7kohdaさんのクチコミ全7件

とにかく三門が大きかったです。
琵琶湖疎水の水路閣も見事、ドラマのロケ地になっているのもうなずけます。少し上手に上って行くと、実際に水路閣にながれる水を見学することができました。塔頭寺院もたくさんあり、数時間では回り切れませんでした。

縁側に腰かけ、枯山水の庭をゆっくり眺めながら過ごしました。
金閣寺や仁和寺に通じるきぬかけの径。いわゆる京都観光の中心地から少し離れ、独特の空気が感じられるエリアでした。華やかではないけれど、質素な中にも充実感に満ちています。凛とした空気がたまらない！

牛頭天王を祀っているようです。
基本的には疫病退散の神社ですが、美人祈願や縁結び、さらには商売繁盛の恵比須様も祀られていました。歴史の重みある大絵馬を掲げ、訪れる参拝客を出迎えます。
四条通の突き当りに大きな門がある他、境内南側にも門が据えられていました。円山公園にも隣接しており、多くの人でごった返していました。

荒々しい岩肌を見ながら進む大自然の芸術。
ところどころ足元が悪いので、転げ落ちないように注意が必要です。波の浸食パワーを目の当たりにし、人間の小ささを感じずにはいられませんでした。これぞ名勝にして天然記念物、誰もが認める名所です。

海岸線沿いに鎮座する御神体は見上げんばかりの巨岩です。
伊邪那美（イザナミ）を祀ります。火の神カグツチを産んで、その際に負った火傷で命を落としたイザナミ。神話の世界観をそのまま体現したような神域でした。次回は是非、お綱掛けの日に訪れたいと思います。
神社の手前は道の駅で、ランチや土産物も楽しめます。

観光地価格でした。
ざるうどんを注文しましたが、「えっ、これだけ！？」というお粗末な量でした。７００円のざるうどんでしたが、その量の少なさにお腹が満たされませんでした。

那智の滝と熊野那智大社の間に店はあります。
観光客が行き交う最高の立地にありました。普段はチェーン展開しているうどんを食べているせいか、その量の少なさにはげんなり。歩き疲れていただけに、完全に期待が裏切られました。

窓際の席から那智の滝は見えないようです。
私たちは店内中ほどの席に通されました。世界遺産ひしめくエリアですから、もう少し観光客を喜ばせてくれる内容であれば良かったのですが。小麦粉の値段も上がっているとは思いますが、今一つの経営努力を望みます。

那智勝浦から山手の方へ上がっていきます。
那智の滝の近くには駐車場がありました。すぐ傍に鳥居があるところを見ると、神社の御神体として祀られているようです。多少粗さの残る石段を下っていくと、滝の轟音が聞こえてきます。期待が高まる瞬間です！
石段を下りきると、正面に那智の滝が姿を現しました。滝つぼの近くまで登り、お参りすることもできました。