アイスランド 基本情報 クチコミ(2ページ)
全169件
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【行き方】
- ピサン・ザプラ さん
- 男性 / アイスランドのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2024/09(約1年前)
レイキャビクを出発後1号線をひたすら走って南部のVikを目指してください。Vikまで車でおよそ4時間ほど。Vikから車で1時間40分ほど。ただし、途中で写真を撮ったり休憩したりするので、6時間くらいを想定しておくとよい。駐車場料金は1,000クローナ。キャンプの人は2500クローナ+税(333クローナ)。駐車場が広すぎるので、どこに停めればいいのかわからくなったら、とりあえず適当にどこかへ停めてビジターセンターへ行ってまずは駐車料金 or キャンプ代金を払いに行ってください。
キャンプ場公式サイト
https://www.vatnajokulsthjodgardur.is/en/areas/skaftafell/tjaldsvaedid-i-skaftafelli
なお、スカフタフェットル氷河ツアーに参加する場合はこちらのビジターセンターで待ち合わせして出発となる。
【道路のコンディション】
スカフタフェットルビジターセンターまでの道路が整備されている。途中で走りづらい道はなし。駐車場もしっかり整備されている。
【推奨車種】
軽自動車でもアクセス可能
【山登りの難易度】
スカフタフェットル氷河View pointまではビジターセンターから片道30分ほど。平坦な道のりのため苦労はしない。
スバルティフォスの滝を見て帰るルートであれば往復1時間半から2時間ほど。多少の登り道あり。
多くに観光客はスバルティフォスの滝のみ観光して帰ってしまうが、時間があればスカフタフェットル氷河が一望できる見晴らし台(Sjónarnípa)や高台のSjónarskerを経由して帰るルートを通るとなかなかすてきな絶景が見られます。所要3時間半~4時間ほど。
なお、Kristínartindarを見るためのルートもありますが、山が険しく登るのは上級者向けとのこと。往復で7-8時間かかるそうなので、今回時間的にいけず。登った方がいらしたら是非情報を発信していただきたい。
【レイキャビクからの到着時間】
レイキャビクから車で5時間ほど。
【おすすめ度】
歩くのが苦でなければ、是非ともいくべき場所。いうほど登り道はありません。
氷河を間近で見ることができ、アイスランドらしい雄大な景色をいくつも見れるため個人的には非常におすすめの場所。ランドマンナロイガルと違って、道も整備されておりアクセスしやすいのもグッドポイント。お土産屋やレストランが併設されているので、軽食をとったりもできます。
ネックは氷河が近いので他のキャンプ場に比べて寝るときが寒いこと、キャンプ場が広すぎて歩くのが大変なところです。洗濯機は無料ですが常に混んでいるので結局使えなかった。ただし、お湯のシャワーもしっかり使えたので、なんだかんだで楽しくキャンプできました。日帰りで帰る人にもおすすめできます。
【自力でいける時期】
年中。冬の間キャンプする人はいないと思うが、キャンプ場やビジターセンターは年中やっている。
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【行き方】
- ピサン・ザプラ さん
- 男性 / アイスランドのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2024/09(約1年前)
レイキャビクから1号線の道路を進みます。Hvolsvöllur(クヴォルスヴォルール)を越えてからおおよそ50kmほど。セリャラントスフォス行く場合はおおよそ30kmほど。運転中に大きなスコガフォスが見えてくるので迷わないはずです。
【道路のコンディション】
1号線を舗装道路のため走りやすさは問題なし。
【推奨車種】
全車種
【山登りの難易度】
Skógafossの近くまでいって写真を撮るだけならばそれほど疲れませんが、Skógafossの横に併設されている階段は割と急なうえに段数も多いので登るのに苦労する。
登り終えたら、7つほどの滝を見るためのトレッキングルートがあるので興味がある方は行ってみてもよい。
