ななくりさんのクチコミ全83件

小田急と箱根登山鉄道だけでたどり着けるので、観光でグルグル回るのでなければ日々の疲れを癒すには良い。
登山鉄道だけでも十分観光した気になったし。
駅前からの送迎バスには予約必要。
前日でも受けてくれた。

夕飯は車で出ることができなければホテルでとるしかない。
歩いて行ける範囲に何もない。
ホテルは高くて、私の好みじゃないのは分かってたから前もって持ち込んだ。
夕飯の時間に縛られたくないしゆっくりするためにも。

お風呂は洗い場が5人分程度で、湯船も内外に一個ずつ。
それぞれ四畳半～六畳くらいで大きくはない。
それでもそんなに混んでないのが不思議。
髪の毛を乾かす洗面台は３つ。
アメニティはメイク落とし、洗顔、化粧水、乳液、オールインワンゲル、髪の毛洗い流さないトリートメント、ミネラルファンデ が1ボトルずつ。
箱ティッシュ、綿棒、平なコームの櫛、シャワーキャップ。
コットンは無い。
コロコロとクイックルワイパーがある。
洗い場はシャンプー、コンディショナー、ボディソープと、かかと削り、洗顔がある。

温泉にはやっぱりアメニティの充実度大事ですよね。
浴衣スリッパはフロントやレストランではダメだけど浴場～部屋はＯＫ。

ハマった！最高。
部屋の中まで石造りで防音しっかりしてるし、北海道っぽくて本当に癒される。
これまでは高級旅館や人気リゾートホテルを好んできたけど、バカだったな私。
非日常とのんびりと自然の癒しってこういうことだと今回ここで思った。
ファームステイって、人の家に泊めてもらう感じだと思ってたけど、立派なペンション。
ここはペンションと言っても造りのしっかりした洋館と表現すべきかな。
コッツウォルズで泊まったマナーハウスを簡素化したみたいに感じた。

東京でバリバリ働く疲れた夫婦の私たちは虜になったが、これは子供は喜ぶなぁ。
といっても子供の声が響くこともなく静かに過ごせた。

一番気に入ったのは、庭の感覚で入れる羊牧場。
すぐそこの、駐車場かってくらい近くに60頭ほども羊が放牧されてて、
なんとことわりなしで自由に柵の中に入れて長靴も貸してくれる。
足の小さい私のサイズもあった。22cm。
※信頼あっての自由踏み入れなので追いかけ回したり脅かしたりしちゃダメ。
マナーを守って離れた所から静かに見守りましょう。

水周りにうるさい私だが、施設はきれいで新しく、普通に汚れを落とすには十分だと思った。
部屋にユニットバスが付いてこんな立派な宿泊施設にしたファームってそうそう無い。
無駄がなく必要な所は充実してて、方針のはっきりした賢いお宿。
このお値段でこんなに満足できることってあんまりない。
温泉より癒された。何もせず羊を眺めて過ごすだけでこうも癒されるとは、
私も都会に疲れ切ってたんだと自覚した。
価値ある低価格。ファームステイにこれからもハマりそう！

港に面した、この街で一番大きなちゃんとしたショッピングモールです。

子供の遊具やゲーム、遊び場が多く、家族連れがほとんどですが、お洒落なカフェもあるベイエリアの観光スポット。整備もちゃんとされていて、田舎モードは一切ナシ。でも、安心してご飯は食べられるので、どうせ他にこの街で見るものも無いならば立ち寄ってみては。

カグサワ教会の鐘楼に似ているかも。

鐘楼に新しく教会スペースが再建されたという感じで、鐘楼には入れず。

植物が生えていたりして、もはや使われている気配はなく、飾り。
でもこのいでたちがまたミステリアスで圧巻。

レンタカーで行ったので良いけれど、普通に公共交通機関で行くのは大変かもしれない。

飛行機の上からも撮影しました。

人によっては富士山よりも形がきれいだと思うはず。

先がとがっていて、今でも活火山として煙を出しています。

邪魔する建物や、山を見るために周りに店が並んでいる富士と違って、裾野が広がる感じは圧巻。

１８１４年２月１日に起きたマヨン火山の大噴火の際、この鐘楼だけ残ったそうです。

入場料、１０ペソ

ここからマヨン火山が見られます。見られるはずだったのですが、曇り時々晴れで、一瞬頂点が見えたかと思うとすぐ隠れてしまって、広い裾野を拝むだけでした。

地下鉄利用にはとても便利な立地です。
３線が交わるDeák Ferenc ter駅から徒歩２分程。地下鉄の入口がいくつかあるので少々迷うかもしれませんが、一度覚えてしまえば簡単です。

