一階ファサードには緑色の石(ないしは人造大理石)を利用しており、二階以上のシンプルな外壁と変化をつけていました。
- 5.0
- 旅行時期:2023/10(約8ヶ月前)
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by ナツメロ大王さん(男性)
ウィーン クチコミ:88件
【ミヒャエル広場】から【コールマルクト】に向かうと目に飛び込んでくるすっきりしたデザインの近代的な建築がこちらの【アドルフ・ロース】の手による20世紀初めの建築【ロースハウス】です。周りの建築が19世紀のハプスブルク帝国時代後期の、市民階級が成長した頃の意匠へのこだわりを色濃く残すだけに、この建物が出来た頃は賛否両論あったのではないかと思われました。一階ファサードには緑色の石(ないしは人造大理石)を利用しており、二階以上のシンプルな外壁と変化をつけていました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/05/01
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