最終地点のKæfufossまではSkógafossを出発してから1時間ほどで到着できるので、トレッキング難易度は高くない。ただし、一部急斜があるので登山グローブなどがあると便利。
【レイキャビクからの到着時間】
レイキャビクから直行でいくことはないと思うが、車でおおよそ2時間30分。
セリャラントスフォスからはおよそ20分 - 25分(およそ30km)。
【おすすめ度】
ツアーの場合、セリャラントスフォスとセットで訪れることができるが、時間の兼ね合いで7つの滝には訪れることができない。セリャラントスフォス同様、スコガフォスもびしょ濡れ覚悟でかなり滝まで近づける。アクセスも簡単なためアイスランドを1周する方、急ぎ足でアイスランドらしい景色を見たい方など多くの旅行者におすすめできます。セリャラントスフォスと違いこちらは駐車場は無料なのもうれしいところ。
さらに興味がある方は、階段を上り、7つの滝を散策するものおすすめ。探索道路も整備されているので、比較的歩きやすいところもうれしい。なお、この周辺でホテルに泊まる場合はスコガフォス村のほうがVikよりホテルが安い場合があるため、滞在予定の方は事前に価格調査しておくといいです。
【自力でいける時期】
年中
※7つの滝の名称
Hestavaðsfoss
Fosstorfufoss
Steinbogafoss
Fremri-Fellsfoss
Rollutorfufoss
Skalabrekkufoss waterfall
Kæfufoss
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【行き方】
- ピサン・ザプラ さん
- 男性 / アイスランドのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2024/09(約1年前)
レイキャビクから1号線の道路を進みます。Hvolsvöllur(クヴォルスヴォルール)を越えてからおおよそ20km先にあるので、川を渡ったらすぐに左折します。セリャラントスフォス自体かなり有名な観光地なので前を走ってる車が左折する確率が高いです。おそらくなんとなく曲がるタイミングがわかると思いますので、ナビに従って行ってください。
駐車場料金は1000クローナ。Parkaアプリがなくても、自動支払機があるのでそちらで支払いも可能。
【道路のコンディション】
1号線を舗装道路のため走りやすさは問題なし。
【推奨車種】
全車種
【散策の難易度】
こちらは山登りはなく簡単なWALKING ZONEがあるだけです。全体的30分あれば見切れますが、1時間ぐらいいてもよし。
【レイキャビクからの到着時間】
車でおおよそ2時間ほど。
【おすすめ度】
アクセスのしやすさや滝の迫力、また滝の裏側に行って行くことができるなどの珍しい体験ができることからアイスランド内でも屈指の人気スポットとなっています。午前10時以降は多くの観光客、ツアーバスが発着して人だらけとなるので、可能であれば午前の早い段階で訪問するとゆっくり見学できます。
滝の裏の見学では服がびしょ濡れとなるため、雨具、長靴でいくことが望ましいです。他の観光地に比べて到達難易度が高くないので、駆け足で回る人にも最適です。
【自力でいける時期】
年中
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アイスランドでレンタカーで旅行してみようかな、と思った方の次の問題点はどの車を借りればいいのか、どの会社を選べばいいのかという疑問だと思います。
- ピサン・ザプラ さん
- 男性 / アイスランドのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2024/09(約1年前)
これは行く場所や目的によって変わるので一概には言えませんが、下記のような考え方でいいのではないかと思っています。
①ゴールデンサークル周辺、ブルーラグーン、スナイフェルズネス半島やセリャラントスフォスの南部の滝、ダイヤモンドビーチなどの主要な観光地のみにいきたい
→2WDの車でOK。Waiver liabilityの一番高い保険やロードサービスなどはゼ一体必要ではない
②上記主要都市以外に、グリムールの滝などのちょいマイナーでかつ未舗装道路に行ってみたい、リンクロード1周をしたい
→できれば4WD、運転の腕次第では2WDでも可能。初めてアイスランドで旅行する方は保険はつけた方がいい。
