1930年代の中華系移民の残した中国風インテリアがエキゾチックなレストラン
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ジャワ島 クチコミ:9件
ジャワ島マランはオランダ統治時代には避暑地として栄えた町。
そのマランの町のトゥグ・マラン・ホテルは、中華風、ジャワ風、それにオランダ風を織り交ぜたインテリアがユニークなホテルになっています。
そのホテル内にあるメラティは、1930年代の中華系移民の残した文化を生かした雰囲気作りがまずすばらしいレストラン。
赤を基調にしたインテリアと照明は、夜に入ると妖しいまでの雰囲気。
レストラン奥には、当時の文物を展示した部屋もあり、歴史博物館のよう。
併せて見学して行くといいですよ。
雰囲気だけではなく、中華料理、ジャワ料理、洋風料理を取り交ぜた食事もなかなか良かったので、マランに来たら、このホテルに泊まらずとも食事をしに行く価値ありと思います。
私たちが試した中では、洋風料理がお勧め。
私たちが行った時には、会食グループがいくつかあったため、個人客へのサービスがスローだったのがちょっと惜しい。
食事の後は、同じくホテル内にあるバーンラム・ワインショップ&バーにも寄って行くといいですよ。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- トゥグ・マラン・ホテル一階にあり、宿泊者なら楽にアクセスできます。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/03/12
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