Rosemaryさんのクチコミ全10件

ビクトリア女王が亡き夫アルバート公を記念して建てられた博物館だとか。ロマンチックですね。
展示品は大英博物館に展示されている文化遺産と同じくらい価値があると思います。大英博物館ほど広くないので、お急ぎの方はV&A博物館をおススメ致します。
イスラムのタイルコーナーがとても充実していました。再度、見学にいきたくなる博物館です。

サヌール・ビーチは中高年や家族連れが長期滞在しているようです。バリ島でのんびりと過ごしたい方におススメです。ビーチの反対側にじゃらんじゃらんタンブリカン通りがあります。そこでは、素敵なレストラン、カフェ、ハーデーズというしゃれたスーパーマーケットがあり、長期滞在している方には便利だと思います。

バリ・ハイアットは、建物が老朽化して、昨年の１１月末日に閉館いたしました。
スタッフは親切で、サーヴィスも良かったです。のんびりと過ごしたい人におススメです。
２年後に　どのようなホテルに変貌するのか楽しみにしています。

とにかく広いです。世界の一級品が展示されています。
私はエジプトコーナーを見学したのですが、ロゼッタ・ストーンの大きさに驚きました。
中国コーナーでは明や清時代の陶磁器を鑑賞し、北欧コーナーでは、古代のバイキングの舟や生活道具が展示されていました。

地下にカフェ兼食堂があり、パック入りのSushiがありました。
大英博物館もカフェもインターナショナル！？

ロンドンは英国国教会の教会が多いのですが、ウエストミンスター寺院は、カトリック信者に支持されて今日まできました。
寺院の内部は荘厳なゴシック様式です。観光客もミサに出席することができます（季節、曜日、時間帯による）美しい聖歌を聞きながら、お祈りをしていると、キリスト教徒でない私でさえ、心があらわれます。

トラガルファー広場はロンドンっ子に人気があります。巨大な黒いライオンと、トラファルガー沖でフランス、スペインの無敵艦隊を破って、イギリスを勝利に導いたネルソン提督の記念塔があります。
ライオンの強さ、ネルソン提督の気概、ロンドンっ子たちも、この広場に坐り、自分の未来を考えているのではないでしょうか。
観光される方々は、ひったくりに気をつけてください。

ビッグベンという慣れ親しんだ名前が、最近エリザベスタワーという名前に変わりました。イギリスが大好きな私は、ビッグベンという呼び名のほうが好きです。
ビッグベンは、ロンドン市民を見守りつづけました。エリザベス女王に、市民の生活が分かるのでしょうか。
私はいつまでもビッグベンと呼び続けます。

個人的な意見ですが、直行便は何かと便利です。私は関空からガルーダの直行便でバリ島に行きました。ガルーダは機内に入国管理官らしき人が搭乗していて、あらかじめチェックしていたので、ウングラライ空港の入国手続きカウンターは、すんなりと進みました。
ウングラライ空港は昨年、改装、改築して、とても清潔で、便利になりました。
帰りもガルーダの直行便に搭乗しました。夜の８時までバリ島の夜景を楽しみ、深夜の１２時に離陸しました。機内ではぐっすり寝ることができました。

１０年くらい前、イギリス人と結婚するお友達の結婚式に出席するために、ロンドンに行きました。
あいにく直行便が取れず、シャルル・ド・ゴール空港でトランジットでした。帰りの便はBAでシャルル・ド・ゴールまで飛び、ANAで成田に向かうことになっています。カウンターでチェック・インの手続きをしようにも、予約していた私の席が見つかりませんでした。とても不安でした。ANAさんのご配慮で、空いていたビジネス席で東京に帰ることができました。
こういうハプニングは起こりえないのですが、どういうわけは起こりました。でも、ビジネス席で、ゆったりと空の旅を楽しむことができました。
昔のお話ですが、ANAさん、ありがとうございました。

インチョン経由でロンドンに行きました。アシアナ航空のＣＡさんの笑顔、接客態度、美貌、すべて好印象でした。久しぶりにスチュワーデスの鏡を見ました。