陳列されている大昔の顕微鏡、メカメカしい映写機等々は眺めていて楽しく、かつての社会主義国の軍装品や勲章、定番の古い写真なんかも多い。ある種の工芸博物館や歴史博物館を見学するように各露店を巡ると楽しめる。
- 5.0
- 旅行時期:2021/07(約3年前)
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by ごーふぁーさん(非公開)
ウィーン クチコミ:6件
・オーストリア ウィーン ナッシュマルクト 市場と蚤の市(Flohmark beim Naschmarkt)
週に1度だけ開催される蚤の市、陳列されている大昔の顕微鏡、メカメカしい映写機等々は眺めていて楽しく、こういった出物があるのがヨーロッパらしく感じる。その他にはかつての社会主義国の軍装品や勲章、定番の古い写真なんかも多い。ある種の工芸博物館や歴史博物館を見学するように各露店を巡ると楽しめる。
店の数も商品の分量もとても多く、そのほとんどがガラクタ。ただ、たまにこの中に名画が埋まっていたなんて新聞記事が登場するが、それもうなずけるような膨大な商品が売られている蚤の市である。
そして、蚤の市の手前には生鮮市場があり、野菜にピクルス、チーズ、海産物など豊富な食材が調達できる。ザワークラウトは樽で漬けるところを見て、日本の白菜漬けを思い出した。
詳細はコチラ↓
https://jtaniguchi.com/beautiful-market-markt-marche-souk/
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/07/22
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