館内はヨーロッパの古風なイメージは一切無く、とても近代的。おしゃれ、清潔、洗練という感じのホテルです。

朝食もパンやチーズの種類も豊富で、それなりに納得出来ました。

＜聞いた話＞
少し前まで、ブダペストの市長や政界・財界の人々の住む高級アパートだったとか。
一階のレストランは、以前、お店だった雰囲気を残した作りになっています。

＜立地＞
ドナウ川の風景はお隣のインターコンチネンタルから方が、良いのですが、高級感は圧倒的にこちらが勝利。

＜フォーシーズンズシリーズの中での格付け＞
フォーシーズンズシリーズは世界中にありますが、ここのはトップ３に入ると思います。何しろ物価が安いので同じお金をかけても豪華になるのは当たり前。バスルームも大理石で、廊下には有名なアーティストの彫刻や絵画がさりげなく置かれています。。
ブダペストに行ったときはここに泊まることを目的にするのも、良いかも。

＜客層＞
結構ラフな格好をしてる人も目立ち気楽に過ごせたところも良かった点です。鎖橋や王宮が見えなくても部屋に籠っていたくなるくらい快適さでした。最上階にはプールがあり、覗いてみましたが、人が居なくて貸切状態でした。寒かったので、時期的に（冬だし）何となくプールには入り気にならなかっただけかもしれません。

＜アメニティが＞
日本人が大好きなロクシタン！

デザイナーホテルで、最初玄関を見た時は仏像？ブッダ？という感じで全然ヨーロッパっぽくなくて良く分からないアンティーク屋かと思いましたが、中はさすがヨーロッパ。
客室はモダンですが、共用スペースは空間が大きく使われていてデザナーズな感じでした。

バスタブなしですが水量が多いので問題なし。
窓が少し開くので外気が入って気持ちよいです。
改装？開業？したばかりだそうです。

屋上のプールは屋内、屋外とあって気持ちよいものでした。ロビーではグランドピアノの生演奏があり、踊り場のバーもバーテンダーがいてよい感じでした。

地下鉄の駅から歩くとわかりにくかったです。地下鉄もトラムも駅まで近いので、位置をつかめばたいへん便利な場所です。

朝食はきれいなレストランで、比較的すいていたと思います。朝食はクロワッサンが特別美味しかったです。
夜は同じレストランでハンガリー料理を楽しみました。ワインと食後酒まで入れて5000円足らずと、価格的にも十分満足のいくものでした。

観光に便利そうな所といってもブダペストは結構まとまっているので、どこにするかかなり迷いましたが、同系列のホテル（ベストウエスタン）は間違いがなく、ある程度のサービスが期待できると思ってここを選びました。

ここの売りは、何と言っても昼間にラウンジで紅茶やコーヒーが無料でカフェのようにサーブしてもらえること。朝観光して戻ってきて、休憩してからまた観光に行く時に重宝しました。

朝食も、考えうるメニューは一そろいありました。豊富な種類のパンとハム、ソーセージ、シリアル、ジュース。

部屋はモダンで、新しく、水周りは新しい器具だったのでお湯の調整も楽チンで、不便がありませんでした。

トロリーの停留所まで１００ｍくらい、徒歩５分で、観光いは便利な場所です。

施設はプールやジャグジーを楽しむ人ならオススメ。
プールは肌寒い程度の温度ですが、子供は喜びそう。プールの上にもシャンデリアがありました。他のホテルでもこんなにヨーロピアンな空間にプールを作っていたりするのかな。
ジャグジーは日本人にも暖かい温度で、汗をかくことができました。寒い時期だったので、ホテルにスパがあるのは嬉しい。この国ならではかもしれません。

また、部屋はコンパクトながらも充実していて、ちょっとしたウォークインキッチンがあったり、バスタブもありました。

宿泊客が西洋人ばかりだったのが驚きました。
（最近では中国人がほとんどですからね）

部屋は天井が高く、カーテンも豪華で、おそらく部屋によって違うのでしょうけれど、飾ってある写真や絵が、１９２０年代のアメリカのスターたち。
（私の部屋の人物は多分ジャズか何か音楽系の人でした）