③ランドマンナロイガルなどの高原地帯、ケルリンガルフィヨル、ソルクメルクなどの完全なオフロードが続く道、東アイスランドをくまなく観光をしたい
→4WD必須です。Waiver liabilityなどの一番高い保険に加入してください。また、どこでタイヤ交換や車が修理ができそうか旅行する先々のルートで整備屋の位置などを探しておいてください。
私の今回の目的はランドマンナロイガル等のオフロード走行にチャレンジしたいと思っていたため、③の一番いい保険加入の4WDを借りました。
レンタカー会社はアイスランド内にも多数ありますが、手厚いサポートがあるが料金が高い欧米系レンタカー会社(Hertz、Avisなど)と料金は比較的安いものの英語サポートがやや薄い、空港からオフィスまで少し歩くアイスランド系のレンタカー会社(Cars iceland、Lotus Car Rentalなど)の2つに分かれているようです。
私の英語力的に手厚い英語サポートなんていらず、また今回の日程ではレイキャビクのオフィスで乗り入れする予定だったので、地元のレンタカー会社である「Cars iceland」を選択しました。レンタルの詳細は下記となりますが、同条件でHertzで検索した際には18万だったことを覚えています。
予約元:Cars iceland
レンタカー会社:Blue Car Rental
車種:Nissan Qashqai(キャシュカイ): 4WDオートマ
保険:Waiver liability(一番高い保険)
レンタル期間:9/25 9:00 - 10/3 9:00(9日間)
料金:138,740ISK (約149,000円)
※旅行記でも触れていますが、予約元は「Cars iceland」ですが、実際の車の供給先は「Blue Car Rental」となり、保険の話や緊急時の対応もこちらに電話して相談していました予約時に「Liability Waiver」という保険を適用していたおかげでタイヤ交換にて費用をかけずに交換することができています。
アイスランドでレンタカーを借りる際に、保険をかけるかどうか迷っている方はなにかあったときの修理、交換費用がバカ高いため基本的には入っておくことがマストになります。
◆Blue Car Rental
https://www.bluecarrental.is/
◆Cars Iceland
https://www.carsiceland.com/book
なお、Blue Car Rentalで直接予約してもいいのか、と疑問に思われるかもしれませんが、私自身もCars Iceland内で保険の話や緊急時の対応をするものと思っていたので、毎回Cars Icelandで予約した際に「Blue Car Rental」に連絡するように言われるのかは謎です。ただし、言えることとして、Blue Car Rentalは事故が起こった際の保障範囲は広いので、ちょっと危険な地域に行く際にはとても心強いレンタカー会社であると思っています。(実際に保険会社とのやりとりの様子は関連旅行記をご覧ください)
とはいえ、事故が一度起こってしまうとせっかく立てた旅行計画が崩れてしまうので、どんな場所であれ是非安全運転と自分の力量にあった運転を心がけてください。
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【行き方】
- ピサン・ザプラ さん
- 男性 / アイスランドのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2024/09(約1年前)
32号線を進み、26号線に入ってください。注意点として、1号線から26号線に入ると途中で未舗装ルートを走らざるをえなくなるため、32号線から入るのが推奨。
32号線を進んでいくと208号線の標識が出てくるのでそこで右折。こちらがランドマンナロイガルの入口となりますが、ここから道が完全に未舗装となり運転が非常に大変になるので覚悟してください。駐車場料金はやや特殊で一応事前に予約が必要。9月15日以降は予約不要で無料となる。今回9月26日に訪れたため、駐車場は無料で利用した。
駐車場料金および予約(英語)
URL:https://www.ust.is/english/visiting-iceland/protected-areas/south/fjallabak-nature-reserve/landmannalaugar/reservations/
【道路のコンディション】
