モンゴル軍に滅ぼされたオアシス都市の遺跡
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
-
-
by 赤い彗星さん(非公開)
その他の都市 クチコミ:4件
メルブ遺跡は、アケメネス朝ペルシャ時代の紀元前6世紀頃から存在したと云われている、古代のオアシス都市遺跡です。
但し、モンゴル軍により、徹底的に破壊し尽くされてしまったため、現在まで残っている遺構は、ほとんどありません。広大な荒野にポツンポツンと、数少ない遺構が残されています。
メルブ遺跡の写真で必ず出てくるのは大キズカラ。他に小キズカラ、セルジューク朝8代目スルタン:アフマド・サンジャルの霊廟などの遺構が残っています。
丘にしか見えないエルク・カラの城壁跡に登ると、遠くまで見渡す事が出来ます。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 社員・団体旅行
- 観光の所要時間:
- 半日
クチコミ投稿日:2021/09/19
いいね!:3票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する