朝食の時間はたいてい７−１０時ですが、ここは結構融通がきいて、１１時くらいまで居られました。

ジャズバーみたいなのが併設されていましたが、ホテルの施設なのかは分かりません。おそらくホテルのコンセプトは古き良きアメリカ。

でも、やっぱりヨーロッパにあるので、外装や中庭の構造が見えるあたりもさすがヨーロッパという感じでした。

調度品がもう可愛くて可愛くて。風呂のシャワーヘッドも、電話のように置く形式の物ですし、レトロな感じのものがたくさんありました。

値段もかなり安い方だと思います。
ホテルの名前がコットンなのも何か１９２０アメリカに由来があるのかもしれません。

コストパフォーマンスという意味では良かったです。物価の安いブダペストだからかも？

ホテル自体が昔の貴族の邸宅をリノベーションしたものということで、雰囲気を残すこととデザインを両立させたあたりはお見事。

＜メリット＞
・コストパフォーマンスが素晴らしい。
・１７時までロビー横のカフェスペースでコーヒーが飲み放題。マキアート、チョコカプチーノも飲め、ちょっとしたお菓子もいただけます。
・エレベーター横に、天気予報が張り出されてました。
・カフェスペース横にインターネットPCが4台設置、プリンタも利用可能。
・冷蔵庫がありました。
・徒歩５分くらいの所にトラム（4番線、6番線）の停留所があり、そこを起点にするとどこに行くのも非常に便利です。
・部屋で無線ＬＡＮ　ＯＫ。
・朝食のハムやベーコン、ソーセージは一通り揃っていました。

＜イマイチ＞
・部屋に湯沸かしポットやティーセット、無料のミネラルウォーターがありません。
　でもカフェスペースにあるコーヒー・ミネラルウォーターを客室に持って行けたのでＯＫかな。
・スリッパや歯ブラシがありません。（ヨーロッパはたいていそうですが）

＜予約すべきクラス＞
物価が安いので、思い切って（思い切らなくても）エグゼクティブルームを予約すべきです。
日本や他の国ではなかなかこの値段でできない体験ができます。

エグゼクティブだと、専用ラウンジに行くことができ、そこに行けば、食べ物と飲み物が無料なのです。一日中飲み物を出してくれて、食べ物はビュッフェ形式で出されています。また、図書館とインターネットが利用できます。

＜備考＞
遅い時間でバー利用の人用に、ピアノの生演奏がありました。
ホテル全体も大きくて、装飾も繊細。貴族になった気分です。

＜部屋＞
部屋は広いしきれいです。思ったよりはモダンでした。バスルームも大きいです。ラウンジが専用であるので、特別部屋にお茶やミネラルウォーターやお菓子が備え付けられている必要もナシ。部屋は部屋、お茶するならラウンジ、という使い方をしましょう。

＜朝食＞
コーヒーや紅茶はテーブルまで注ぎにきてくれます。朝食に出てきそうなものは全て揃っていて、パンやハムなどの種類も豊富。ジュースもシリアルも充実していました。

＜スパ＞
特別なエレベーターで行くようになっていて、部屋からバスローブ姿のまま、スパまで歩いていけます。ジャグジーが２つ、サウナが２つ、スチームルームが１つありました。プールも小さいながらありました。

＜ロケーション＞
ドナウからは離れていて徒歩２０分くらいですが、その分、サービスやスパ、ネット無料等、充実しているので、ドナウを眺め続けるわけでもないならばドナウは散歩程度に考えるべき。

ブダペストの楽しみ方はドナウ歩きよりも物価がヨーロッパなのに安いのでヨーロッパを豪遊することだと思います。

部屋に入って狂喜乱舞。
よく「洞窟ホテル」と色んな旅行記で見たけれど、これが本物かと大感動。これでこの値段なら絶対泊まるべき。安価なホテルに泊まるよりコスパが良い。 なぜサントリーニが崖の上に階段状に街があるのか部屋を見て納得。他のホテルはこういう絶壁の岩をくりぬいて部屋を作るために洞窟にしたのを真似して更地に建てているけれど、こちらが本物。

