ルーマニア 治安・トラブル
全13件
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- kasekun さん
- 男性
- 旅行時期 : 2018/08(約6年前)
ルーマニアには1度だけ訪問。モルドバの思い出の続き、、、。
①モルドバキシニョフを夕方出発するルーマニアヤシ行きの国際列車に乗車。ヤシには深夜23時頃の到着。ブッキングコムで、安宿を予約してはいるものの、深夜にチェックインできるかが心配だった。予想は的中。受付は既に終了しているのかホステルに入れない。仕方がないので誰か戻ってくるのを期待し待ってたら、、、。運良く宿泊客が戻って来て、入れた。が自分のベッドはどこかわからないので、受付のソファーで一夜をあかす。これがルーマニア初日。
②朝1の始発列車でグラフモルルイ駅を目指す。世界遺産5つの修道院見学が目当て。この駅で降りれば、5つの内、2つの修道院には見学できる。フモール修道院とヴォロネツ修道院。フモール修道院の方は町からバスで行けた。(少しそちらの方へ歩けばバス停が見つかる。)ヴォロネツ修道院の方はちょっと遠いので行きはタクシー、帰りはてくてく駅まで戻って来た。この帰り道がルーマニアを理解するにはいいかも。のどかな田園風景、馬車が行き来している風景が見れる。ヨーロッパで普通に馬車(ロバ)が活躍してるのなんてルーマニアだけじゃないだろうか。自動車道を普通にポックリポックリ、、、中世に戻った錯覚さえ覚える、、、。
小さなバスターミナルに着いて、スチャバ行きのバスに乗ろうと待ってたけど、飲み物を買いに行ってる間に、そのバスは行っちまった、、、。ブカレスト行きの夜行列車に間に合うために、スチャバへ行く乗り合いタクシーを探す、、。何とか見つけ出して無事夜行列車に乗車。
③ブカレスト目指すのは朝のシナイア行きの列車に乗るため。実はルーマニアで、一番行きたかったのがシナイア。ここにはシナイア修道院とペレシュ城、ペリショル城がある。ルーマニア王カレル1世が建設した城をミニトレッキングしながら見に行った。そしてついでに、ルーマニアと言えばドラキュラ、、、シナイア観光の後、また列車でブラショフへ。そしてバスに乗って有名なブラン城へ。 ここは、、、観光客がたくさん押し寄せていた。観光地化している。話の種にと見に行ったが、あまり興味もそそらず、ざーっと見て、バスでブラショフまで戻ってきた。が、ここで失敗、、、。降りる所を間違え、1つ手前の町で降りてしまった、、。バス運転手に聞いて降りたんだが、自分の英語が通じなかったようだ。(自分でマップスミーで確認するべきだが、既にスマホのバッテリーが切れていたので。)ブラショフから世界遺産シギショアラ行きの列車に間に合うためにタクシーで向かう、、、。(列車で行けないものかと通りかかった男性に近くの駅を尋ねたら、駅まで一緒に歩いてつれてってくれた、、、。ルーマニアの人はなかなか親切だ!が、列車は在るにはあったが、それでは間に合わず。) で、世界遺産シギショアラへ、、。もう日も暮れたけど、世界遺産の町並みを歩き回る、、、。夕食も豪華に奮発して、、、。で、夜中2時発の夜行列車でブカレストへ。それまで駅で横になって列車を待つ、、。
何せ日程がないので夜行列車を使った。この日は本当に盛りだくさん。シナイア→ブラン城→ブラショフ(少しだけ観光)→世界遺産シギショアラ。
④2時の夜行列車でブカレストへ。昼のブルガリアソフィア行きの国際列車発車までブカレスト散策、、、。中には入らなかったが、でっかいでっかい国民の館を見に行った。これが、チャウセスク大統領が立てた宮殿?か!ルーマニアで思い出すのはドラキュラ、コマネチ、そして銃殺されたチャウセスク大統領、、。
というあわただしい4日間でした。
※ルーマニアは鉄道が発達してますね。夜行列車もバンバン走ってる。スチャバ駅で旅程の書いた紙を差し出し、クレカで全てのチケットを購入して臨んだ訳ですが、全て予定通りに運行されていました。ルーマニア旅行は列車旅行がいいと思います。
色塗り投稿でした。 -
- ミッツ さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2018/11(約5年前)
インド人:マディソンAveはどこですか?
自分:その場所は知らないけど、今我々は個々に居る。
そこに(覆面)ポリスだ。お前たち何をしている?と胡散臭いおっさん(ローカル)が来ます。
ローカル:マリファナの取引をしているのか?(インド人は確かにそれっぽい)
ローカル:IDを見せろ。
インド人:(困った顔をしながら)ローマから来た(とIDを見せます)。
自分⇒パスポートは持っていないと突っぱねます。
(海外でパスポート携帯義務があるのは知っていますが、一番すられたら困る物なので治安の悪い国では携帯しません。最悪捕まってもホテルに行けば身分を証明できるし、罰金を払おうがすられるより100倍良いと思っているので)
ローカル:何か住居を証明出来るホテルカードで良いから見せろ。
自分⇒つられて財布からホテルカードを取り出し見せます。
ローカル:マリファナの取引をしていなかったか?タバコを見せろ。
インド人:持っていないよ~(所持している普通のタバコを手渡し確認させます)。
自分⇒タバコを吸わないので突っぱねます。
ローカル:財布に隠していないか?
