reirinさんのクチコミ全4件
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投稿日 2021年05月15日
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売店にはフランス革命関係の書籍がたくさんあり、とても充実しています。ただし、フランス語です。
投稿日 2018年12月19日
総合評価:4.0
きれいに整地された庭園には、おそらく四季咲きの白ばら。寒さに負けずに白いばらが満開です。
礼拝堂内部は、処刑されたルイ16世と王妃マリー・アントワネットが一時的に葬られたマドレーヌ墓地の跡。
ナポレオン失脚後の王政復古時に、ルイ16世とマリー・アントワネットの娘で唯一の生き残りの、マダム・ロワイヤル=アングレアーム公爵夫人=マリー・テレーズ・シャルロットが、両親のために当時の墓堀人夫(王党派だったらしく、ギロチンで処刑された=共同墓地のマドレーヌ墓地の一画を囲って、王と王妃が眠る場所としてわかるようにしていたらしい。)を探し出し、改めて慰霊の教会を建てた場所。
庭の白ばらと、聖母マリアに導かれるマリー・アントワネット像を見ていると、父の処刑は知っていても、母のマリー・アントワネットに続いて叔母のマダム・エリザベートとも引き離され、弟のルイ・シャルルが虐待から衰弱死した事実を知らされず幽閉され、気泡後もしばらく失語症に陥ったマリー・テレーズの悲しみと、我が子を残して断頭台の露と消えた王妃の苦悩を思い、耐えきれずに号泣してしまいましたよ。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- ギャラリー・ラファイエットを西に10分ほど歩くとルイ16世公園の中にひっそりとたたずむ教会です
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- フランス革命、ルイ16世、マリー・アントワネットの好きなかたには入場料6ユーロは無理のないお値段です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 贖罪礼拝堂だけあって、見学者は寡黙です
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ジョゼフィーヌの寝室は必見です。200年前の18世紀に心が飛躍しました。
投稿日 2018年12月15日
総合評価:4.5
わたしが訪れたのは11月、寒い時期でしたが、もし6月のばらが満開の季節に行くならば庭園や、近くにあるらしいジョゼフィーヌを埋葬した教会にも行ってみたいですね。
そうなると軽く半日は掛かるでしょう。
マルメゾン宮だけでも、日本語イヤホンガイドを借りてじっくり見るならば2時間はかかります。
現実から離れて、魂を18世紀に馳せるのも素敵なロマンです。- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 256線のバスが10分おきくらいに出ています。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 売店はナポレオン関係の小物で充実しています。
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 郊外だからでしょうか、比較的、見学者は少ないようです
- 展示内容:
- 4.5
- この部屋のこの寝台で亡くなったと云うジョゼフィーヌの寝室は必見
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投稿日 2018年12月13日
総合評価:4.5
有料とばかり思っていた冷蔵庫の中のドリンクが全部無料で、びっくりするやら嬉しいやら。食堂?の軽食も自由に部屋に持って行くことができて、ドライフルーツやふわふわした大きなクッキーを部屋に持ち帰って、部屋備え付けの湯沸しポットでお湯を沸かし、お茶を入れて食べたり飲んだり。
窓の外が工事中の足場が組んであって、窓からかんたんに侵入できることが少し不安でしたので、しっかり鍵を掛けていました。
ダブルルームを一人で使っていたので、部屋は広々としていましたし、冷蔵庫の中もバス・ルームのアメニティも二人分。
1泊2万円以下のホテルを探していましたが、その日のレートの関係で、2万円ちょっとになりましたが、プチ・ホテルとしては上々でしょう。
なによりオペラ座に近いので、買い物にも観光にも便利です。- 旅行時期
- 2018年11月







