バロック絵画を中心に展示しており、バイエルン州立美術館
- 4.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by ごーふぁーさん(非公開)
ミュンヘン クチコミ:26件
ここは旧館(Altes Schloss Schleißheim)と 新館(Neues Schloss Schleißheim)に分かれており、旧館は郷土資料館だがややしょぼい。新館はバロック絵画を中心に展示しており、バイエルン州立美術館。ここはアラン・レネ監督の『去年マリエンバートで』のロケ地のひとつでもある。お城なので、当然かなり広いのだが、なんと人がほとんどおらず、美術館を独占状態。『去年マリエンバートで』の映画内にいるようで、美術館に、こんなに人がいない経験は初めてである。
お城の美術館はどこもそうだが、薄暗く照明の当て方もいまひとつなので絵は見にくい。ただ、丹念に見ていくとレンブランドはもちろん、グレコ、プッサン、ホセ・デ・リベーラにカラバッジョ(?)まである。一人で美術館兼お城をウロウロできるのはそうないので、ついつい王様気分で長居をしてしまった。
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- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/01/16
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