◆立地
崖にあるホテルの中でもここは中心地の近くにありながら１０ｍほど離れた場所にあり、写真撮影のために観光客が迷い込んで来ることもないから格式がある感じ。みんなが必死で道で見ているフィラの絶壁の風景をホテル敷地から独り占め。
◆ホテルの全容
ホテルは全室スイート。広くて部屋の中に階段もあったりしてそれも岩をくりぬいたものだから「これはサントリーニにしか無い」と大満足。全部で６組分しか部屋は無く、それぞれの部屋が階段状に入り組んでいるので顔を合わせることは無かった。

◆朝食
朝食はチェックイン時にリストの中から欲しい物をいくつでも選択するシステム。パンだけでなくクッキー・ココアもあって、それを部屋の前のテラスに指定した時間に準備してくれる。パンも焼きたて。テラスで迎えるサントリーニの崖のプライベートな朝はそれだけで価値あり。

◆部屋
部屋からはテラスが見えるだけだけど、テラスに出れば火山も海も町並みも！

◆アメニティ
ギリシアで有名どころのシャンプー・リンス・石鹸・ボディミルクが２セット。日本に帰って銀座で見かけたけれど、結構値段のするもの。 バスローブもあるけれど、さすが欧州、歯ブラシは無かったかな。

◆スタッフ
とにかく優しいし変に交渉してきたりしなくて良い距離感。帰りの空港までのタクシーも呼んでくれたし、「プライベート」を邪魔せずサポートしてくれる感じでした。

基本的には肉や魚のトマトベースのパスタ。
魚介類も肉料理も美味しいけれど、試してみて欲しいのはタコとイカ。

日本のタコイカとは全然違う食感。おそらくこのお店だけではないと思うけれど、まるで木綿豆腐のように柔らかい！

この価格でこの立地はよし！シンタグマ広場から徒歩１分なので、荷物重くても大丈夫。

通りに面していない部屋で、騒音は気になりませんでした。ただ、窓からは隣のビルの壁しか見えませんでした。

２人部屋予約だったのですが、ベッドが３つありました。

室内、ベッドや水周りは清潔。使い捨てスリッパが付いているので良かったです。普通欧州では部屋用スリッパは置いてないので、スリッパ忘れたのでラッキーでした。その後の違うホテルにも持っていきました。お風呂は小さいけれどバスタブあり、お湯もちゃんと出ました。

翌朝は早朝発だったので朝食パックをお願いしましたが無理でした。でも、モーニングコールはしてくれました。

直射日光、地面からの反射でとんでもなく暑くて日焼けします。ただでさえ丘の上で疲れるのにこの紫外線には到底耐えられません。
遺跡もまぶしすぎて見えない。ボトルの水を絶対持って行きましょう。

女性は長スカートと長袖シャツなど、紫外線をブロックすべき。
日傘では体の半分しか守りきれません！

クリスマスマーケットの時期に行きました。

有名なマーケットの広場は聖イシュトバーン大聖堂とブロシュマルティ広場で、どちらも徒歩数分。特にイシュトバーン大聖堂はもうあと３０ｍくらいしか離れていないので、ホテルの玄関を出たら観光の中心地がすぐそこ、という好立地。

部屋は広かったです。天井も高く、静か。

お風呂場は４畳くらいあってとても広く感じました。バスタブがありましたが、仕切りは可動式のパネルなので、うまく使わないと外にシャワーが漏れます。
ヨーロッパによくある壁についている熱パイプのようなものもあり、洗濯物もすぐ乾きました。

川を挟んだ向こう側の王宮ライトアップや鎖橋も徒歩数分で川沿いに着くので、とても寒い時期でしたが、夜の散歩も楽しめるし、ネオンみたいなものも無く、治安は良かったです。
ここの朝食は本当に充実しています。パンもクロワッサンからカイザーロールまで、ハムチーズは勿論のこと、温かいソーセージやスクランブルエッグ、シリアル各種とヨーグルトもありました。
ジュースも定番オレンジ、グレープフルーツの他にピーチもあり、紅茶コーヒーに加え、ココアもありました。立地も朝食も部屋も良し。豪華絢爛ではないまでも、かなり充実したホテルだと思います。

トラムの駅の前に、ゲッレールトホテルがあり、その裏口に温泉があります。
更衣室は、狭かったですが、個室でした。半畳くらい。
それくらいの広さのトイレのような個室がずらりと並んでいて、時々シャワー室がある感じです。水着に着替えて温泉に行きましたが温度が３４度とかであがることのできない寒さ。

子供は温泉プールで泳いでいますが、寒い。プールは１ｍ２０ｃｍから２ｍまで次第に深くなっています。