今回の旅での最大の難関となった道路。海外の方のブログでは、こちらの208号線はまだ難易度が高くないオフロードとして紹介されていますが、そもそもオフロードを運転したことない方には相当ハードルが高い道のりとなります。キャンプ場までの道がとにかく砂利道が続くので、とにかく安全運転を心がけてください。
【推奨車種】
必ず4WD
【山登りの難易度】
ランドマンナロイガルキャンプ場に到着後、複数のトレッキングコースがあります。
URL: https://www.fi.is/en/publications/landmannalaugar-kort
それぞれ2時間コース、4-5時間コース、6-7時間コースなどいろいろあるので、ご自身の体力に相談のうえ散策してみてください。当初、2泊して6-7時間コースに行こうとしていましたが、車がパンクしていたため2泊する余裕がなくなったこと、すでに雪が降りトレッキングが多少困難になっていたことを踏まえ、結局トレッキングは2時間コースを途中まで進み引き返して終了となりました。
こちらの情報であまり詳細に残せず申し訳ないですが、こちらのキャンプ場経由で登山をされる方は別途英語の記事などを参考に情報を集めてください。
【レイキャビクからの到着時間】
レイキャビクから26号線のThe Highland Center Hrauneyjarまで約2時間半。208号線に入ってからは運転手の腕次第です。運転がうまい人であればキャンプ場まで約1時間。運転に自信がない方はで時速10-15kmしか出せない場合は2時間くらいを見ておくといいです。
まわりの車につられてスピードを出すとパンクするリスクが高まるので、どうぞ自分の運転技術に見合った走行を心がけてください。
【おすすめ度】
適切な車の準備、万が一のパンク等のトラブル対策、またキャンプ場設備もあまりよくないためアウトドアグッズの準備・・などなどアイスランドで訪れることができる観光地の中でも屈指の難易度を誇ります。日本語での旅行記も極端に少ないため、具体的なアクセス方法や料金、適切な服装なども不明瞭な点も拍車をかけて難易度を押し上げている地域です。
道中で車がパンクし散々な目にあいましたが、個人的には行けて本当によかったと思っています。360度の見渡す限りの山々に黒い土、赤い火口、黄色い山、青い湖。どこを切り取ればいいか迷うほどの圧倒的な自然が目の前にあります。トラブル込みでも★5に値します。
セルフドライブに自信がないという方はレイキャビクからツアー参加するという方法もありますが、料金はおおよそ3万円越えとなり、行けるエリアも限られているため
高原地帯を是非とも冒険してみたいという方は万全の対策と安全運転のイメージトレーニングを行ったうえで挑んでみてください。
【自力でいける時期】
6月中旬 - 9月末までが推奨。10月中旬以降は雪で道が閉ざされてしまうためアクセスできなくなる。後日、あらためて道路状況を確認すると10月中旬には涙の谷、およびランドマンナロイガルへのルートが通行禁止という表示がグーグルマップで確認できた。おそらく冬季になり、運転は危険とみなされてルートが閉鎖されたと思われる。
アクセスできる期間が非常に限定的ですが、行かれる方は万全の準備のうえ行ってください。
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【行き方】
- ピサン・ザプラ さん
- 男性 / アイスランドのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2024/09(約1年前)
32号線を進み、26号線に入ってください。注意点として、1号線から26号線に入ると途中で未舗装ルートを走らざるをえなくなるため、32号線から入るのが推奨。
32号線を進んでいくと208号線の標識が出てくるのでそこで右折。ランドマンナロイガルの入口となりますが、シウルグリューヴル(涙の谷)はランドマンの行く途中で立ち寄れるのでそのまま進んでください。ある種ここから道が完全に未舗装となり、運転が非常に大変になるので覚悟してください。
大きな砂利の下り坂を超えたあと、右手に駐車場スペースととってつけたかのような看板が出てきます。そこから車でいくか、徒歩15分歩くか選ぶことができます。私はとにかく砂利道運転したくなかったので徒歩15分を選びました。(駐車場は無料)
【道路のコンディション】※要注意
26号線から208号線までの道のりは整備されているため問題なし。問題は208号線。
