Agnesさんのクチコミ全8件

予約時バスタブ付きをリクエストしておいたが、チェックイン時にはタイプが違うと言われた。結局バスタブ付きの部屋にはしてもらえたが、適当な感じのよう。空港シャトルはほかの方の口コミにあるように、あまり当てにならない感じがした。何度か連絡したが結局来てもらえず、翌日30分おきの定刻シャトルをリクエストしたが、ほかのチェックアウト客を20分待つことになり、人数がまとまれば出す、という運用のようだった。空港から市内行きのバスで2つか3つ目のバス停なので、そちらを利用した方が全然良さそうで、荷物入れて200円程度、翌日の移動も考えて1日乗車券でもベター。スタッフは総じてフレンドリーでなく、ダラダラしている感じ。JCBカードで予約していたが、結果的にチェックアウト時も使用できなかった。

旧市街、城壁内にはいわゆる民宿、SOBEがほとんどで、一人旅の時間がない自分にはチェックイン/アウトに時間がかかるのを避けたく、普通のホテルであり、ピレ門に近いこちらを選びました。夏はシーズンでかなり高くなり、オフの3,4倍くらいになる模様で、コスパは余りよくありませんでした。部屋も別棟で、カフェやスパが利用しづらく、結局使わずじまい。部屋そのものは非常に広くて立派でしたが、更に上位クラスになると海が見える部屋などもあるようでした。とはいうものの、ツァー参加や空港までのタクシー予約にはやはりホテルが便利でした。
朝食も立派で、サービスもそれなり悪くありませんでしたが、コスパを取るなら、7月8月は避けた方が良さそうです。

以前クリスマスマーケットに行く為利用したことがあり、良かったので再び予約。今回はバイロイト音楽祭に行く為の前泊で、駅前で便利でした。夏はオフシーズンなのか、非常にコスパ良く、それでもバスタブ付きの部屋でとてもゆっくりできました。昼前に到着したにもかかわらず、すぐにチェックインさせて貰え、また窓から駅が見渡せる、良い部屋でした。朝食はニュルンベルクソーセージはもちろん、ビュッフェ形式でたっぷり、オレンジジュースがしぼりたてでとてもおいしく、満足できました。
また機会があれば泊まりたいホテルです。

スプリットの城壁内に泊まりたくて他の方の口コミから選びました。
城壁から入ってすぐですが、1Fからは入れず、階段を登ってのフロントとなります。
ポーターさんとかはいないようでスーツケースが重いと少し大変です。
部屋はバスタブ付きを希望しましたが、シングルにはほとんどない様子、部屋は綺麗ではありましたが、少々狭く、スーツケースを広げると歩く場所もなくなるほど。エアコンはガンガンに効いてましたが、残念なことに冷蔵庫がなく、外は40度あるなか、飲み物には苦労しました。青の洞窟ツァーに参加やチェックアウトが早いというと、朝食を準備してくれましたが、飲み物がないのが残念でした。

青の洞窟目当てで参加。お天気も良く、青すぎる海を疾走するスピードボートでアドリア海の島を回りました。青の洞窟では行列で、先にビーチに行き、そこで遊泳。水は冷たくとても気持ちよく、いい思い出になりました。一緒の外人さんたちは最初から水着状態、途中から自分も水着の上に羽織る程度の恰好で回りましたが、ボートや更衣所はすごく狭いので最初からシャツの下に水着を着て参加した方が良さそうです。青の洞窟はナポリのものと比べると狭い気もしましたが、やはりとても青くて幻想的、良かったです。島々では食事を含めた自由時間が何度かあり、1日たっぷりのツァーでした。お勧めです。

アッターゼー湖畔で、マーラーの作曲小屋があることを知って、ザルツブルクから訪問しました。レストランがあり、地元の人も多く訪れるほど人気、魚料理がとてもおいしかったです。湖もすぐで泳ぐこともでき、またフロントで鍵を借りて、マーラーの作曲小屋を訪れることができます。部屋はバルコニー付きで、湖を眺めてのんびりするもよし、静かな湖畔のホテルで、快適に過ごせました。

バイロイト音楽祭では定番ホテルと思いますが、部屋数もそれほど多くなく、駅前というロケーションもあって、音楽祭期間中はお値段高くなります。
祝祭劇場へは、片道5ユーロで行きだけバスがありましたが、帰りはタクシー待つのも面倒で歩いて戻りました。バスを待っている際にスパークリングワインをサービスしてくれました。小さなレストランがあり、オペラから戻って夜11時を回る頃、シチューを食べさせて頂きました。
何よりもロケーションがベストのホテルと思います。

久し振りのミュンヘンのオペラでしたが、歌劇場の美しさもさることながら、新しいドイツ風演出、歌手たちの才気溢れる歌唱や演技を楽しめました。
かつては欧州で誇ったドレスコードも、カジュアルもありながら、ロングドレスも健在でした。
ミュンヘンで夜を過ごされる方、お勧めです。