アルビ 基本情報 クチコミ
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アルビに限らない話ですが、フランスは日本のコンビニのようにトイレを24時間無料で提供してくれるお店などないので、どの町に行っても、トイレは困ります。アルビもそうで、公衆トイレは見かけませんでした。美術館の中のと大聖堂近くのレストランでトイレに行っただけです。
- ヤンゲ さん
- 非公開 / アルビのクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2012/12(約13年前)
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アルビの大聖堂近くのレストランで食事をしました。当然、支払いはカードです。日本のようなカードを嫌がる雰囲気もなく、当然のごとく、カード払いを受け付けてくれました。また、結構大きい都市なので、街中にATMも結構ありました。
- ヤンゲ さん
- 非公開 / アルビのクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2012/12(約13年前)
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トゥールーズから日帰りでアルビに行ってきましたが、特に危ない目に遭うこともなく、快適に過ごすことができました。治安もそんなに悪くないと思われます。アルビに行ったのが日曜だったので、お店が結構しまっていたのは残念でした。
- ヤンゲ さん
- 非公開 / アルビのクチコミ : 6件
- 旅行時期 : 2012/12(約13年前)
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ロートレックの生家があるフランスのアルビ(2006年10月12日)
- さすらいおじさん さん
- 男性 / アルビのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2006/10(約19年前)
アンリ・ド・トゥルーズ=ロートレック(1864−1901年)は、南仏のアルビで生まれた。ロートレックの生家は、フランスの名家で伯爵家。トゥールーズの街の名前は中世にロートレックの祖先にあたるトゥールーズ伯爵の宮廷があったことに由来している。
ロートレックは、幼少期には家中から可愛がられて育ったが、13歳の時に左の大腿骨、14歳の時に右の大腿骨を骨折し脚が発育せず身長は140cmだった。
1882年、18歳でパリ・モンマルトルで画家となり晩年までモンマルトルに住んだ。
ロートレックが身体障害者で差別されていたため、娼婦、踊り子など近い境遇の人たちを多く描いた。1901年、母に看取られながら36歳で死去。ロートレックを優しく受け入れてくれた娼婦や踊り子達を、社会の底辺に生きる仲間の視線で自然体で描いているのが素晴らしい。彼はムーラン・ルージュはじめ、モンマルトルを世界に知らしめた功労者の一人でもあるだろう。
ロートレックを生み出したアルビもタルン川沿いの光景が美しい。
旅行記;http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10114076/
(写真はアルビのロートレックの生家)
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