Samansa1126さんのクチコミ(3ページ)全68件

天岩戸神社は岩戸川を挟んで、西本宮と東本宮の2社があり、
両社とも天照大御神様を御祭神として御祀りしています。
東本宮はどちらかというとひっそりと静かに。
西本宮は大きく人も多いです。
御神体である「天岩戸」は社務所で受付し、
西本宮から拝観することができました。
神職の方案内は何だか祝詞を聞いているような感じで
ここの空間も特別だけどお話を聞いていても特別感が増しました。

天岩戸神社から岩戸川沿いに歩いて10分、天安河原です。
天照大神が岩戸に隠れたさい、天地暗黒となりやおよろずの神が
この河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟。
いたる所に石が積み上げられていました。
歩く時に気を付けないと崩してしまいそうな感じでドキドキ。
石を積み重ねて祈願すると、願い事がかなうとの信仰、
慣習がいつの頃からか、始まったとのことです。

高千穂と言えばココっていう感じではないでしょうか。
上から見ると新緑越しの滝が見え、
この日は虹が掛かっているように見えて
より一層美しかったです。
ボートに乗ってしたからみると迫力満点で
また違った感じを楽しめます。

新緑の季節に訪れました。
高千穂神社は創建は1900年前という古い神社。
高千穂郷八十八社の総社だそうです。
もっと古い感じかと思われましたが、
新しく建て替えられた様子でした。
狛犬と本殿は国の重要文化財です。
源頼朝奉納といわれているそうです。
普段石製の狛犬しか見たことなかったのですが
鉄製だとまた違った感じに見えます。
夜になるとこちらの敷地内で夜神楽が行われています。
そちらも一見の価値ありです。

高千穂と言えばここでしょうか。
新緑の季節は上から見ても下から見てとても美しかったです。
この日は天気も良く滝のところには虹がかかっているように見えました。
ボートに乗ったのですが2000円で30分。
なかなかのお値段ですが、思い出になりますのでぜひ。
私は混雑を避けるために10時半ごろに行きました。
待ち時間なくすぐにボートに乗れました。

これほど藤に包まれたことがないくらい藤の迫力がすごかったです。
横を見ても上を見ても藤。
風のって香る藤の香りもとてもいい香りでした。
大人気のスポットなので混雑は覚悟して行った方がいいと思いますが
それだけの見ごたえはあります！！
是非1000円の時期を狙っていってみてください。

白川水源は、環境庁の名水百選に選ばれるほど有名な場所です。
この水源は常温１４℃の水が毎分６０トンも湧き出て、
熊本市内の中央を流れる白川の源となっています。
本当に水がきれいでこれほど水源というのはきれいなものなのかと
実感させられました。
水がきれいだと、水面に景色を移すとまるで鏡で映しているようになるのだとわかりました。
容器を持っていけば自由に水を汲んで帰れます。
是非容器を持って行くことをお勧めします。

通潤橋の放水は、土・日曜日・祝祭日の午後13時に見ることができます。
放水される水は、水田かんがい用の為、
田植えや水不足の時期には放水を中止しているので
見行きたいときには事前にHPなどをチェックしておく必要があります。
私はきっちりチェックして15分前に到着。
青空のもと、放水の瞬間もしっかり見ることができました。
上から見ても、下から見ても迫力十分でした。

最初はGWに泊まろうと思っていたのですが予約が埋まっていたので
1週間早めに泊まりました。
宿に車で付くと何の連絡もしていないのに既に門前で持っているスタッフの方が。
その後、荷物を部屋まで運んでくれて、お茶をお菓子を井だたきながらお部屋でチェックイン。
入った時から「こんな広い部屋予約した?」なんて思っていたのですが、
ちょうど空きがあったということでグレードアップしてもらえました。
本当にラッキー！！
色々説明していただいて「夜神楽」へ行くことにしたので
チェックインして1時間もたたないうちに夕食を頂くことに。
夕食がこれまた何から何まで美味しい。
夕食後徒歩でも5分くらいの夜神楽のところまでわざわざ車で送迎してくれました。
朝食も品数が多く、夫婦でよく食べる私たちでも大満足でした。
帰り際にはPM2.5で汚れていた車を拭いていただいて恐縮しちゃいました。
何から何まで本当に気持ちよく接していただいてとてもいい思い出になりました。

ここからは西側に九十九島が見えます。
ちなみに展開峰は北側に九十九島が見えます。
西側に九十九島が見えるので夕日の時間帯には
写真愛好家が沢山集まるそうですが、
私らが行ったのは朝だったので、貸切状態でした。

