ヨハネスブルグ 基本情報 クチコミ

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  • 壱岐照三さん 写真

    壱岐照三 さん
    男性 / ヨハネスブルグのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2025/08(約4ヶ月前)
    といっても、ヨハネスブルクに17時間いただけだったのだけど。・・・
    (1ZAR=8.5円で計算)

    ヨハネスブルクのORダンボ空港は7年ぶりだったのだが、税関を抜けて、到着フロアに行く前のスペースにATMが2台と両替所がある。これは前回はなかったはず・・・というのも、前回は到着フロアで必死になってATMを探した覚えがあるからである。

    まずは前回からの持ち越し懸案であった、たくさん持っているザンビア・クワチャを南アフリカ・ランド(ZAR)に替えたい、と窓口に行ったところ、しばらく議論の結果、両替できない、と言われた。通貨によってはその国の中でしか両替出来ない場合もあるので仕方ないが、ザンビアの方が格付けとかもいいんじゃないの・・・とも思ったが、やはり南部アフリカはZARの世界か。

    ナミビアに行く(ZARがそのまま使える)のと、お金情勢が全く分からないアンゴラ(成田空港の両替所で米ドルが欲しい、というと、「行かれる国によって券種を選べます。どちらで使われますか?」「アフリカのアンゴラです。」「・・・。米ドルをそのまま使うんですか?」「いや、行ってみないと分からないです。」「・・・」気まずい雰囲気が流れた。)のことも考えて、ZARをキャッシングで引き出そうとした。

    ところが一台目のATM(写真)には「cashless」と書いてあって(そもそもキャッシュレスのATMというのは、自己の存在を否定していると思うが)VISAやらMastercardのマークがない。ATM自体はArgo12という汎用的なATMなのだが
    https://triton.com/products/argo-12/
    どう使うのかも良く分からず、二台目のATMに向かった。

    こちらは今レシートを見てもどこの銀行か書いてないのだが、かの悪名高いDCC画面は出てこないのだけど、2000ZARに対して、95ZARの手数料を取る、と表示される。一旦キャンセルして悩んだが、後のスケジュールが詰まっていることもあり、利用することにした。

    使ったのは海外ATM手数料は取らない、と豪語(?)している東急カードのMastercardだったのだが、レシートには確かに2095ZARと記載があるのだが、東急カードの明細には2000ZARとしか記載がない(+利息)。このまま95ZAR(808円)は忘れ去られるのか、後から請求が来るのか・・・とりあえず、さすが東急カード、と褒めておこう。

    一番ありがたかったのは、空港とサントン、パーク駅を結ぶGautrain(ハウトレイン)が、タッチ決済で改札を通れるようになったこと、である。このハウトレインの切符システムはややこしくて、7年間保存していたハウトレインのカードを持って行ったのだか、係員のお姉さんに聞くと、クレカが使えるとのこと。一応そのカードを入れてみると「invalid」と表示が出て、お姉さんは「これはだめ、使えない。」とそのカードを近くのごみ箱に投げ入れた。・・・ずっと大切に保存してたのに・・・で、とりあえずパーク駅まではお姉さんの指示に従い券売機で切符を買って(クレカが使える)また似たようなカードを手に入れたが、帰りはスマホのタッチ決済を利用した。山手線と全く同じ感覚(山手線はモバイルスイカの方が反応するが)である。

    パーク駅からは、念願のメトロレール(南アフリカ国鉄が運営している都市近郊路線)に乗るために窓口に。メトロレールは架線やレールがはぎとられ滅茶苦茶になっている、と報じられていたが、私が乗るソウェトのナレディ(Naledi)行きも徐々に回復していて、5月からほぼ1時間に一本(それまでは2~3時間に一本)までに回復している。時間の関係で一駅のブラームフォンテンまでしか乗らなかったが、初乗り区間10ZAR。定期はあるようだが、券売機は良く分からず、窓口で切符を買う方式で、これも何とかするのだろう。ちなみにハウトレインは200ZAR~のような運賃の世界である。

    ブラームフォンテン駅からは、ニュータウンの方に出て(土地勘が全くない場合はお勧めしない。)Newtown Junction Mallというショッピングセンターに。前回CBDをうろうろしたときはこちらは来なかったのだが、ショップライトも入っていて、パーク駅の近くにこんなに立派なモールがあるとは・・・もちろん、全店でクレカは使える。モールの入口ではモールに入っているスポーツジムの勧誘をやっていて、まるでサントンやローズバンクにいるような感じである。

    カーストリートをまっすぐ歩くと、パーク駅周辺で最も治安が悪いと言われるミニバス乗り場(コロナ前の某ガイドブックには「ここに降りた瞬間に強盗に襲われ、身ぐるみはぎとられるだろう」と書いてあった。・・・)に着くが、あの滅茶苦茶な雑踏も復活しているし、乗り場から続くローカルマーケットも賑わっている。なじみの(?)お肉屋さんに行くと、ちゃんと営業していて、これなら経済的にはそんなに問題はないのでは、と感じたが・・・ビルトンを一つ買ったが、クレカだと最低金額に達しないと言われ(そういえば前にも言われた気がする)現金で支払った。

