子供も同席できる星付きレストランです
- 4.5
- 旅行時期:2011/08(約13年前)
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by 三色すみれさん(女性)
パリ クチコミ:5件
リッツ・パリのメインダイニング「ル・エスパドン」は、1896年セザール・リッツの息子シャルル・リッツが開業させたレストランです。メカジキを意味する「エスパドン」という名前は、シャルル・リッツの釣り好きの趣味からつけられたといわれています。
私たちは、2007年8月と2011年8月の2回ディナーをいただきました。
1回目は、1つ星だったと思いますが、建物内のレストラン内でのディナーでした。2回目は、2つ星になっていたと思いますが、屋外でのディナーでした。
サービスはどちらも同じくらい良かったですが、料理の方は2回目の方が断然優れていたと思います。
驚いたのは、欧米では大人の世界と子供の世界が別れていて、星付きレストランは大人の世界だと思っていたのですが、子供も同席できたことです。1回目の時は、他にも何組かの日本人のお子さん連れの方がいらっしゃいました。また、2回目の時は、フランス人10名程度の大家族連れの中に、ベージュのスーツで正装をされた小学生くらいのお子さんがおられました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 利用形態:
- ディナー
クチコミ投稿日:2018/08/26
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