その他の観光地 基本情報 クチコミ(2ページ)
全333件
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2017年5月にモリーゼ州セピーノに行きました。
- コトル さん
- 男性 / その他の観光地のクチコミ : 326件
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
セピーノは標高670メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
語源はもちろん古代ローマ都市「サエピヌム」から由来している。
山腹にある村でモリーゼ州では4つ目のイタリア美しき村に選ばれた。
村は旧市街そのものでほぼ円形状のとても小さなもの。
旧市街はとても美しい景観が広がり、素晴らしい。
進むと教会の後ろ姿が見えてくる。
その周囲を歩いて進むと広場に出る。
そこは村の中心広場。
周囲はカラフルな建物が並び、可愛い風景。
教会と市庁舎パラッツォも並べる。
市庁舎パラッツォは黄色で趣がある。
広場周囲にはカフェが数軒あり、
そこで利用可能です。
市庁舎パラッツォ内にもトイレはあります。 -
2017年5月にモリーゼ州セピーノに行きました。
- コトル さん
- 男性 / その他の観光地のクチコミ : 326件
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
セピーノは標高670メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
語源はもちろん古代ローマ都市「サエピヌム」から由来している。
山腹にある村でモリーゼ州では4つ目のイタリア美しき村に選ばれた。
村は旧市街そのものでほぼ円形状のとても小さなもの。
旧市街はとても美しい景観が広がり、素晴らしい。
進むと教会の後ろ姿が見えてくる。
その周囲を歩いて進むと広場に出る。
そこは村の中心広場。
周囲はカラフルな建物が並び、可愛い風景。
教会と市庁舎パラッツォも並べる。
市庁舎パラッツォは黄色で趣がある。
訪れる観光客は見かけませんでした。
ただ、村人が多く見かけ、かなり賑やかでした。
治安は良好でした。
広場を頂点に周囲へ緩やかな下り坂となり、
旧市街内は坂道や階段です。
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2017年5月にモリーゼ州セピーノに行きました。
- コトル さん
- 男性 / その他の観光地のクチコミ : 326件
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
セピーノは標高670メートル。
イタリア美しき村に選ばれている。
語源はもちろん古代ローマ都市「サエピヌム」から由来している。
山腹にある村でモリーゼ州では4つ目のイタリア美しき村に選ばれた。
村は旧市街そのものでほぼ円形状のとても小さなもの。
旧市街はとても美しい景観が広がり、素晴らしい。
進むと教会の後ろ姿が見えてくる。
その周囲を歩いて進むと広場に出る。
そこは村の中心広場。
周囲はカラフルな建物が並び、可愛い風景。
教会と市庁舎パラッツォも並べる。
市庁舎パラッツォは黄色で趣がある。
門を抜けると中庭に出る。
モリーゼ州イゼルニアとカンパニア州ベネヴェントと結ぶ幹線道沿いにあり、
アクセスは良好です。
旧市街観光は1時間で十分です。
見所は旧市街景観と街歩き、および、大聖堂です。
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2017年5月にモリーゼ州のサエピヌムに行きました。
- コトル さん
- 男性 / その他の観光地のクチコミ : 326件
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
サエピヌムは標高550メートル。
モリーゼ州では唯一の古代ローマ遺跡が残されている場所。
ローマ帝国の前期時代で2世紀に造られている。
一周4Kmの城壁に囲まれた古代都市で、
フォロ(居住跡)、テアトロ(劇場跡)、バジリカ(神殿跡)などが残り、
それを利用した村となっていた。
この中で必見なのはテアトロ(劇場跡)です。
小さな半円形のテアトロ(劇場跡)は底に近い座席部分が良好に残されていますが、
周囲の高い座席部分および舞台の構造物は集合住宅に変わっています。
集合住宅といってもこれでも15世紀と古いです。
その奇妙な組み合わせは美しいです。
集合住宅の裏側は半円形の古代遺跡構造物が残されており、興味深い風景です。
中心から西側にあり、
ちょっと分かりづらいですが、
入り口にあるマップパネルがありますので、
しっかりと頭に入れて進んでください。
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2017年5月にモリーゼ州のサエピヌムに行きました。
- コトル さん
- 男性 / その他の観光地のクチコミ : 326件
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
サエピヌムは標高550メートル。
モリーゼ州では唯一の古代ローマ遺跡が残されている場所。
ローマ帝国の前期時代で2世紀に造られている。
一周4Kmの城壁に囲まれた古代都市で、
フォロ(居住跡)、テアトロ(劇場跡)、バジリカ(神殿跡)などが残り、
それを利用した村となっていた。
訪れた当時は5月上旬では快適な気温でした。
ただ、夏の場合は30度を超える猛暑と聞いており、
また、広大な遺跡を歩くため、要注意です。
遮るものは少なく、日射病/熱中症に要注意です。
施設内の売店はありませんので、
ミネラルウォーターを持ち歩くことをお勧めします。
幹線道路とは反対側の入り口にカフェレストランがありますので、そこで買えます。
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2017年5月にモリーゼ州のサエピヌムに行きました。
- コトル さん
- 男性 / その他の観光地のクチコミ : 326件
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
サエピヌムは標高550メートル。
