コゼンツァ 基本情報 クチコミ(3ページ)
全63件
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- コトル さん
- 男性 / コゼンツァのクチコミ : 63件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
ロッカ・インペリアーレはイタリア美しき村に選ばれ、コゼンツァ県に入る。
村の頂点はロッカ・インペリアーレ城がそびえ立ち、
別名スヴェーヴォ城。
その名も分かるように1220年にスヴェーヴォのフレデリコ2世の命により築城。
その後1487年、1700年に大改装されたが、
19世紀に廃城になり、それ以降は廃墟化していく。
堂々たるその古城の景観は素晴らしい。
月曜日は定休日。
夏季は9時-13時、17時-20時オープン。
入場料は5ユーロ。 -
- コトル さん
- 男性 / コゼンツァのクチコミ : 63件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
オリオーロはイタリア美しき村に選ばれてコゼンツァ県に入る。
標高500メートルの尾根の上に広がる。
旧市街の頂点に立つオリオーロ城は岩山の上に築かれる。
古城周囲の旧市街は400年も変わらない中世時代の景観。
標高500メートルとやや高く、
周囲には山に囲まれているため、
山から冷たい風が吹き、夏でも涼しいです。
ここで宿泊する場合は朝晩の冷え込み注意ください。
なお、蚊は見ませんでした。 -
- コトル さん
- 男性 / コゼンツァのクチコミ : 63件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
オリオーロはイタリア美しき村に選ばれてコゼンツァ県に入る。
標高500メートルの尾根の上に広がる。
旧市街の頂点に立つオリオーロ城は岩山の上に築かれる。
古城周囲の旧市街は400年も変わらない中世時代の景観。
有料施設である古城にトイレはあります。
その他、旧市街内は一軒のレストラン以外にカフェは全くありません。
新市街と旧市街の間にある広場に数軒カフェがあり、
そこでトイレ利用可能です。 -
- コトル さん
- 男性 / コゼンツァのクチコミ : 63件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
オリオーロはイタリア美しき村に選ばれてコゼンツァ県に入る。
標高500メートルの尾根の上に広がる。
旧市街の頂点に立つオリオーロ城は岩山の上に築かれる。
古城周囲の旧市街は400年も変わらない中世時代の景観。
治安は良好でした。
イタリアテレビ「Rai.1」も来るほどかなり知られているようです。
このために旧市街内にもちらほらと観光客がいました。
旧市街は大変綺麗で、
荒廃/危険な雰囲気は全くありません。
旧市街内は車やバイクも走りませんので安全です。 -
- コトル さん
- 男性 / コゼンツァのクチコミ : 63件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
オリオーロはイタリア美しき村に選ばれてコゼンツァ県に入る。
標高500メートルの尾根の上に広がる。
旧市街の頂点に立つオリオーロ城は岩山の上に築かれる。
古城周囲の旧市街は400年も変わらない中世時代の景観。
「オリオーロ城」を観光したら、ランチタイム。
予約しているオステリア「La locanda N'DA TERRE」へ。
旧市街内にあり、中世時代の建物中にオステリア。
店内はこぢんまりとして田舎な雰囲気。
窓からは旧市街の町並みを見渡せ、素敵。
誰もいなく、私たちだけ。
でも、大人数用のテーブルがセッティングされており、
これから来店するようであるが、
人数を数えるともしかしたら?と頭がよぎる。
若い女性のカメリエーレがやってきて、
「今日は干しダラのみです」と告げる。
どうやら、本日の素材は本当に干しダラしかないようで、
それを使った料理だけだと。
しばらくして入り口の方からガヤガヤと声がしてきて振り返ると
オリオーロ城で一緒に観光したイタリアテレビ局「Rai.1」のスタッフ達。
例のテレビカメラが私たちを撮影している。
スタッフ達やキャスターが再会できたと喜んでいる。
まもなくして、干しダラの前菜盛り合わせてが1皿ごとに運ばれてきた。
@干しダラの前菜盛り合わせ4皿:干しダラと豆のスープ 干しダラのコロッケ 干しダラのカルパッチョ風 干しダラと唐辛子の煮込み
干しダラの料理レパートリーって豊富。
一番美味しかったのは干しダラと唐辛子の煮込みで激辛でうまい。
干しダラのコロッケはポルトガルの名物料理とよく似ていて香ばしい。
次の料理がくるまでにパルコニーから中世時代の景観をゆったりと眺める。
そしてパスタが運ばれてきた。
