喀什 ビザ・入国・出国
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カシュガル⇒キルギスタンの国境越えには2ルートある。
- アリヤン さん
- 男性 / 喀什のクチコミ : 38件
- 旅行時期 : 2011/06(約15年前)
1、カシュガル⇒イルケシュタム峠⇒キルギスタン・オシュと
2、カシュガル⇒トルガルトル峠⇒キルギスタン・ビシケク
の2ルートである。
1のルートは日本人にはノービザ2ヶ月滞在OKで大変ポピュラーなルートだがオシュ経由でビシケクに行かねばならない。
2のルートは直接首都のビシケクにいけるのだが、外人にとっては非常に難しいルートである。なぜならばキルギスタン領内で領域滞在許可が必要な地域を通るからである。
その領域滞在許可証を取得するのが不可能に近い困難だからだ。
よって、現在では1のルートが外人バックパッカーに開かれたキルギスタン入国の道である。 -
カシュガルからイルケシュタム峠を越えてキルギスタンのオシュに向かう人のための情報です。
- アリヤン さん
- 男性 / 喀什のクチコミ : 38件
- 旅行時期 : 2012/06(約14年前)
新疆ウイグル自治区のキルギス国境まで行かず、随分手前(カシュガル⇔イルケシュタム峠までの中間点くらい)に中国出国イミグレーションがある。
そこで中国出国スタンプをもらう。
そこからイルケシュタムまで5時間くらいもかかるのです。
道は途端に悪くなり、あたかも「道がいいところまでが中国。この先はよその国」といわんばかり。
ワタクシたち夫婦は、もう両国国境の緩衝地帯に入った、とばかり思っていました。
それにしては「この緩衝地帯は長いなあ!?ちょっと長すぎるのでは?」と訝しくおもっていたら、ランチタイムで停まった集落を見てびっくり。
建物にまだ中国語が書かれてあった。
緩衝地帯でランチタイムがあるのも珍しいが、緩衝地帯でも中国語?(両国の力関係で中国の力が上回っているから、緩衝地帯でも中国語が幅を利かせているのか?)
ここで同乗者に聞いて、初めて、ワレワレはまだ中国領内に居る、と分かったのでした。
よって、「出国スタンプをもらっても、まだ中国を出ていない」のです。
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発展途上国旅行では、お隣の国に行く交通機関のチケットを購入するとき、その隣の国のビザを持ってるか聞かれるのですが、カシュガル⇒キルギスタン・オシュの国際バスチケット購入時にビザの有無は問われませんでした。
- アリヤン さん
- 男性 / 喀什のクチコミ : 38件
- 旅行時期 : 2012/06(約14年前)
おそらくカシュガルのバスターミナルの係員は「キルギスタンに行くのに日本人はビザが要らない」ということを良く知っているようです。
窓口でパスポート提示のみでチケット購入できます。
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