    夜はサントンのネルソンスクエアの前回行ったレストランに行ったが、ここもコロナを何とか乗り越えたのだろう。前回はスプリングボックスのカルパッチョを食べたが、今回はオーストリッチのカルパッチョ、350グラムのシルロイン(サーロイン)ステーキにグラスワイン三杯飲んで、877ZAR(7454円)というのは、貧乏円安国民から見ても安い、と思うのだが・・・
  • 風神さん 写真

    風神 さん
    男性 / ヨハネスブルグのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2022/06(約4年前)
    2022.6、1南アフリカ共和国に渡航し11日後帰国しました。その出国・入国に際して新型コロナ防疫に関して必要だった具体的手順についてご紹介します。

    総括的にいえば、最も重要なことは日本政府が提供しているアプリMySOSの流れを理解し、すべき手順を必ず事前に済ませておくこと。これをやっておけば、両国の出入国ともスムーズです。なお私の場合、COCOAは全く使用しませんでした。
    接収証明書は3回済みの内容でないと、種々の不利益が生じます。

    日本出国に際しては事前にMySOSに所定の事項を入力し、「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」を取り込み、なおかつアプリの不調に備えて、事前入力が完了していることを示すQRコードをスクリーンショットにも記録しておくこと。

    日本出国時は、チェックインカウンターで接種証明書とMySOSが登録済みであることを見せてOKです。

    南アフリカ共和国出国の前日、空港隣のコンチネンタルホテル内の検査所でPCR検査を受けます。画像(1・2・3)
    そこで得られる証明書が画像4・5で、画像4は和英文併記の陰性証明書、用紙は日本から持ち込み、氏名等をこちらで記入したあと、検査所側がサインします。これもスマホで撮影してMySOSに取り込みます。しばらく時間がかかりますが、MySOSが登録した和英文併記陰性証明書を認証すると、MySOSの登録・認証等が最終的に終了し、画面全体が真っ青になります。その後さらに、空港でのwifi不調に備えてQRコードをスクリーンショットに保存しておきます。
    ヨハネスブルグからの出国時、チェックインカウンターで、空港wifi不調のためMySOSの手続き済みのQRコードを提示できず、別に記録しておいたQRコードの提示が必要でした。スクリーンショットに入れていなっかた人は、かなり時間がかかっていました。
    画像5は本来の英文陰性証明書で、実際には使用しませんでした。

    日本入国は非常に簡単でした。時間的にもコロナ前と変わりませんでした。
    まず、出入国管理官にMysosの登録承認済みを示す真っ青な画面を見せると、画像6のカードを渡されます。これをパスポートコントールでパスポートと一緒に提示するだけ、これで終わりです。
    後はターンテーブルでスーツケースを受け取り、税関の簡単な質問を受ければ、空港を出ることができます。

    なお、ヨハネスブルグでのPCR検査は結果が出るまでの時間に応じて3コースあり、約1時間かかる真ん中のコースでUS95ドルでした。カードも使えます。

    当然ながら、南アフリカ共和国での検査が陽性になれば、飛行機に搭乗できず、南アフリカ共和国を出国できません。つまり日本に帰国できません。



  • 風神さん 写真

    風神 さん
    男性 / ヨハネスブルグのクチコミ : 3件
    旅行時期 : 2022/04(約4年前)
    【2022.4現在の情報です】
    2022年6月、2年4か月ぶりに海外に行くことになりました。行き先は南アフリカ共和国です。

    その準備の一環として英文併記の新型コロナワクチン接種証明書(以下証明書)を取得しましたが、その時に重要と思われることがありましたので、参考までにお知らせします。

    私が居住する自治体では証明書の発行は簡単でした。現在有効なパスポートを添えて窓口で申請し約20分の待ちで交付されました。無料です。注意すべき点は2点です。

    1点目:証明書の申請にはパスポートの提示が必須で、証明書の有効期間はそのパスポートの有効期間と同じです。したがって、申請時提示したパスポートの有効期間満了後、取り直したパスポートで海外旅行しようとすると、せっかく取得した証明書は使えないことになります。証明書申請時、海外旅行で実際に使うパスポートを提示する必要があります。

    2点目:旅行時期と旅行先で違ってくる可能性がありますが、証明書記載の接種回数は、2回と3回では利得に大きな違いがあります。接種2回分の証明書では、帰国後の自宅待機義務が生じますが、3回分の証明書なら帰国後の自宅待機義務が生じないという大きな差があります。したがって、可能なら3回目の接種を受けた後に3回分記載の証明書を取得する方が、断然有利です。

    なお、旅行には証明書の原本を持参するように旅行社などから言われることがあるようですが、私の自治体ではそもそも交付される証明書は、割り印や公印のない単なるコピーなので、その交付された証明書か自分でとったコピーで問題ないようです。

    詳細は厚生労働省のホームページをご覧ください。
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
  • 三明治さん 写真

