アイルランド その他の基本情報

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  • ぽちゃりんさん 写真

    ぽちゃりん さん
    男性
    旅行時期 : 2018/06(約6年前)
    グレンダーロッホのビジターセンターで、アイルランドの政府機関OPW (Office of Public Works)が管理する施設に無料で入場できるヘリテージカード(大人40ユーロ、学生10ユーロ:有効期間1年)を購入しました。

    ダブリン城、タラの丘、ニューグランジなどでも使えるので、中長期で旅行する方にはお得です。入口の看板にOPWと表示してあれば利用できます。

    詳しくはこちら、
    http://www.heritageireland.ie/en/info/heritagecards/
  • likely_koalaさん 写真

    likely_koala さん
    男性 / アイルランドのクチコミ : 4件
    旅行時期 : 2016/09(約8年前)
    今回、アイルランドを旅行した際の食事は、朝食は宿泊したホテルでの朝食ビュッフェを、昼食は観光中の出先のレストラン、夕食は途中のレストランか宿泊したホテルで利用しました。

    英国の料理と重なりますが、朝食のアイリッシュ・ブレックファーストの他、昼食と夕食ではアイリッシュシチュ、フィッシュ&チップス、コテージパイ、シーフードパイ、牛肉のギネス煮込み、魚のグりルなどでした。

    パンはイーストでは無く重曹を加えた無発酵パンが主で、ソーダブレッドと呼ばれていますが、普通のパンとあまり変わりませんでした。

    一度ホテルでアフターヌーン・ティも体験しましたが、全くのイギリス風でした。

    アイルランド料理はシンプルで伝統的な家庭料理と、飲食店やホテルで提供される現代的な料理とに大別され、旧宗主国イギリスと共通する料理も多いそうです。

    メインとなるのはジャガイモとパンで、おかずは肉は豚肉を中心に羊肉、牛肉が用いられ、魚介類が豊富に採れるため、魚ではサケやタラ、その他に甲殻類やカキが利用されており、野菜はジャガイモのほか、キャベツやタマネギなど寒冷に強い作物が主に使用されているそうです。
  • likely_koalaさん 写真

    likely_koala さん
    男性 / アイルランドのクチコミ : 4件
    旅行時期 : 2016/09(約8年前)
    今回、アイルランドを旅行した際の朝食は、宿泊したホテルでの朝食ビュッフェを利用しました。

    内容は、「イギリス料理で一番美味しい料理」といわれるイギリスの朝食と似ているボリューム満点のアイリッシュ・ブレックファ-ストで、卵料理と(ロース)ベーコン、ソーセージ、ブラックプディング、トマトソテー、ベイクドビーンズ、ジュース、各種パンなどです。

    特に美味しかったのはブラックプディングで、中味は豚の血で固めた豚の臓物の詰め物で、血を使っていないものがホワイトプディングと呼ばれています。
    イギリスではブラックプディング(Black Pudding)、ドイツではブルートヴルスト(Blutwurst)、フランスではブーダン・ノワールなどと呼ばれ、地域ごとの様々な作り方があるそうですが、アイルランドのものは太いソーセージ状のものを輪切りにしたものがほとんどでした。

    フランス旅行中はブーダン・ノワールを食べますが、もっと細くてウインナソーセージのような感じでした。
  • likely_koalaさん 写真

    likely_koala さん
    男性 / アイルランドのクチコミ : 4件
    旅行時期 : 2016/09(約8年前)
    ハーリング(Hurling)はケルト族に起源をもち、スティックとボールを使用して行う屋外スポーツで、アイルランドを中心に行われています。

    9月にアイルランドを訪れたときに丁度決勝戦が行われており、どこの町へ行っても贔屓チームの応援がすごかったです。

    ハ−リングはサッカー、ラグビー、フットボールやクリケットに似た競技で、2チームに分かれて互いにゴール、得点を競う形式で行われ、1チームの選手数は15名で、基本的にはゴールキーパー1名、ディフェンダー6名、ミッドフィルダー2名、フォワード6名に分かれます。
    1試合は70分、中間にインターバルが入り前半と後半に分かれ、競技のフィールドの大きさは、長さ140m、幅は80m〜90mの間であり、サッカーやラグビーのフィールドよりもかなり大きいそうです。

  • leslyさん 写真

    lesly さん
    男性
    旅行時期 : 2012/02(約12年前)
    ダブリンでバスや路面電車に乗るのなら、leap cardの購入をお勧めします。2012年1月に導入されたばかり。日本のsuicaのようなカードです。購入はコンビニで。バス、路面電車、電車に乗れるのでとても便利です。
  • ユーカリさん 写真

    ユーカリ さん
    女性
    旅行時期 : 2007/02(約17年前)
    映画『アンジェラの灰』の舞台を見たくて
    半日だけ滞在しましたが、冬で雨だったせいか
    外にも出れず、シャノン川のほとりの殺伐とした雰囲気が印象的でした。
    道路も舗装されていなかったり、信号機も少ないです。
    ホテルの客室に「家庭で虐待を受ける子供たちの
    ための募金」の袋がおいてあり、その地域の治安の
    悪さを感じさせられました。
  • Magic_takashiさん 写真

