ローマ 治安・トラブル(3ページ)
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テルミニ駅での物乞いは減ってきましたが、まだまだスリは多いようです。
- ぷぷよし さん
- 非公開 / ローマのクチコミ ： 3件
- 旅行時期 ： 2015/07（約9年前）
私は日本の１００円ショップで、ダイヤル式の小さい鍵を購入し、バッグに取り付けていました。
また、鍵が太くて入らない時のために結束バンドと小さな爪切りを持参し、結束バンドで開かないように防御しました。結束バンドも１００円ショップで買いました。
こちらが隙を見せなければ、スリもやって来ない気がしました。
あと、お金がない人風の服も着て行き、ブランド物は一切身に付けていきませんでした。
なので寄って来なかったのかもしれません。 -
コロッセオ駅からフォロ・ロマーノへ向かう徒歩５分程度の道中の話です。友人と２人で多くの観光客とともにフォロ・ロマーノへ向かってぞろぞろと歩いていたところ、私の左腕が誰かに接触しました。ふと見ると、12、3歳くらいの少し色の黒い女の子の右腕でした。たまたま触れただけと最初思いましたが、混雑している道中とはいえ接近しすぎていると感じ、視線を下にずらすと女の子の手が私のキュロットのポケットに。驚いて声は出ず、その女の子の顔を見ると、（おそらくわざと）「わぁ！！」と大きく声をあげ２歩くらい下がりました。後方にはもう１人白人系の同世代の女の子がいて、おそらく２人組。それで諦めたかと思えば、まだ少し後ろを着いてくる気配。私は元々リュックを前持ちしており、ポケットには何も入れていませんでしたが、警戒を強めて歩を進めました。すると２分も経たないくらいで、さっきと同じ女の子が（おそらくしくじって）私の足の踵を踏みました。すかさず私は振り向くと、またもやわざとらしく「わぁ！！」と半ば笑顔で２人組が声を上げます。周りの外国人観光客は何か雰囲気を察している風ですが素通り。私は初めてのことなので、怒鳴るべきなのか逃げるべきなのか判断がつかず、とった行動は“思い切り睨みつけて舌打ち”でした。それが正しかったのかどうかわかりませんが、とりあえず２人組は諦めて引いて行きました。旅の全行程で油断をしたつもりは一切なかったですが、私は背も小さいし、女友達と２人旅だし、日本人だし、弱そう＆狙いやすそうに見えたのでしょう。イタリアに行く方は十分に気を付けて楽しんでください。
- TAKIKO さん
- 女性 / ローマのクチコミ ： 2件
- 旅行時期 ： 2015/08（約9年前）
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- makoyann さん
- 女性 / ローマのクチコミ ： 7件
- 旅行時期 ： 2015/03（約9年前）
今年のローママラソンの時期に行ってきましたが
ロマの人達には、ほとんど会いませんでした。
自撮棒を売るアフリカ系の方はたくさんいました。
行く前には、テルミニ駅や地下鉄・バスには
必ずいると思って気をつけましたが・・・
テルミニ駅の中にもバス・地下鉄にも居ませんでした。
スーパーの前に年寄りの夫婦のロマがいましたが
他では見かけませんでした。
ローママラソンが終了して、電車で空港に行くために
駅中に入ったら、二人組のロマが手伝いしますと
近寄ってきましたし、刻印機の前には子供と赤ちゃん連れの
ロマがいました。
この日までは、本当にロマには会いませんでした。
ローママラソン期間中は、取り締まりが厳しいのか
警察にくぎをさされているのかもしれません。
この時期は、観光客も多いですがロマを気にしないで
旅行できる時期かもしれません。
でも、ロマ以外にも悪い人はいると思いますので
気は抜かないでください。 -
- うさ太郎 さん
- 女性 / ローマのクチコミ ： 4件
- 旅行時期 ： 2015/05（約9年前）
テルミエ駅からベネチアのサンタルチア駅に早朝イタロで向かいました。電光板見ていると駅員らしきベストを着た男性が現れ、私たちを駅のホームの案内番のところに連れて行き、どの列車に乗るのか調べ１０番のホームだと親切に教えてくれました。その人とはその場で別れたので駅員と勝手に思ってしまいました。