インド人:違う違う(とアピールしながら財布を渡します)。
ローカル:(インド人の所持金を確認し、)自分も見せろと。
自分⇒インド人が見せたのでつられて財布を渡します。
ローカル⇒財布を確認し所持金取り出してを見て、マリファナが無いのを確認して財布を自分に返します。
ローカル:こういう国だからコソコソしていると危ないし、疑われる、早く何処かに行きなさい。
インド人:分かった分かった。行くから疑うな。
インド人:(少し自分と二人で歩いてから)何だったんだ?あいつクレージーだ。
ローカル⇒逆方向に早足で歩いて行く。
インド人⇒じゃあまた、と言ってマディソンAveを確認せずに歩いて行く。
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と、この様な流れでした。
後の祭りですが、所々で怪しいと思う箇所はいくつもありました。
・インド人の地図が少し使い込んでいて古ぼけていた。
・ローカルは前歯は抜け落ちていて声も枯れて薬中っぽい。
・警察だと言いながら見せてきたIDも直ぐにしまう。
・財布を確認しながら現金を一度取り出す。
・ルーマニアレイ札の後ろに1枚だけ入れていた50ユーロ札の場所を途中入れ替えた。
等々
途中ずっと怪しいと思っていましたので、絶対にすられない様にと財布を手渡した後、現金を抜き出して確認している様をずっと間近で凝視していました。
なのに手元に帰ってきた財布をしまい、インド人と別れた後にふと気になって確認した時には50レイ札が殆ど抜かれていました・・・ -
- bevel さん
- 男性 / ルーマニアのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2017/05(約7年前)
路上にも犬の糞は無かった!
公園も浮浪者?怖そうな人に遭遇しませんでした!
只、ノルド駅構内は怖い感じです。
海外なので、それなりの警戒心と、傘等の防犯グッズは必要!防犯ブザーも! -
- bevel さん
- 男性 / ルーマニアのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2017/05(約7年前)
日間の滞在中ですが、噂の野犬は一匹も見かけません!
taxiもアプリ利用で安心?ドライバー次第ですが、クレームは会社へ訴える事が出来る!ホテルスタッフに依頼します。
でも、海外は危険です。
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- mint29 さん
- 女性
- 旅行時期 : 2014/09(約10年前)
実際は、昼間は観光エリアなどではそんなに野犬を見かけることもなく、北駅周辺でちょっと
見かけた程度だったので油断してました。
宿泊しているところは治安の良さそうな住宅地だったので、安心して夜に一人で帰りましたが、
その道中、たくさんの犬に吠えられまくりました。野犬ではなく飼い犬ですが、一斉に吠えはじめ
フェンスや壁にガンガンぶつかり、飛び越えてこようとしていたので
宿泊場所に着くまでものすごく怖かったです。
もし飛び越えて来てたら、確実に噛まれたと思います。
翌日テレビを見ていたら、朝のニュースで子どもが犬に噛まれて大ケガか死亡したというような
ニュースが流れていました。
ブカレストに行く場合は、夜の野犬に気をつけて下さい。 -
- mint29 さん
- 女性
- 旅行時期 : 2014/08(約10年前)
観光客や地元の人で賑わっていて、この付近であれば夜も一人で歩いていて問題ないです。
ただ中心部を外れた小道などは夜はかなり暗いので一人歩きには気をつけましょう。 -
- mint29 さん
- 女性
- 旅行時期 : 2014/08(約10年前)
お城までの一本道もオフシーズンで一人だったら寂しい感じかもしれませんが、
屋台も出て人も多かったです。
街中の人も道を教えてくれたりと親切でのんびりとした雰囲気でした。
治安はいいと思います。 -
- mint29 さん
- 女性
- 旅行時期 : 2014/08(約10年前)
あまり観光地化はされていない感じでした。
その分人も素朴な感じで、治安も悪くないと思います。
ただ中心部から離れると、人通りも少なくなり寂しい雰囲気になるので
暗くならないうちに戻ってきたほうがいいと思います。 -
- コイです。 さん
- 非公開 / ルーマニアのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2013/04(約11年前)
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- AAAIKO さん
- 非公開
- 旅行時期 : 2015/08(約9年前)
現地の添乗員さんのお話では、路線バスより地下鉄の方が安全だという事でした。
地下鉄の場合は、電車の中に警備員がいるからかもしれません。
現地の普通に暮らしている方がいる場所は問題はないのですが、休日のブカレストノルド駅の周辺は、朝から浮浪者がだらだらしていました。
攻撃性などは全く感じませんでしたが、あえて近づく必要はないかと思います。