マラケシュ 治安・トラブル(2ページ)
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- SUR SHANGHAI さん
- 女性 / マラケシュのクチコミ : 14件
- 旅行時期 : 2012/12(約11年前)
ただ、私たちが行った時にはトラブルがあったので要注意だと思います。
その革なめし職人地区の位置ですが、城壁に囲まれたメディナの北東部にあります。
街歩きが好きな方なら、ジャマ・エル・フナ広場やスークからも歩いて行ける距離。
タクシーで行くなら、城壁外側を回ってクシチ門かデッバーガ門まで行ってもらい、あとは徒歩でどうぞ。
革なめし職人地区の入口まで来ると、まず生のミントを手にした人が寄ってきて、「中は臭いから、ミントの匂いをかぐといい。」と手渡ししようとします。
うっかり受け取ってしまうとお金を請求されます。買う気の無い方はご用心。
実際、この職人地区内は生皮の異臭が強いので、欲しいと思う方はもちろん買ってもよし。
革なめし職人地区内には円形に掘り下げられた水槽がいくつも並び、剥がされたヒツジやウシの皮を洗ったり干したり染めたりの作業が見られます。
気を付けたいのは、この地区内の写真撮影は特に禁止にはなっていなくても、職人さんたちは撮られるのを嫌っているらしいこと。
その雰囲気に気付かなかった同行者の1人がおおっぴらに職人さんたちの写真を撮り始めた時には大変でした。
その同行者は70代の女性だったにもかかわらず、詰め寄ってきた人たちに罵声を浴びせられる羽目に。
結局、とりなしてくれる人が現れて事無きを得ましたが、その人にはチップを請求され、みんなグルだったのかとも疑ってしまう出来事でした。
一ヶ所に立ち止まって作業の様子を見るだけでも険しい顔をされたりしたので、革なめし職人地区の見学や撮影には要注意だと思います。
そう言えば、西洋人観光グループは、そういう事情を知っているガイドさんから注意があったらしく、誰も立ち止まったりカメラを向けたりせずに通り過ぎていました。 -
- dune45 さん
- 男性 / マラケシュのクチコミ : 14件
- 旅行時期 : 2011/03(約13年前)
常に人通りが絶えないこともありますが、治安の悪さのようなものは一切感じませんでした。
ただ数年に一度くらいの割合で、欧米人を狙ったテロが発生しています。
欧米人が集まる人ごみは避けた方が良いかもしれません。 -
- maki04 さん
- 非公開 / マラケシュのクチコミ : 14件
- 旅行時期 : 2012/12(約11年前)
道案内をしようと声を掛けてくる人は大抵チップ目当て。
何度断っても付いて来て、無理やり道案内をし、最後にチップを請求されました。
1ユーロあげても、更に要求される等、かなりしつこいです。
また、友人は、断るのに気を取られている隙にカメラを取られ、それを別の人が返しにくるという手段で、見つけた御礼にチップを請求されたりも。
相場は1ユーロくらいですから別に良いですし、
実際自力で宿に辿り着くのも難しい状態なので、
逆に利用して案内してもらうのはよいとは思いますが、
それがどうしても嫌な人は、とにかくあの手この手での接触があるな、
という印象なので注意を。
スリとか犯罪的なものは他の国よりも少ないと聞いていて、
確かに夜道を歩いていても別段平気でした。
(薄暗いので印象は怖いですが、人は優しい人が多いのも事実。)
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- tyatya さん
- 女性 / マラケシュのクチコミ : 10件
- 旅行時期 : 2011/03(約13年前)
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- TOMAIKE さん
- 非公開 / マラケシュのクチコミ : 31件
- 旅行時期 : 2011/08(約13年前)
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- さん太 さん
- 男性 / マラケシュのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2008/04(約16年前)
色々な屋台とともに広場で大道芸人が色々な芸を披露し、その周りに大勢の人がその芸を取り囲んでみている。
我々3人もその中で見ているとき、何かお尻がモゾモゾ。
妻も若い子もそれを感じてるようです。
連れの若い子だけなら痴漢かもしれないが、妻も、私まで。
後ろを見ると12-3歳の子供。
私のジーパンの後ろのポケットにはホテルのキーカードが入っていたのですが、それを狙ってたのかも。
「こらー!」って日本語で怒鳴ったら、すごすごと別の場所に移動していきました。