その後イタロのホームに立っているともう一度現れ、１等車の出口はここだと言ってスーツケースを持って私たちの乗る座席の荷物棚に荷物のせてくれました。てっきり親切な駅員と勘違いしていましたのでチップを２ユーロ渡そうとすると、「５ユーロだ！」と言われました。なんだか不信に思いましたが手渡すともう５ユーロを要求したので、だまされたとはっきりわかり大きな声で「ＮＯＮ！！」と言いました。すると、すごい形相で列車を降りていきました。
日本人の感覚でいい人と思ってはいけないと思いました。
幸い荷物は無事でしたし重いトランクを運んでくれたと思い、５ユーロはしかたがないとあきらめました。スリには気を付けますが日本人は優しくされると心を許してしまうので、海外では人を疑って行動したほうがいいと思いました。 -
有名なスペイン広場
- しまりす さん
- 男性 / ローマのクチコミ ： 4件
- 旅行時期 ： 2015/05（約9年前）
花がいっぱいできれいなのですが、花売りもいて注意
大体、黒人の男性が多いのですが、バラを一輪買えと寄ってきます。ＮＯ と断ると他の町ではすぐに引き下がるのですが、ここはしつこくにらみ合いになるぐらい。
自分撮り用のセルフ棒はよく売れているので、しつこくないのですが、特に夜はしつこいです。 -
- gardenia さん
- 女性 / ローマのクチコミ ： 13件
- 旅行時期 ： 2012/12（約11年前）
年末に１０日間でフリーツアーでイタリアを周遊しました。一番最初にローマから入ったので、緊張はマックスでした。ローマは二度目でしたが、前回はバスに乗っているときに、女性の親子連れに目の前で鞄に手をのばされ、追い払うのに苦労したからです。他にも乗客がいましたが、誰も助けてはくれなかったのがちょっとショックでトラウマになっていました。
ローマでの滞在時間が短かく、雨も降っていたので、効率も考えて地下鉄は利用せず、すべてタクシーと徒歩で移動しました（観光名所から次の名所までタクシー移動で、そこから近い場合のみ徒歩）。
それだけ気をつけていたので、二度目のローマでは危険な目には遭いませんでしたが、列車でフィレンツェに移動する際に、指定席に少女グループが近寄ってきて、何か騒いでからんできましたが、無視していたら去っていきました。おそらくスリだったと思います。
イタリアの中では、やはりローマが一番危険だと思います。 -
- アラカン さん
- 非公開 / ローマのクチコミ ： 20件
- 旅行時期 ： 2015/04（約9年前）
パリの街中と違い、グループで行動する女性たちには会うことがなかったが、テルミニ駅で地下のスーパーに行こうとして歩いていると、何度も声をかけてくる若い女の子に会いました。英語で“MAY I HELP YOU？”と声をかけてくる。足を止めず、無視すべし。
私ははっきり“NO”と言います。親切のふりをして後からお金を請求されることがよくあるそうです。 -
- あさみん さん
- 女性 / ローマのクチコミ ： 27件
- 旅行時期 ： 2013/12（約10年前）
ローマはかなり治安が悪いです。
特にテルミニ駅内や周辺は怖いです。
切符売り場に待機している怪しい人、
人の鞄ばかりに目をやっている人、
話しかけてくる怪しい人、等
あからさまなスリが沢山います。
駅だけでなく、トレビの泉など人が多く集まるところも
注意が必要です。
夜は狭い路地など暗い道は歩かないようにしましょう。 -
スリなどは多いものの自分で気を付けていれば大丈夫だと思います。
- makitarou さん
- 女性 / ローマのクチコミ ： 1件
- 旅行時期 ： 2011/06（約13年前）
ただ、景色の写真等を撮っていたら無理やり写真の中に入って来て撮影料とか言ってお金を請求してくる人もいるので相手にしないようにした方がいいと思います。 -
- えびちり さん
- 女性 / ローマのクチコミ ： 6件
- 旅行時期 ： 2014/09（約10年前）
