広大な宮殿
- 3.5
- 旅行時期:2018/04(約6年前)
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by taktak99さん(男性)
バンコク クチコミ:18件
ドゥシット宮殿一帯にある宮殿の一つ。1913年にラーマ6世が離宮として建設させたのが始まりだとか。前国王のラーマ9世(プミポン国王)時代は、国王自らが居住して執務を行っており、実質上の王宮として機能していた。2016年に国王となったラーマ10世は王位の座に就く前から居住していたAmphorn Sathan Residential Hallを使用し続けており、チットラダー宮殿はラーマ9世の妻Queen Sirikitの住居となっていて、実質上の王宮としての役割は終えている。
濠に囲まれた広大な宮殿で、現在も衛兵が警備に当たっている。プミポン国王時代は濠の外からの撮影も禁じられていた程だったが、現在もそこまで厳しいのかは不明。一般公開はされておらず、外から眺めるに留めるしかない。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/07/08
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