そしてここからの夕日が『ラストサムライ』の
冒頭のシーンで使われたそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

国立公園ということでか、ここら辺の観光スポットと言えば
ここくらいなのか、外国人を含め沢山の人で観光船は満員！
最初はデッキで見る？なんていっていたのですが、
風が強くて寒くて、50分も耐えれそうになかったので
2階の椅子が外向きになっているテーブル席に座りました。
遊覧船でゆっくりと、きれいな海を自然の造形美の島々を見ていると
癒された気分になれました。

小規模な水族館ですが、
九十九島の海を再現しているだけあって、
イワシやアジの大群から、珍しい魚が見れたりして十分ン楽しめます。
特に、目の前で大ジャンプを繰り返すイルカたちは圧巻！
今までいくつもの水族館へ行ってきましたが、
この迫力はＮＯ．１です！！

九十九島を見てみようと『展海峰』へ。
この日は若干霞んでいたのですが、
眼下に沢山の島が見えました。
三重に旅行に行ったときの英虞湾を思い出しました。

日本最大規模といっているだけあって、本当に大規模。
プロジェクションマッピングは数か所でやっていて、
それを順番に見ているだけで結構時間がかかります。
イルミネーションを見ようと船に乗るとイルミネーション部分のところは
パスポートを持っていてもお金がかかるのが残念だけど、
やっぱり目線を変えてみてみるのはいいなぁと思いました。
逆にドムトルーンからイルミネーションを上から見るのは見ごたえありました。
結局すべて回りきれなかったのですが、ドムトルーンからは一応確認。
どこもきれいで今度はゆっくりと見て回りたいと思います。

広いとは聞いていたのですが、これほど広いとは。
初めての訪問だったのでアトラクションを回っていっていたら
あっという間に夕方に。
夜はイルミネーションを楽しんでいたのですが
結局すべて回りきれませんでした。
アトラクションはん・・・イマイチって感じでした。
次回は景色を見ながらゆっくりとまわっていきたいと思います。

ただ、泊まるだけなのであまり期待していなかったのですが、
予想以上に良かったです。
まず部屋に入ってすぐに洗面所があるんです。
バスルームとは別に普通の大きさの洗面所があるので
朝の準備がしやすかったです。
他にもスリッパがただの安物じゃなくて、少しそこに厚みがありクッションがあって歩きやすかったです。
ベットはトルゥースリーパーで適度な柔らかさで寝やすかったです。
ペットボトル５００㎖のサービスがあり、とてもありがたかったです。
大浴場があったのですが、閉園後に行ったらすごく混雑していてあきらめざる負えなかったのが残念でした。

とても立派なお屋敷で見ごたえ十分です。
角への装飾にも細やかなこだわりを感じました。
訪れた時にはちょうど雛のまつり最中で座敷雛やさげもんが飾られていたりしてよりいっそう華やかな雰囲気に包まれていました。

由布院のメイン通りにあり、観光するには最高のところにあります。
ただ、車で行くには注意が必要。
ナビで案内されるのは宿の裏道の車一台がやっと通れる細い道。
人通りの多いメイン通りを車で行くには躊躇しますが、そこは思い切って。
宿は落ち着いた雰囲気があり、メイン通りのそばとは思えないほど静か。
部屋ごとにお風呂がついているので、何度でもいつでも入れるのは魅力的。
お食事はタイミングよく運んできてくれます。
大食いの私ら夫婦にはお肉のボリュームがやや足りなかったですが、
一般的はちょうどいいくらいだと思います。
夕食を終えて部屋に戻ると夜食のおにぎりを用意してくれていて、
その心遣いはありがたく思いました。

由布院にある金鱗湖は、湖底の一部から温泉と清水が湧き出る不思議な湖です。
1884年に儒学者の毛利空桑が、湖の魚の鱗が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたそうです。
秋から冬の早朝に見られる朝霧は見ごたえがあり、霧の正体は温泉を含んだ湖が蒸気だそうです。
私は朝8時頃に訪れましたが、朝霧の向こうに見える朝日や、紅葉とのコラボがとても美しかったです。

深耶馬溪にある一目八景。
耶馬溪の中でも一番の紅葉の名所といってもいいところ。
群猿山、鳶ノ巣山、嘯猿山、夫婦岩、雄鹿長尾の峰、烏帽子岩、仙人岩、海望嶺などの周囲の岩峰群が、一目で八景を一望できることから名づけられています。
周辺にはお食事処や売店などが沢山並び、シーズンニは沢山の人でにぎわっています。
駐車場は近くの公共施設を使うのが無料で便利！