ルーマニア 基本情報 クチコミ(8ページ)

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  • まみさん 写真

    まみ さん
    女性 / ルーマニアのクチコミ : 5件
    旅行時期 : 2007/07(約18年前)
    タクシーやレストランで小銭がなくて切り上げてお金を渡すと、サンキュー!とか言われてチップにされるのを覚悟しましょう。
    端数については、ブカレスト以外は、わりとアバウトです。
    地方都市のスーパーで、小銭がないため端数をまけてもらったこともあります。

    ただし、ブカレストは厳格で、0.01レウ(1バーニ)まできっちりおつりもくれますし、まけてくれないでしょう。
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    まみ さん
    女性 / ルーマニアのクチコミ : 5件
    旅行時期 : 2007/07(約18年前)
    ぜひCOTA2000(2000m)まで行くべきでしょう。
    行かないよりはマシですが、COTA1400地点は何もないし、見晴らしはそれほど良くないです。
    ただし、COTA2000まで行くロープウェイの最終は早く出るのでご用心!
    そのため私はCOTA1400までしか行けませんでした。
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    まみ さん
    女性 / ルーマニアのクチコミ : 5件
    旅行時期 : 2007/07(約18年前)
    坂道が苦手な方へのヒントです。
    シナイアは、くまなく歩こうと思ったら坂の苦労は避けられませんが、昔の貴族の別荘だった建物が並ぶカルロ1世通り(そういう通りはここだけではないと思いますが)は、山のふもとなのでほぼ平らな道です。
    ここの散策もお薦めですし、旅行案内所、スーパー、銀行や両替所、ATM、郵便局、レストランなど、旅行者に必要なものもそろっています。
    ロープウェイでブチェジ山を登ろうという場合は、ホテル・モンタナの裏からロープウェイ乗り場までは、厳しい勾配の坂道を覚悟せねばなりません。その後、ロープウェイでラクして山を登るのですから仕方がないですね。
    城へ行く場合、シナイア駅からホテル・カライマンは坂道を登らなければなりませんが(階段か坂道か選択可能)、その後、ホテル・カライマンの裏の公園からStr. Octavian Gogaを通り、途中で林道の石段のAleea Nifon、そしてシナイア僧院の裏手のAleea Carmen Silvaというルートをとれば、それほどきつい坂道ではありませんでした。
    Aleea Nifonは森林散策みたいで気持ちがよいですし、Aleea Carmen Silvaはお土産の屋台がぎっしり並んでいるので、それを眺めているうちにあっという間にペレシュ城が見えてきます。
    ペレシュ城を眺めながら上るStr. Pelesuluiも、城へのはやる気持ちがあれば、そう苦になく上れる緩やかな坂道です。
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    まみ さん
    女性 / ルーマニアのクチコミ : 5件
    旅行時期 : 2006/10(約19年前)
    2005年7月からデノミが実施され、現在利用されているルーマニア・レウ(ROL)からゼロを4つ取った新ルーマニア・レウ(RON)が新通貨となるということは、「地球の歩き方」他、ネットでルーマニア旅行の下調べをしていると、通貨やお金の基本的な注意事項として必ず触れられています。

    旧札は2006年12月まで通用するとのことで、私が旅行した2006年10月ももちろん、人々の手にある割合としてはだいぶ減ったようですが、まだ旧札が流通していました。
    ゼロ4つ取って考えればいいし、新札と旧札は、同じ価値のお札は色が似ているので見分けが付きやすいです。
    新札と旧札を間違えることは、あんまりなかったですね。いまのところ、新札は新しいのが多かったですし、旧札よりややサイズが小さいのです。

    ただやっかいなのは、人々のお金の言い方。
    どうも旧札時代は単位が大きいため、下3桁を省略して言うのが通例だったようです。
    新通貨では30レイは、Three Hundredと表現されることがあります。
    Thirty New Reiと口で言っても、電卓で300と表示されることがあります。
    おそらく旧通貨ではゼロ4つ加えた300,000レイにあたり、その貨幣価値と習慣がまだ抜けないからではないかと思います。
    間違って10倍払ってしまわないように注意!
    たいていのルーマニア人は気の良い庶民なので、気付いて「違う、違う!」と言ってくれたりします。
    でも、ルーマニアでの注意事項の1つにお釣りをごまかされることがあったり、2つ折りの札束をまぜて枚数をごまかされることがある、というのがありました。
    また、こりゃトクしたぞ、と、そのままネコババする可能性だってありますからね。
  • hirotanahashiさん 写真

    hirotanahashi さん
    女性
    旅行時期 : 2004/05(約22年前)
    ルーマニアはかなり長い間コミュニスト国だったので科学技術は遅れていると想像しましたが、そうではなく、旅行した感想ですが、国民はかなり科学技術に関心があり、特にブルガリアに比べると技術は進んでいたということに驚きを感じました。

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