@干しダラとリコッタチーズのラビオリ
@干しダラとトマトのバッケリ
どれも美味しいが、こう干しダラばっかりだと飽きてしまうかも。
隣のイタリアテレビ局「Rai.1」スタッフ達は美味しいと盛んに声を上げ、
賑やかに食べている。
干しダラオンリーコースとイタリアのテレビ局スタッフと一緒とは貴重な体験だと良しとしよう。
ごちそうさまでした♪
できれば予約したほうがいい。
全般的にかなり安く、二人で50ユーロほど。 -
- コトル さん
- 男性 / コゼンツァのクチコミ : 63件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
オリオーロはイタリア美しき村に選ばれてコゼンツァ県に入る。
標高500メートルの尾根の上に広がる。
旧市街の頂点に立つオリオーロ城は岩山の上に築かれる。
古城周囲の旧市街は400年も変わらない中世時代の景観。
古城の向かい合うように立つのがオリオーロ大聖堂。
「Chiesa Matrice」(Chiesa di San Giorgio)で1264年に造られ、
1581年にバロック様式に改装されて現在に至る。
山岳村らしい石を積み上げた教会で、素朴ながら大変趣がある。
聖堂内はホワイトとアイボリーの配色で優しげな雰囲気。
祭壇には凝ったバロック装飾がみられる。
入場は無料。
撮影はOK。 -
- コトル さん
- 男性 / コゼンツァのクチコミ : 63件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
オリオーロはイタリア美しき村に選ばれてコゼンツァ県に入る。
標高500メートルの尾根の上に広がる。
旧市街の頂点に立つオリオーロ城は岩山の上に築かれる。
古城周囲の旧市街は400年も変わらない中世時代の景観。
古城は「オリオーロ城」。
8世紀にはすでに要塞の見張りの塔が存在していたが、
本格的に築城したのは10世紀。
そして1647年に大改装されて今日に至る。
また、19世紀までに居城として使われていたため、保存状態は良好。
城内をまんべんなく観光できるため、
当時の暮らしを知るのに絶好だと思います。
当時の王妃たちの華麗なドレスも必見です。
また、壁に飾られている絵やタペストリー、寝具、家具なども当時のままで興味深いです。
特に絵は17世紀に起こったナポリのヴェスビオ火山噴火の様子もあり、圧巻です。
その他、居住の展望台から旧市街を見渡せ、素晴らしいです。
眼下に広がる旧市街の景観は400年も変わらないそうでこれだけは必見です。
全体の観光は2時間を要します。
定休日は月曜日。
夏季は9時-13時、17時-20時にオープン。
入場料は3ユーロ。
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- コトル さん
- 男性 / コゼンツァのクチコミ : 63件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
オリオーロはイタリア美しき村に選ばれてコゼンツァ県に入る。
標高500メートルの尾根の上に広がる。
旧市街の頂点に立つオリオーロ城は岩山の上に築かれる。
古城周囲の旧市街は400年も変わらない中世時代の景観。
ターラントとクロトーネを結ぶ幹線高速道路からアクセスは良好で20分ほど。
公共バスでの移動は困難のようです。
新市街と旧市街の間に無料駐車場があり、
そこから旧市街や古城へ便利です。
主な見どころは旧市街と古城です。
全体の観光時間は古城入場を含めて3時間は必要です。
その他、新市街にはB&Bがあるようですが、
非常に少なく、しかも賑やかさがないため、
宿泊は不向きです。
やはり、日帰り観光がお勧めです。 -
- コトル さん
- 男性 / コゼンツァのクチコミ : 63件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
カストロヴィッラリはコゼンツァ県に入り、標高400メートルほど。
旧市街は小さく、新市街のほうが広大。
それを隔てる谷があり、橋でつながる。
旧市街は大聖堂や古城があり、
古城が有名。
周囲の山々に囲まれた谷間の広い地にあるため、
夏は盆地特有の猛暑となります。
暑さ対策が必要です。
なお、蚊は見ませんでした。 -
- コトル さん
- 男性 / コゼンツァのクチコミ : 63件
- 旅行時期 : 2018/06(約6年前)
カストロヴィッラリはコゼンツァ県に入り、標高400メートルほど。
旧市街は小さく、新市街のほうが広大。
それを隔てる谷があり、橋でつながる。
旧市街は大聖堂や古城があり、
古城が有名。
旧市街はカフェが全くありませんので、
トイレはないです。
旧市街への入り口に当たる新市街側の広場に数軒カフェがありますので、
そこでトイレ利用可能です。