トラーパニ 基本情報 クチコミ(2ページ)
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2019年月にサン・ヴィート・ロ・カポに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
サン・ヴィート・ロ・カポはシチリア島の北西端に位置する岬の町でトラーパニ県に入ります。
サン・ヴィート・ロ・カポへ通じる道は1本だけ。
その道は絶景連続です。
トラーパニ方面から走るとサン・ヴィート・ロ・カポの手前で展望台があります。
それがマカリMacali。
そこから見る風景は本当に絶景です。
緩やかな弧を描く海岸の向こうに屹立する岩山が海岸から飛び出して素晴らしい。
その海へ突き出した岩山はもう一つの国立公園で
Riserva Naturale Orientata Monte Cofano。
岩山はモンテ・コファノ。
この風景はシチリアの原風景とも言われ、
秘境感がたっぷりです。
狙い目の時間は夕方。
黄昏は黄金色の風景となり、神々しいです。 -
2019年6月にサン・ヴィート・ロ・カポに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
サン・ヴィート・ロ・カポはシチリア島の北西端に位置する岬の町でトラーパニ県に入ります。
美しい海岸と自然公園が有名です。
サン・ヴィート・ロ・カポの東側にジンガロ国立公園(Riserva naturale dello zingaro)があり、
イタリアでも貴重な自然公園として保護に力を入れています。
シチリア原産の野生馬が生息しています。
昔、エルメスのパーティーイベントで行われたのが「ジンガロ」。
ロマ人の野生馬を操る宗教的なイベントが強烈な印象だったので、
一度は立ち寄りたいと思い、念願が叶いました。
一般車両は禁止で入場も制限されています。
そのゲート近くまでに車を進む。
雲は低くたれ込み、あいにくの天気になってきたが、
それがかえって荘厳さと幽艶な雰囲気に。
急峻な山が海へと落ち込み、
山と海岸が織りなす風景は美しい。
シチリアの野生馬たちが過ごす雰囲気を少しでも感じ取ることが出来、
また、馬を愛するエルメスとジンガロをつなぐその原点を見ることが出来て、
本当に嬉しい。
入場口は2カ所あります。
サン・ヴィート・ロ・カポとスコペッロ(カステッランマーレ・デル・ゴルフ側)ですが、
車でぎりぎり自然公園に近づけるのはサン・ヴィート・ロ・カポ側です。
このため、気軽に自然公園を楽しむならばレンタカーでサン・ヴィート・ロ・カポ側の入場口まで行くのがお勧めです。
そこまでの道路は本当に素晴らしいパノラマが広がり、
眼下に美しいビーチが点在しています。
もちろん、これらのビーチも行けます。
自然公園に入場は出来ますが、人数制限されています。
多くはインターネット予約チケットを購入して入場していますので、
制限数に達していない場合はチケットなしで入れることがあります。
また、個人での行動は制限され、必ずガイド付きの行動となります。
急峻な山の登山およびトレッキングが中心となりますので、
本格的な登山装備が必要です。 -
2019年6月にトラーパニに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
トラーパニ旧市街のメインストリートは二つあります。
トッレアルサ通りとコルソ・ヴィットリオ・エマヌエーレ通り。
このコルソ・ヴィットリオ・エマヌエーレ通りが本当のメインストリートで、
サン・ロレンツォ大聖堂をはじめとする数多の教会やパラッツォが並びます。
バロック様式の装飾が素晴らしく、
シチリアらしい景観です。
また、ショップ、カフェ、レストランが多く、
夕方以降は大変な賑やかさとなります。 -
2019年6月にトラーパニに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
トラーパニ旧市街のメインストリートであるコルソ・ヴィットリオ・エマヌエーレを二本平行する通りサン・フランチェスコ・ダッシジにあるリストランテ。
「ラ・ベットラッキア」La Bettolaccia。
店内はこぢんまりとしているがエレガントな雰囲気。
まずはトラーパニといえばクスクス料理が有名。
それを頂こう。
@前菜:新鮮魚介盛り合わせ スカンピ・ガンベロロッソ・スパーダ・トンノなど
@メイン:魚介盛り合わせのフリットとクスクス料理
@デザート:シチリアオレンジのソルベット
このクスクス料理は本当に美味しい。
濃厚な魚介だしスープをかけて魚介のフリットをからめて頂くスタイルは新鮮。
トラーパニの冷たい白ワインと共に。
ごちそうさまでした♪
本当に美味しくて雰囲気も良かったでした。
観光客はいなく、地元の家族連れで賑わっていました。
このために、値段も良心的。
ディナーは予約満席となりますので、
必ず予約必要です。 -
2019年6月にマルサーラに行きました。
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
マルサーラはトラーパニ県に入り、
トラーパニに次ぐ第二の都市。
旧市街は今も町の中心部で大変な賑わいです。
訪れた6月の午後ですが、
40度に達する猛暑でした。
アフリカからのシロッコをまともに影響を受けたため。
このように夏に訪れる場合は十分に注意してください。
なお、訪れた時点では蚊はいませんでした。 -
2019年6月にマルサーラに行きました。
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
マルサーラはトラーパニ県に入り、
トラーパニに次ぐ第二の都市。
旧市街は今も町の中心部で大変な賑やかさです。
公衆トイレはありません。
旧市街の中心広場であるロッジア広場(ドゥオーモ広場)に数軒カフェがありますので、
トイレ利用可能です。
また、ギュゼッペ・ガリバルディ通り、5月11日通りにもカフェがあります。
トイレ困難はないと思います。 -
2019年6月にマルサーラに行きました。
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
マルサーラはトラーパニ県に入り、
トラーパニに次ぐ第二の都市。
旧市街は今も町の中心部で大変な賑やかさですが、
治安は至極良好でした。
アフリカからの難民は見かけませんでした。
また、観光客は思ったよりも見かけませんでした。
のんびりと街歩きが似合う町でした。 -
2019年6月にマルサーラに行きました。
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
マルサーラはトラーパニ県に入り、
トラーパニに次ぐ第二の都市。
旧市街の中心広場であるロッジア広場から大聖堂の右側に沿って行く通りがあり、
Via Sebastiano Cammareri Scurti。
この通りを歩くと、右側に素晴らしい教会が見えてきます。
それがChiesa del Purgatorioで大聖堂と同じく17世紀に造られています。
大聖堂と同じようなネオバロック様式で大変美しいです。
また、その前は小さな広場で、噴水もあります。
フォトジェニックですし、お勧めです。
なお、訪れた当時は閉館していました。 -
2019年6月にマルサーラに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
マルサーラはトラーパニ県に入り、
トラーパニに次ぐ第二の都市。
旧市街の中心であるロッジア広場(ドゥオーモ広場)。
広場に面して大聖堂が立ち、
その左側に美しいピンク色のパラッツォがあります。
それがPalazzo Ⅶ Aprile。
直訳すると「4月7日宮殿」となります。
ポルティコやバルコニーを持った構造ですが、
どこかアラブ的な雰囲気があります。
とても美しい景観ですのお勧めです。
なお、内部は博物館となっています。 -
2019年6月にマルサーラに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
マルサーラはトラーパニ県に入り、
トラーパニに次ぐ第二の都市。
旧市街の中心であるロッジア広場はドゥオーモ広場にあたるもので、
そこから5月11日通りを西へ向けると美しい塔が目に飛び込んできます。
アラブ的な雰囲気が素晴らしい塔です。
それがComplesso Monumentale di San Pietroです。
現在は博物館となっています。
マルサーラのもう一つの顔が見られる景観としてお勧めです。