリルソーセージセット。味が異なるソーセージが５～６本と季節の野菜がジュージューいってる鉄板の上に並びます。ソーセージも美味ですが、野菜がまたうまい。ほかにチーズなどもお勧めです。また、生ビールはサイズがいろいろあって面白いグラスで楽しめます。

城崎温泉というと外湯巡りが楽しみですが、宿泊する旅館に古くさい所が多くリゾートホテル的な宿が少ないのが難点です。しかし、この宿は、外湯から距離があるもののリゾートホテルそのものですよ。しかもペットハウスを併設していて愛犬と一緒に宿泊できてしまうのです。さすがに部屋まで犬を入れることはできませんがペットと一緒に城崎の旅を楽しめる宿はここだけですよ。