    三明治 さん
    女性 / ヨハネスブルグのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2019/10(約6年前)
    ケープタウンに行く途中で乗り継いだヨハネスブルグ空港で両替しました。
    国際線アライバルエリアから二階に上がるとATMがあるエリアがあります。南アフリカのATMは手数料を取られると聞いていましたので、今回2つの銀行を試しました。両方50ランドの手数料を徴収するがよいか、と聞かれました。片方(確かABSA)は2000ランド上限だったので、上限表示のなかったFNB銀行にて下ろしました。レシートにも50ランド手数料が記載されてましたが、帰って引き落とし額を確認すると50ランドは取られていませんでした。
    ヨハネスブルグ市内に行く場合、町中ではリスクがあるので空港でたっぷり降ろしておくのが良いと思われます。警備員もいて安心して下ろせます。
  • orangeさん 写真

    orange さん
    女性 / ヨハネスブルグのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2011/01(約15年前)
    現地では大きな支出はドルやカード決済ができますが細かい物には現地通貨にかえておかねばならず思案しました。通貨交換は出発前に成田空港で済ませたのですがツアー料金に含まれている費用があったので毎日のドリンクやお土産以外は大した支出もなく余ってしまい帰国後円に戻すのにあちこち交換所を探す羽目になりました。
    たまたまジャケットを現地ホテルへ忘れてきたので次の便の添乗員さんが持ちかえって下さり一部ランドでお礼させていただきました。
  • コンジープンさん 写真

    コンジープン さん
    男性 / ヨハネスブルグのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2016/10(約9年前)
    今秋(現地では今春)、ジャカランタ・ブルトレ・ビクトリアの滝という三大名物を楽しもうと行って参りました。 アパルトヘイト廃止後、普通の国になった南アですが、まだまだ判らないことがあるようです。 まずはヨハネスブルグの空港での出来事。 ザンビアへ向かう為のトランジットにもかかわらず、入国(?)審査では顔写真から10指の指紋までスキャナーで取られました。 それも全員ではなく、審査場入り口に居た係官の指示で、特定のブースに並ばされた人達だけ(偶々か我々日本人のツアー客だけ)を対象にしたものです。ほかの主要空港にはあるファスト トラックなどは勿論ありません。
    次にブルトレ。プレトリアの始発駅を08:30発というのに8時13分、何の合図もなく、それこそ音もなく発車しました。ホームに降りて写真でも撮っていたらおおごとです。
    最後はケープタウン喜望峰展望台での一件。ケーブルカーの山上駅隣接の売店で、同じツアーのご婦人の一人が女店員に難癖を付けられ困っていると訴えて来ました。 聞くと展示してある陶器に触って壊したから金を払えとのことです。 触ってもいないのにというので女店員に質すと、防犯カメラにも映っていると。 じゃあ見せてもらおうじゃないか責任者を出せと云うと急に態度が変わり、何事も無かったかの様子。 因縁をつけて金を巻き上げようとでもしたのでしょうか。 OOさんまがいの出来事でした。
  • turacoさん 写真

    turaco さん
    男性 / ヨハネスブルグのクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2016/07(約9年前)
    ヨハネスブルク空港に着くと、ポーターがわらわらと寄ってきます。
    彼らは、悪い人ではないと思います。
    不要ですとか、国内線知っていますと言えば諦めますが、はっきりと言わないとどこまでもついてきます。
    最後に、俺たちこれで生きているから・・・とかいって少しでもお金をもらおうとします。
  • 通信速度: まあまあ速い つながりやすさ: ほぼ問題なくつながる また使いたい: はい

    turacoさん 写真

    turaco さん
    男性 / ヨハネスブルグのクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2016/04(約10年前)
    無料で接続できますが、時間制限があります。
    30分以内で50MBと制限つきで、クロムなどのブラウザから承認ボタンを押してスタートとなります。
    スマホなどを利用しており、過去の情報がのこっており申し込みが不完全だと、再訪時の使用ができない場合があります。
  • turacoさん 写真

    turaco さん
    男性 / ヨハネスブルグのクチコミ : 11件
    旅行時期 : 2016/07(約9年前)
    南アフリカの入国時、ビザは日本国籍の場合不要です。
    この国は、書類もありませんので、入管では一番右にあるビザ不要レーンに並びます。
    口頭で何しに来たの?と聞かれますので、Safariと回答すれば問題なく通過できます。
    あとは、何日?どこいく?と聞かれるので、6日間でクルーガーいくよと言えば問題ないでしょう。
    ただし、18歳未満の子供を連れての場合は面倒とのことです。
    詳細は、在南ア日本大使館の情報などをみてください。
  • 渡邉将平さん 写真

    渡邉将平 さん
    男性 / ヨハネスブルグのクチコミ : 6件
    旅行時期 : 2013/10(約12年前)
    ダウンタウンのヒルブロウ地区へは現地のその他地区の住人も近寄ることを避けます。
    信頼のあるドライバーを雇って共に行動することが得策だと思います。

    責任あるドライバーは客を連れていくのに躊躇しますが、自分の責任で連れて行ってもらうことをしっかり伝えれば連れて行ってくれるドライバーが見つかると思います。

    https://www.compathy.net/tripnotes/950

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