タイムトラベラーさんのクチコミ全6件

清水駅から近いところということで選びました。駅前のアーケードは駅から50mほど歩いたところにあるのですが、入り口がその中にあり、雨の日も便利なのではないかと思います。駅前徒歩１分というのはおおげさではないです。アーケード内に飲食店もありますので便利です。

桃園空港1F、荷物を取って外に出たところを左手に進むと携帯電話のレンタルなどを扱うショップが3軒ならんでおり、その中の一つの中華電信でプリペイドSIMカードを購入した。Nexus7（SIMカードが使えるもの）に入れて使うので、データ通信のみのものを購入した。（3日間で250元≒750円）運転免許証が必要のような記事を読んでいたが、パスポートのみで問題なかった。料金のパンフレットのようなものがないか聞いたが、なかった。
通常サイズのSIMカードを出してきたので、Nexus7を見せ、マイクロSIMであることを説明すると、カード抜き器でマイクロSIMにしてくれた上、バリが残っていてそのままでは入らなかったので、はさみでバリを取って入れてくれた。使えるようにしてくれとお願いすると、設定画面で設定した上、パスワードを入れてくれて使えるようになった。
ホテルの中ではWiFiがあったのでスマホを使っていたが、外で電車やタクシーに乗った時などにNexus7を使った。3Gなので全く速くないが、必要な情報は得られ、それなり有用だった。

現地へは台北駅から電車で行きました。日本でいうと快速くらいだったと思いますが、小１時間かかり、けっこうのろかったです。台北駅から出ている割に、ローカル線の雰囲気が味わえよかったですが、エアコンが非常によく効いているので、寒がりの人は防寒対策をお忘れなく。現地の人は普通に防寒着を着ている人が多かったです。
提灯が灯るのを見てから、帰りはタクシーで台北のホテルまで３０分ほど、１０００元（協定価格）でした。

本店に日曜日の午後に訪れました。２時半ごろだったので、もう空いているかと期待しましたが、甘かったです。その後、４５分ほどして食事にありつけました。店側も慣れたもので、待ち客の扱いが非常にシステム化されていて感心しました。（人数を言って、番号札をもらい、番号が電光掲示板に表示され、番号が呼ばれる）

インターネットで台湾一のラウンジという人がいたので、２回目の宿泊でしたが、今回はクラブフロアにしました。午後のティータイムこそ、あまり特徴はありませんでしたが、夕方のカクテルタイムから夜にかけての時間は、料理やお酒の種類も豊富で、ここで十分夕食をとれてしまうほどでした。思わず食べ過ぎて、そのあと士林夜市に行った時に胡椒餅ひとつも食べられず失敗しました。２泊目の夕食もここで食べました。何しに台湾に行ったのかという感じもしましたが、面倒なくおいしい食事ができるのは魅力的でした。夜は７時までと案内に書いてありましたが、８時過ぎでも料理もお酒もおいてありました。日曜の夜ということで、ビジネス客が三々五々訪れていたせいかもしれません。
実際に泊まってみて、台湾一のラウンジというのは、あながち外れてはいないなと実感しました。
このホテルは大風呂があるのがありがたく、部屋の風呂はシャワー程度しか使わなかったです。大風呂は裸で入る日本と同じタイプで、外国人にはハードルが高いのか、使っていたのは日本人と台湾の方がほとんどだったように見えました。ドライサウナ、ミストサウナ、水風呂、と必要な設備はそろっていますが、唯一、洗面器がないのが不便なところでした。休憩室があり、水が飲めたり、リクライニングシートで雑誌、新聞を読んだりすることができます。中国語と英語のみですが、台湾の週刊誌は見るだけでも楽しめました。

黒川温泉の中でも有数の旅館のようで、お部屋、お風呂とも贅沢な雰囲気を味わえます。規模が大きいので、ひなびた感じをお求めの向きには不適当です。黒川温泉自体は比較的こじんまりとしていますが、その中でも湯めぐりをするにも特に不便は感じない立地でした。早割りプランで新館に比較的安く泊まりましたが、さすがにきれいで、リッチな感じがしました。予定の決まっている人はお試しください。