途中から石だらけのオフロードに切り替わり、運転が非常に困難になる。軽自動車では運転不可。けっこう大きい石も転がっていたり、大きな凹凸もあるおでパンクしないよう慎重に運転してください。
【推奨車種】
4WD
【山登りの難易度】
涙の谷へのアクセス自体は非常に簡単なので、たどり着くまで運転にのみ注意してください。徒歩で行く際には目印となる赤いポールが立っているので、それをたどって進んでください。
【レイキャビクからの到着時間】
レイキャビクからノンストップで行く場合は車で2時間半~3時間程度。208号線からは運転技術が試されるため、人によってはもう少し時間がかかる場合あり。ただし、砂利道の始まりから涙の谷まではおよそ5分程度なのでこのスポットまではぶっちゃけ未舗装区間は恐れるほどはない。
ただ、涙の谷だけ見て引き返す人はあまりいないと思うので、道路のコンディションについてはランドマンナロイガルの行き方も別途参照ください。
【おすすめ度】
到達難易度がそれなりに高いですが、非常に美しい場所です。ランドマンナロイガルのツアーでも立ち寄るため、セルドライブに自信がない方はツアー参加も検討してください。アイスランド自体が大自然の宝庫ですが、高原地帯となる208号線はさらに雄大な自然が広がっています。興味があれば別件で紹介している「ランドマンナロイガルの生き方について」もご参照ください。
【自力でいける時期】
6月中旬 - 9月末までが推奨。10月中旬以降は雪で道が閉ざされてしまうためアクセスできなくなる。後日、あらためて道路状況を確認すると10月中旬には涙の谷、およびランドマンナロイガルへのルートが通行禁止という表示がグーグルマップで確認できた。おそらく冬季になり、運転は危険とみなされてルートが閉鎖されたと思われる。
アクセスできる期間が非常に限定的ですが、行かれる方は万全の準備のうえ行ってください。 -
【行き方】
- ピサン・ザプラ さん
- 男性 / アイスランドのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2024/09(約1年前)
レイキャビクから1号線を通り、アークラネス(Akranes)方面へ向かいます。途中で47号線が出てくるので右折。そのままグリムールの滝の入口まで運転。
駐車場は無料。
【道路のコンディション】
47号線を出てグリムールの滝の入口までは砂利道のため、一応4WDの車が推奨となりますが、距離はそこまで長くないため軽自動車でも到達可能。
【推奨車種】
軽自動車でも頑張れば可だが4WDがベター。
【山登りの難易度】
大きな滝を見るためのおおよそ90分ほどのハイキング&登山が必要。途中丸太で川を渡る必要あり。一応、長靴があれば心強いが必須ではない。割と滑りやすい傾斜を登るため、登山用グローブなどもあれば登りやすい。滝までは30分くらい登りが続くので適度に休憩を取ったほうがいいです。
【レイキャビクからの到着時間】
おおよそ1時間20分ほど。
【おすすめ度】
個人的に今回のアイスランド旅行のハイライトの1つ。ツアーがないためレンタカーが必要となるが、アイスランド全土で2番目の高さから落ちる滝なだけあって迫力満点。行ったときは天気の良さもあいまって、見ごたえのあるハイキングルートを辿ることができました。
また、滝の鑑賞だけでなくさらに登る体力が残っていれば、滝が流れ落ちる前の川(滝口)を見ることもできます。こちらは川の流れだけが聞こえるものすごく広い空間で、なんだか天国にいるような感じで不思議な気分になった。(広い平原、川、花は天国という言い方であっているのか)
トレッキングもおおよそ4時間あれば往復で帰ってこれるので、距離が長すぎないのもよし。体力に自信がある人はぜひ挑戦してみてください。
【自力でいける時期】
砂利道区間が少ないため、冬季でもおそらくアクセス可能。ただし、実際に行けそうかは現地の人に相談してください。
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アイスランドではほぼほぼの場所でクレジットカードが利用できますが、下記を利用する場合は現金で支払いを求められる場合があります。
- ピサン・ザプラ さん
- 男性 / アイスランドのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2024/09(約1年前)
