デュッセルドルフ:RheinturmラインタワーとMedienHafenメディエンハーフェンの違和感!
- 2.0
- 旅行時期:2016/10(約8年前)
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by jijidarumaさん(男性)
デュッセルドルフ クチコミ:19件
≪違和感を持ったRheinturmラインタワーとMedienHafenメディエンハーフェン≫
デュッセルドルフのRheinturmラインタワーは1979年から1982年にかけて建てられた電波塔(高さは240.5m、172.5mのレストラン、その下に展望台、バーラウンジM168)である。丁度第一回の駐在が終わった年に建設が始まり、再度駐在となった年に完成した。
だから、この塔を初めて見た時、最初から違和感があったものだ。
デュッセルドルフの好ましい旧市街に、大観覧車に加えて、ライン川畔にラインタワーがニョッキと立っているのが気に入らないのだが、今はもうこの町の風景になってしまった。
それでもかつての写真を見ると、旧市街の中心から右(オーバーカッセル側から見て向かって右、方向は西にあたる)の端っこだから、見ないでも済むのだが・・・。
そのタワーの南側一帯は19世紀終わり頃からライン川の水上交易港として栄えたデュッセルドルフ港を新たに再開発した地区で、「MedienHafenメディエンハーフェン」と呼ばれている。何ともモダンな建物がならび、不思議な雰囲気を醸し出している。
メディエンハーフェンが有名になったのは、世界的有名な建築家Frank O Gehryフランク・O・ゲーリー設計の3つのビル「ノイアー・ツォルホーフ」が建ってからだ。
曰く、デュッセルドルフの新観光地だそうだ。
・・・・・
(2022年1月9日Wiki参照、編集追記)
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/01/09
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