マルメゾン城（マルメゾン城国立博物館） Chateau de Malmeison

ジョゼフィーヌが亡くなったお城で、見た目は館という感じです。RERの最寄駅から徒歩38分の表示が出ていたので、雨が降ってい...  続きを読むたこともあり、往復タクシーを呼びました。7ユーロちょっとで行けます。入場券に日本語オーディオガイドが含まれていました。  閉じる

投稿日:2019/12/02

わたしが訪れたのは１１月、寒い時期でしたが、もし６月のばらが満開の季節に行くならば庭園や、近くにあるらしいジョゼフィーヌを...  続きを読む埋葬した教会にも行ってみたいですね。
そうなると軽く半日は掛かるでしょう。
マルメゾン宮だけでも、日本語イヤホンガイドを借りてじっくり見るならば２時間はかかります。
現実から離れて、魂を１８世紀に馳せるのも素敵なロマンです。  閉じる

投稿日:2018/12/15

　ナポレオンとの新婚時代から、離婚後に亡くなるまで、ジョゼフィーヌが過ごした館です。1階が公的な部屋、2階がプライベートな...  続きを読む生活の間、3階がナポレオン関係のミュージアムのようになっていました。12：30～13：30がお昼休みで城内は12:30に一旦閉館となります。日本語オーディオガイドを聞きながら見学していたら、「もうすぐ閉館するので急いでください」と注意され、肝心のジョゼフィーヌのアパルトマンは駆け足で見ることになり、残念でした。ジョゼフィーヌの寝室は、遠征地での天幕の中にいるかのようなインテリアで、壁には薔薇の画家ルドゥーテの作品の複製が飾られています。ジョゼフィーヌが亡くなったベッドも、白鳥のモチーフで飾られた豪華な寝台で、必見です。

　館の周りを取り囲む庭園には、様々な品種のバラが植えられていました。「ヴェルサイユ宮殿」というバラや、資生堂の「ローズ・シナクティフ」も咲いていました。オールドローズの庭園も再現されています。一つ一つのバラの名前を見ながら、散策されることをお勧めします。
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投稿日:2019/05/12

ジョゼフィーヌが晩年までを過ごした邸宅。
一度家具もお城も手放されたのですが、現在はできるだけ当時の状況を再現したものが...  続きを読む見られるようです。

行きはメトロのLa Defance駅から258番のバス、帰りは27番のバスでRERのRueile-Malmaison駅まで行きました。

バス停からお城の入り口まで徒歩10分程度、オーディオガイド(日本語もありました)を借りて見学開始です。全室ガイドで細かく説明してくれますが、特にナポレオンの図書室とジョゼフィーヌの寝室がよかったです。

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投稿日:2015/10/22

ラ・デファンスの駅を出ると、バス乗り場が表示されていて、矢印に従って行くと、バス停は地下にあります。258番と書かれた所で...  続きを読むバスを待ちます。パリとは違った風景を走り、ル・シャトーというバス停で下車。分かりやすいですが、バス道からマルメゾン城までは少し歩きます。入口で入場料を払うのですが、レシートのようなものを渡されるだけ。門を入ってからチケット提示を求められ、そのレシートを見せました。入口から正面に見えるシャトーは素晴らしいし、お庭も美しいです。校外学習の子供たちと外国のツアー客だけで、ゆっくり周ることができました。  閉じる

投稿日:2012/10/08