・レイキャビク市内バスに乗るとき
・一部のキャンプ場(Mosskogar Campingなど)
・レイキャビクの一部のホットドック屋
そのため、そもそもキャンプしない人や市内バスを乗らない人はアイスランドクローナを必要とする場面がほとんどないため、空港で1-2万円分くらいATMから引き出せば十分かと思います。ちなみにレイキャビク市内を歩いているとATMは割と多く見かけたので、空港で急いでお金を引き出さなくても問題ないです。
逆にレイキャビク市内の一部スーパー(Kronan)などではカード払いでしか買い物ができない店舗もあり、ガソリンの給油は必ずカード払いとなるため、デビットカードもしくはクレジットカードは必ず持参して旅をしてください。
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【行き方】
- ピサン・ザプラ さん
- 男性 / アイスランドのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2024/09(約1年前)
レイキャビクから1号線の道路を進む。ボルガルネース(Borgarnes)を超えたあと54番道路に進んでいくとスナイフェルスネース半島に入る。
【道路のコンディション】
半島内はほぼほぼ舗装されているので運転は楽。
【推奨車種】
全車種
【山登りの難易度】
スナイフェルスネース半島周遊で山登りするタイミングは少ない。一応、有名なキルキュフエットル(Kirkjufell )に登れるようですが難易度は高いそうです。
【レイキャビクからの到着時間】
レイキャビクからボルガルネースまで車で1時間20分。ボルガルネースから有名なキルキュフエットル山まで約2時間ほど。途中休憩や写真スポットで止まったりすることを考えると4時間ほどを見ておくとよい。
【おすすめ度】
アイスランド旅行の中でも比較的安全に運転して回れる地域のため、はじめてレンタカーを借りて回る人にもおすすめできます。(と言いつつ私はツアーで回りましたが)
ただし、他の南部や高原地帯に比べてこれぞアイスランドの大自然!というものはどちらかというと少ない印象。それでも有名どころではない滝や見晴らしのいい素朴な景色は旅行を振り返ったあとにいい思い出になるかもしれません。絶景よりもドライブで変わりゆく景色を楽しみたい人向けのエリアです。
【自力でいける時期】
年中アクセス可能だが冬道は運転は注意
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通信速度: 速い つながりやすさ: まったく問題なくつながる 手続きレベル: 誰でもできる また使いたい: はい一般的な空港であれば、荷物を取ったあとSIMカード契約カウンターみたいなところがあってそちらで購入できると思いますが、アイスランドのケプラヴィーク空港にはSIMカード販売しているカウンターがありません。
- ピサン・ザプラ さん
- 男性 / アイスランドのクチコミ : 2件
- 旅行時期 : 2024/09(約1年前)
空港に1店舗だけ小さなKioskがあり、そこでSIMが売っているという情報を聞きましたが、到着時はSIMが売っていると思っていなかったため購入せずにレイキャビクの町へ行ってしまいました。なので、今回はレイキャビク内でのSIM購入方法について解説。
レイキャビク市内でSIMを購入する場合、ガソリンスタンド併設のキオスクを目指してください。ディスカウントストアのBOUNSやKRONANには売っていませんでした。
併設のキオスクによっては置いていない場合もあるので、できれば現地の人かツーリストインフォメーションなどでどこで購入できるか確認しておくのがベター。
SIMの相場は下記の通り。(私はSiminnという通信事業者で契約)
siminn
https://www.siminn.is/en/prepaid
1GB+通話 2,400アイスランドクローナ
10GB+通話 2,900アイスランドクローナ
SIMを売っているキオスクならば、SIMカードを取りだすピンをお店から借りることもできます。
通信環境はかなりよく、ランドマンナロイガルの道中で事故ったときにも電波が使えましたし、電波が届かず苦情レビューが多いFjaðrárgljúfur(フャズラオルグリューブル)の駐車場でも通信できたので無事Parkaで駐車場料金を払えました。
値段は安くないが、周遊する人には契約しておくことをお勧めします。