    Magic_takashi さん
    男性
    旅行時期 : 2009/12(約14年前)
    ヒースローを同日乗継でアイルランドへ乗継をしようとすると、
    通常日本で英国までの搭乗券と英国からアイルランドへの搭乗券の
    2枚発行されますが、これが落とし穴になります。

    日本からだと最初のEU圏の入国地がヒースローになり、
    まずヒースローで入国審査を受ける事になります。
    この時トランスファーエリアで入国審査を受けて、
    その先は国内線扱いになります。

    すると日本でもらった搭乗券で何も考えず搭乗券に記載された
    ゲート番号に向うとトランスファーエリアを抜けてゲート近くまで
    行けてしまいます。

    ところがゲート近くのセキュリティで”写真は?”と聞かれます。

    初めは写真って何のこと?パスポートの写真じゃないの?
    と何を言っているのか分かりませんでしたが、
    説明を聞くとアイルランドへ入国する前に別に写真撮影して
    そのデータをバーコード化したシールにしてパスポートもしくは
    搭乗券に張ったものを再チェックするとの事です。

    これを知らずにゲート近くまで行ってしまうとまた撮影所まで
    かなり戻らなくてはならなくなりますので注意が必要です。
    実際に結構な距離戻って撮影をしました。
    時間ギリギリだとあの距離を往復すると多分アウトです。

    同日乗継で無い方は既にバーコードが貼られたパスポートなりを、
    ゲート近くのセキュリティでチェックされていたので、
    おそらくチェックインか何かの時に写真撮影をされたのだと思います。

    同日乗継で日本で搭乗券を2枚もらった方は注意が必要です。

    写真がその撮影した写真のデータをバーコードにして
    搭乗券の裏側に張り付けた実際の搭乗券です。

    そのときのトラブルをまとめた旅行記はこちらになります。
    http://4travel.jp/traveler/magic_takashi/album/10435780/
  • mm さん
    女性
    旅行時期 : 2009/12(約14年前)
    積雪1cmほどの雪でしたが、エアポートは閉鎖され、飛行機もキャンセルになりました。
    どうやら、雪に弱いらしいです。
    ほんの少しの雪でも、日本の関東地方のように、慣れていないために、閉鎖やキャンセルが相次ぎますので、気を付けてください。
  • さすらいおじさんさん 写真

    さすらいおじさん さん
    男性 / アイルランドのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2006/09(約18年前)
    アイルランド、ダブリン出身の小泉 八雲(こいずみ やくも)(2006年9月26日)
    小泉 八雲(こいずみ やくも1850−1904年)は、日本に帰化したイギリス統治時代のアイルランド人で小説家、日本研究家。
    旧名は、パトリック・ラフカディオ・ハーンで1890年、ハーバー・マガジンの通信員時代に来日し、1884年にニューオーリンズ万国博覧会で知り合った服部一三の紹介で島根県松江尋常中学校(現・島根県立松江北高等学校)と松江師範学校(現・島根大学)の英語教師となった。 1891年、小泉節子(1868−1932年と結婚し3男1女に恵まれた。1896−1903年の間は夏目漱石の前任として東京帝国大学文科の英文学講師を勤め、帰化し「小泉八雲」と名乗った。英語の先生としてよりも、怪談、耳なし芳一、むじな、雪女などの短編怪奇小説作家として良く知られる。ダブリンのグローブトロッターズ・ツーリスト・ホステルは小泉八雲が住んでいたところを改造したホステルでお願いすれば八雲の写真などが張られた部屋も見せてくれる。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10111555/
    (写真はダブリンのグローブトロッターズ・ツーリスト・ホステルの小泉八雲関連写真の展示)


  • さすらいおじさんさん 写真

    さすらいおじさん さん
    男性 / アイルランドのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2006/09(約18年前)
    アイルランドのタラの丘(2006年9月26日)
    アイルランドのタラの丘へはダブリンからのニューグレンジ、ボイン渓谷とタラの丘バスツアー(30ユーロ・4500円)で行ったが、アイルランドでは鉄道、バスの便が少なくバスツアーは便利が良かった。
    タラの丘は古代からの聖地で鉄器時代の要塞跡もある。要塞は王の砦と名付けられ王座の中心部には王が儀式を行ったとされる立石や新石器時代の古墳もある。タラの丘はケルト族がアイルランドに居住した12世紀頃まで聖地であったと考えられ、18,19世紀にはアイルランド人がイギリスからの自治をアピールする集会では多くのアイルランド人が「タラに行こう」を合言葉に集まったそうだ。1939年の大作映画「風と共に去りぬ」で主人公のアイルランド系移民のスカーレット・オハラが絶望のどん底で希望を捨てない思いを吐露するときに「彼を連れ戻す方法は タラに帰って考えよう 明日に望みを託して」と叫んだシーンが印象に残っている。スカーレット・オハラの故郷は作者マーガレット・ミッチェルが小説上で設定した米国ジョージア州の「タラ」で実存しないのだが、「タラ」がアイルランド系の人達の聖地であり、心の故郷であったことがこの丘に来ると実感できる。
    旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10111395/
    (写真はタラの丘の古墳)


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