ヘルシンキのランドマーク的存在
- 4.5
- 旅行時期:2023/06(約3年前)
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by sanaboさん(女性)
ヘルシンキ クチコミ:49件
元老院広場の北側の高台に建つ美しい白亜の聖堂で、ヘルシンキのランドマーク的存在です。
ドイツ人建築家カール・ルドヴィヒ・エンゲルにより設計され、1852年にネオクラシック様式で完成されました。
フィンランド福音ルター派教会(プロテスタント)の総本山ですが、福音ルター派はフィンランド人の約80%が属しているそうですので、ヘルシンキ市民の心の拠り所でもあるのだと思います。
内部は白で統一されたシンプルな内装ですが、5,614本のパイプを使用したパイプオルガン(1963年に改装)が印象的でした。
ヘルシンキ大聖堂から眺める元老院広場の景観も壮観です。是非足を運ばれてみて下さい。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
クチコミ投稿日:2024/07/03
いいね!:30票
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