2016年の初入店から、シンガポールを訪れるたびに一度は食べに行くユーラシアン料理店
- 4.5
- 旅行時期:2025/07(約5ヶ月前)
-
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
ユーラシアン料理と言うのは、西洋と東洋の食材が独特のスパイスやハーブ使いによって融合されたユニークな料理。
一見するとインド風のカレー料理のようだったり、中華の炒め物風だったりと見た目の華やかさはありませんが、一度お試ししてみては?
このクエンティンズ・ユーラシアン・レストランは、そんなユーラシアン料理を出している数少ないお店で、プラナカン様式建築が多いカトン地区にあります。
見どころになっているジョー・チアット・ロードとクン・セン・ロードとの交差点からだと徒歩5,6分。
ユーラシアン・ヘリテージ・センターも入ったユーラシアン・コミュニティ・ハウス1階に入っています。
週末には生バンドが入って賑やか。
ゆったり食事を楽しみたい方は平日にどうぞ。
お天気がいい日には、隣接した小公園に面したベランダ席にするといいですよ。
どんな料理があるのかなあと不安な方は、次のクエンティンズ・ユーラシアン・レストランのサイトでメニューの一部をチェックしてみましょう。
画像付きで味の想像も出来るのが親切です。
https://www.quentins.com.sg/collections/take-away-delivery
最初にサービスで出されるフィッシュ・クラッカーがサクサクと香ばしく、一緒に出て来る甘口・辛口の二種のチリ・ソースをつけて食べると止められないほど。
何度か通ううちに、私たちが必ず頼むようになったのはビーフ・レンダン(ビーフのココナッツ風味カレー煮)、サンバル・フライド・ライス(ピリ辛炒飯)、キャベツのターメリック風味炒め物。
このほかには、シェパード・パイやデザートのサゴ・グラ・メラカ(ヤシから取れる砂糖の蜜をかけたかき氷)もお勧めです。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- プラナカン建築で有名なカトン地区のジョー・チアット・ロードとクン・セン・ロードとの交差点からだと徒歩5,6分。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- フレンドリーな応対のスタッフです。
- 雰囲気:
- 4.5
- お天気が良ければ、隣接する小公園に面したベランダの席へどうぞ。
- 料理・味:
- 4.5
- 西洋と東洋の食材が独特のスパイスやハーブ使いによって融合されたユニークな味わいです。
クチコミ投稿日:2025/08/10
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する