トラーパニ 基本情報 クチコミ(4ページ)
全37件
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2019年6月にマザーラ・デル・ヴァッロに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
マザーラ・デル・バッロはトラーパニ県に入り、
美しい町として有名。
旧市街の南側にあるメイン広場であるレプップリカ広場から北へ徒歩3分にその教会があります。
Piazza della Repubblicaから西へVia Garibaldiを歩き、右へVia Itriaを歩くと広場に出ます。
その一角に壮麗な教会Chiesa di Santa Veneranda。
15世紀に造られたもので
二つのカンパニーレを持った美しい教会。
バロック様式であるが、カンパニーレは修復工事中。
ファサードはブラウンで、扉周囲には白亜の装飾で施されて、そのコントラストは素晴らしい。
かなり美しい景観ですのでフォトジェニックです。
お勧めします。 -
2019年6月にマザーラ・デル・ヴァッロに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
マザーラ・デル・バッロはトラーパニ県に入り、
美しい町として有名。
旧市街前にある漁港の駐車場から旧市街のPiazza Plebiscitoへの通りに、
隠れた穴場スポットがあります。
通りの右側に教会があり、Ruderi della Chiesa di Sant'Ignazio。
入ると天井はなく、青空が広がっています。
周囲の壁に沿って柱が並んでいます。
戦乱や大地震の影響で廃墟化したものであるが、大変美しい。
頭上から日光が降り注ぎ、壁には緑のツタが絡まり、
アニメや映画でも出てきそうな光景です。
入場は無料。
日中は通して開館しています。 -
2019年6月にマザーラ・デル・ヴァッロに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
マザーラ・デル・バッロはトラーパニ県に入り、
美しい町として有名。
旧市街の南端は港となっています。
その港前に広大な駐車場があり、Piazzale Giovan Battista Quinci。
無料です。
そこから観光名所であるサティロスや広場へ徒歩5分以内です。
なお、駐車場は遮るものがありませんので暑い季節には注意ください。 -
2019年6月にサレーミに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
サレーミは標高450メートルでトラーパニ県に入り、
イタリア美しき村に選ばれている。
小高い山の上に旧市街が広がり、
頂点に大地震で廃墟化した大聖堂と古城が立つ。
新市街と旧市街の間にある広場の広場の一角にあるバール「Extra Bar Di Vito Conforto & C. Sas 」。
テラスで朝食を頂きました。
甘い菓子とラッテマッキアートを頂きながら、
そびえ立つ古城を眺めました。
焼き菓子やパン、ケーキなどが豊富で、
軽食として頂けます。
トイレはきれいで問題なし。
足元に猫たちが寄ってきますので、
完全無視してください。
サレーミSalemiの基本情報はクチコミにありますので、
参照ください。 -
2019年6月にサレーミに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
サレーミは標高450メートルでトラーパニ県に入り、
イタリア美しき村に選ばれている。
小高い山の上に旧市街が広がる。
その頂点に大地震で崩壊した大聖堂と向かい合うように位置するのが古城「Castello Normanno」。
1077年にノルマン王による命で築城。
1441年にアラゴン家による大改装されて
今、見ることが出来るその姿となる。
しかし、1968年の大地震で半分以上は崩壊されるが、
修復されて見事に復興されている。
ほぼ正方形で三つの角は角柱、一つは円柱の塔となっている。
内部はほぼ崩壊しているので、
外観だけで完璧に再建されている状態。
入場はできますが、
内部はほとんどありませんので、
入場しないで古城周囲を一周歩くことをお勧めします。
古城の外観と周囲の景観は美しいですので、
ぜひ、歩いてください。
徒歩5分ほどです。
なお、古城の景観を見渡せるパノラマは新市街の標高の高い場所から望めますが、
かなり遠いですので無理かと思います。
サレーミSalemiの基本情報はクチコミにありますので、
参照ください。 -
2019年6月にサレーミに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
サレーミは標高450メートルでトラーパニ県に入り、
イタリア美しき村に選ばれている。
小高い山の上に旧市街が広がる。
1968年にサレーミを襲った直下型地震は壊滅的な被害をもたらした。
旧市街の中心広場に廃墟化した大聖堂の跡がある。
15世紀に造られた壮麗な大聖堂であったが、1968年の直下型地震により完全に崩壊。
その後は再建されることなく、大地震のモニュメントとして伝えている。
主祭壇周囲の壁は残り、断片的なフレスコ画や装飾がわずかにみられ、素晴らしい大聖堂だったと想像できる。
主祭壇の一部は崩壊から免れて、左側の小さな側祭壇に飾られている。
大地震の悲しみがひしひしと伝わってくる。
大地震のすさまじさをよく伝えていますし、
柱や壁などが残り、
悲しみの中に遠い記憶の断片的のような美しいフォトジェニックです。
旧市街の入り口から徒歩5分ほどです。
サレーミの基本情報はクチコミにありますので、
参照ください。 -
2019年6月にサレーミに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / トラーパニのクチコミ : 74件
- 旅行時期 : 2019/06(約7年前)
サレーミは標高450メートルでトラーパニ県に入り、
イタリア美しき村に選ばれている。。
旧市街への入り口に当たる広場からVia Giovanni Amendolaを歩く。
進むと、右側に展望が開ける。
どこまでも続く丘が波のように。
さらに進むと中世時代の面影が広がる。
古い建物に小さなパラッツォや教会があちこちとある。
実は1968年にサレーミを襲った直下型地震は壊滅的な被害をもたらした。
それまでにあった美しい中世時代の町並みは消失してしまうが、
人々の努力で見事なまでに再建されて復興した。
その努力が実ってイタリア美しき村に選ばれた。
その大地震の痕跡が今でも残っている。
壊れた建物があちこちとあり、大地震のモニュメントになっている。
中心広場へ歩き進むと壮麗な教会が見えてくる。
バロック教会でParrocchia Matrice S. Nicola Di Bari Salemi。
ベージュとホワイトの配色が美しい。
その斜め向かいには教会Chiesa di San Bartolomeo。
これもバロック様式。
それらを囲む広場は模様の美しい石畳。
いずれも復興されてはいるが中世時代の面影をよく伝えている。
さらに進むと旧市街の中心広場に到達。
そこに廃墟化した大聖堂の跡がある。
15世紀に造られた壮麗な大聖堂であったが、
1968年の直下型地震により完全に崩壊。
その後は再建されることなく、
大地震のモニュメントとして伝えている。
その向かい合うように古城が立つ。
サレーミは交通難所のためレンタカー旅行向きです。
パレルモとマザーラ・デル・ヴァッロを結ぶ幹線高速道路からアクセス良好で、
出入口はSalemiでそこから5分です。
駐車場は新市街にあり、無料です。
そこから旧市街へ徒歩3分。
主な見どころは旧市街と廃墟の大聖堂と古城。
全体の観光時間は1時間あれば十分。
旧市街への入り口に当たる新市街との境界に広場があり、
いくつかのカフェやバールがあり、
トイレ利用可能です。