魅惑の台湾鉄路、その列車たちを紹介
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
台北 クチコミ:38件
人気の台湾の国鉄にあたる鉄道、台湾鉄路。
今回は、その列車をそれぞれ紹介しよう。
1.対号車-座席指定の可能な優等列車を台湾ではこう呼ぶ。
座席指定は、駅窓口だけでなく、専用の自動券売機でも可能。液晶タッチパネルで中国語が分からなくても何とか操作できた。シートマップも表示され、好きな座席を選べる。クレジットカードも使えるらしいが今回実践しなかった。
無座(立ち席)なら悠遊カードでそのまま乗車できる(ただし、タロコ、プユマ号は駄目)。
対号車の種類は、「自強号」「筥光号」「復興号」の3種類。人気のタロコ号・プユマ号も自強号に含まれる。
自強号(ツーチァンハオ)-特急に相当。PP式電車か電車・気動車で運転。車体傾斜式電車で運転する自強号は「太魯閣(タロコ)号」「普悠馬(プユマ)号」と呼び速度も速く別格、立ち席乗車も不可。
筥光号(チークァンハオ)-急行に相当、全列車機関車牽引の客車列車。座席は自強号とほぼ変わらない。一部「商務車」というグリーン車相当があったり、団体専用の改造車がある。快適で旅情があるが、遅く、所要時間が区間車(普通電車)と変わらない。大抵どこかの駅で自強に追い抜かれる。JRと違い、現在も給湯の無料サービスがある一方、一部の車両は出入り台扉が「手動」。走行中は開けっ放しで走るとこが更に旅情をかきたてる。本数はだいぶ減ってしまい、大体2時間後毎に走ってる。
復興号(フーシンハオ)-準急に相当。座席はビニル張りのリクライニングシート。現在はすっかり減り、団体や臨時で残るのみ。
2.区間車・区間快車
JRの普通電車に相当。電車か気動車で運行。対号車が、「1列車1切符」に対し、こちらは距離制で乗り継ぎ自由だ。車内は通勤電車然としてるが、スピードが速く本数も多く便利。西部幹線全線と東部幹線も蘇墺までは1時間に1本は運行している。台北周辺は20分間隔。編成は4両か8両。気動車は3両前後。
「区間快車」はいわば快速電車。各地で走り停車駅が少なく、先行の区間車を追い抜き、下手な自強号より速い。
自転車を積載できる電車が多く、トイレも男女両方完備、全車冷房車。
「台鉄運化計画」によりさらに便利になる見込み。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用目的:
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 4.0
- だいぶ便利になってきたが、普通列車の本数がまだ少ない
クチコミ投稿日:2019/05/10
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