基本的に、南に行けば行くほど治安が悪くなっていくイタリア。
ローマは、北のヴェネチアなどと比べるとやはり雰囲気が若干悪い。
とはいえ、観光地での犯罪のほとんどはスリ・置き引き等の軽犯罪。
必要以上に恐れる必要はないだろう。
適度な緊張感をもって旅に臨んでほしい。
☆旅の装備☆
腹巻き：パスポートと予備の日本円(３万円くらい）、予備のカード、スーツケースの鍵を入れた。とても役に立つ。蒸れるけど。
カナナのショルダーバッグ：旅行用バッグで有名な「カナナ」のショルダーバッグは、旅のおともとして長年愛用しているもの。ポケットが多く、万が一鞄に手を突っ込まれたり、鞄の底を切り裂かれても、そう簡単には中身を引き出せない構造になっている。
☆スリ☆
警戒すべきは
人ごみの中、地下鉄の中、不必要に近寄ってくる怪しい人物
人ごみは言わずもがな。特に写真撮影時など、鞄から目を離しがちなので注意。
地下鉄は朝夕のラッシュ時に特に狙われやすい。
私の場合、そのラッシュ時にまさに乗っていたが、ローマ育ちのイタリア人の友人と一緒だったし、お互いに鞄を囲むような形で乗っていたので特に危ないとも感じなかった。
しかし、大きな荷物をたくさん持っていたり、小さな子どもと一緒であったりと、注意散漫になりやすい状況で乗るのはやめておいた方がいいだろう。
地下鉄の中はとても薄暗く、雰囲気も悪い。
イタリアの地下鉄はたいして利便性に優れているわけでもないので、別の移動手段に切り替えるのも手だ。
不必要に近寄ってくる人物だが、ローマは路上での物売りが多く、しかもしつこい。
彼らに気を取られているうちにやられるようなことがないように、自分に急に近寄ってくる人物がいたら、すぐに「警戒しています」というオーラを出して、相手に隙を与えないようにしたい。
パリの路上のように、力づくで財布やカメラを奪っていくようなことはないようだ。
「警戒している」というオーラを伝え、相手にスリを諦めさせることが鍵だ。
☆路上販売☆
水、お土産、カメラの脚立、ストールなどなどなど。
イタリアの観光地ならどこでもいるが、ローマでは特に多いようだ。
買いたくないなら、一切興味を示さず、商品に触れず、目を合わせないこと。
無用なトラブルは避けたいところ。
余談だが、車を運転していても押し売りが寄ってくることがある。
停車した隙にモノを売りつけようとしたり、勝手に窓ガラスを洗車してきたりする。
寄ってきてしまったら、まずは車と窓をしっかりロックし、ガラス越しに「NO!!」という毅然とした拒否の態度を相手に示す。
私の友人(イタリア人）は、それでも勝手に洗車されてしまった。
仕方ないので、窓をほんの少しだけ空け、１ユーロ硬貨を渡し、すぐに閉めていた。
ローマでレンタカーを使用する人は、運転中もこうした押し売りに注意してほしい。
☆夜の治安☆
観光地は特に夜でも問題ない。
また、地下鉄も夜１１時半の終電に乗ったが、やはり特に問題なかった。(地下鉄は朝でも昼でも薄暗いので、特に時間帯は関係ないのかも）
駅から離れた、狭い路地などにはもちろん行くべきではないが、明るい大通り沿いのホテル等に宿泊しているなら、夜遅くに帰ってきても全く問題ないだろう。
人通りの多さなど、周囲の雰囲気をよく読み取って行動することが重要だ。
☆総括☆
私はローマを含めたイタリア滞在10日間の中で、スリを含め何のトラブルにも遭遇せず、また危険な目に合うこともなかったので、特にローマの治安に対してマイナスのイメージをもってはいない。
しかし、同じホテルに宿泊していた白人男性は、パスポートや財布を地下鉄で盗られてしまい、非常に困っていた。
地下鉄では、相当量のスリ等の犯罪被害報告が上がっているので、油断大敵。
私の場合、パスポートなど絶対盗られてはならないものは腹巻きに入れて、服の下に入れておいた。そこまでする必要があったというより、「盗られてしまうかも」というストレスを軽減させるという意味で、腹巻きは有効だ。
警戒心をもって、しかし過度に心配しすぎず、ローマ滞在を楽しんでほしい。
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