モリーゼ州では唯一の古代ローマ遺跡が残されている場所。
ローマ帝国の前期時代で2世紀に造られている。
一周4Kmの城壁に囲まれた古代都市で、
フォロ(居住跡)、テアトロ(劇場跡)、バジリカ(神殿跡)などが残り、
それを利用した村となっていた。
施設内にトイレはありません。
幹線道路とは反対側の入り口に一軒家のカフェレストランがあり、
そこで利用できます。
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2017年5月にモリーゼ州のサエピヌムに行きました。
- コトル さん
- 男性 / その他の観光地のクチコミ : 326件
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
サエピヌムは標高550メートル。
モリーゼ州では唯一の古代ローマ遺跡が残されている場所。
ローマ帝国の前期時代で2世紀に造られている。
一周4Kmの城壁に囲まれた古代都市で、
フォロ(居住跡)、テアトロ(劇場跡)、バジリカ(神殿跡)などが残り、
それを利用した村となっていた。
入場無料でしたが、
オフシーズンであったのか訪れる人を見ませんでした。
施設内の治安は良好でした。
一周4Kmの広大なもので、
しかも古代の石畳ですので、歩きやすい靴で。 -
2017年5月にモリーゼ州のサエピヌムに行きました。
- コトル さん
- 男性 / その他の観光地のクチコミ : 326件
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
サエピヌムは標高550メートル。
モリーゼ州では唯一の古代ローマ遺跡が残されている場所。
ローマ帝国の前期時代で2世紀に造られている。
一周4Kmの城壁に囲まれた古代都市で、
フォロ(居住跡)、テアトロ(劇場跡)、バジリカ(神殿跡)などが残り、
それを利用した村となっていた。
実際、1950年まではごく普通の村が営まれていたが、
貴重な古代遺跡と判明してから、強制的に退去させられた。
現在は整備されて、古代遺跡を見ることができる公園に変貌した。
無料公開なので、入場口はない。
フォロやバジリカが残る中で村の家屋も残り、美しい風景。
フォロ(居住跡)が広がり、美しい春の花が風にそよいでいる。
フォロへの城門跡や神殿の跡も残り、フォトジェニックな風景。
テアトロ(劇場跡)は驚く。
小さな半円形のテアトロ(劇場跡)は、座席部分が良好に残されているが、
周囲の構造物は集合住宅に変わっている。
集合住宅といってもこれでも15世紀と古い。
その奇妙な組み合わせは美しい。
集合住宅の裏側は半円形の古代遺跡構造物が残されている。
モリーゼ州のイゼルニアとカンパニア州のベネヴェントと結ぶ幹線道路沿いにあり、
カンパニア州に近いです。
道路からアクセスは良好。
入場は無料。
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2017年5月にモリーゼ州都カンポバッゾに行きました。
- コトル さん
- 男性 / その他の観光地のクチコミ : 326件
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
カンポバッソは標高700メートルの高原にあり、
モリーゼ州の州都。
そのぽつんとした小さな山に古城が立ち、
周囲が旧市街。
旧市街にあるホテル「Palazzo Canbavina」から徒歩1分もかからないリストランテがある。
「Miseria e Novilta」はカンポバッソでは最も有名リストランテで、
カンポバッソ郷土料理を現代風にアレンジした数少ないレストラン。
パラッツォを改装しているため、店内は貴族の館のような雰囲気。
おススメはやっぱり、シェフ自慢のコースを。
9皿のフルコースで、これに合わせた各種のアルコールも提供されるというお得なもの。
アルコール込みでなんと!60ユーロ!あまりにも激安で驚く。
@アミューズ:ホウレンソウとカボチャ
@ガンベロロッソとアスパラ クルミ和え
@牛肉のカルパッチョ
@ボンゴレピッコララザニア
@リコッタラビオリ
@アドリア海産スズキのグリル
@ウサギ肉のグリル
@カプチーノティラミス風デザート
@バニラセミフレッドアーモンド
これにモリーゼ州産のロゼスプマンテ・白ワイン・赤ワイン・パッシート。
本当に美味しく、
カメリエーレやシェフと話が盛り上がる。
見た目も素晴らしく、
ミシュラン星がついてもおかしくはないレベルの高さ。
ごちそうさまでした♪
人気リストランテのため予約満席になることが多いようで予約必要です。
ドレスコードなし。
カードOK。
撮影はOK。 -
2017年5月にモリーゼ州都カンポバッゾに行きました。
- コトル さん
- 男性 / その他の観光地のクチコミ : 326件
- 旅行時期 : 2017/05(約9年前)
カンポバッソは標高700メートルの高原にあり、モリーゼ州の州都。
そのぽつんとした小さな山に古城が立ち、周囲が旧市街。
古城「Castello Monforte」を頂点とする小さな山のふもとに広がる旧市街。
ほぼ三日月状で、
最も山側にあるのが最も古い地区でそこからふもとへ年代が新しくなり、
周囲に新市街が広がる。
このため、旧市街はすべて坂道で階段。
モリーゼ州の州都で都会なのに
このような異世界があるのが不思議。
州都のため、荒廃さは全くなく、
現在でもたくさん住んでいて賑やか。
さまよい歩いても趣のある景観があちこちとあり、楽しい。
カンポバッソ旧市街にあるホテル「Palazzo Canbavina」。
その外観を見て驚く。
本当にそのままのパラッツォ。
門を抜けてパテオから階段を上り、
ホテルへ。
簡単にチェックイン。
部屋はスイートルーム。
パラッツォは貴族の館で、
その部屋を利用したスイートルームは衝撃を超えて呆然とする。
天井は高く、天井には豪華なフレスコ画。
前衛的なアートが飾られ、
まるで美術館にいるかのよう。
さらに広いテラスもあり、カンポバッソ旧市街を間近に眺められる。
バスルームは思ったよりも小さいが、最新設備で問題なし。
しかし、こんな豪華なスイートルームは朝食込み1泊で100ユーロとはあまりの激安で考えられない。
でも素敵なスイートルームは大満足。
旧市街内では絶対におススメのB&Bです。
新市街近いほうなので新市街からの急な坂道や階段はなく楽に移動出来ます。