今回は、リノベ終了後の内部見学もしてきました。
- 4.0
- 旅行時期:2016/09(約8年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
ハンブルク クチコミ:49件
ハンブルクとリューベックのほぼ中間点にあるアーレンスブルクの見どころはアーレンスブルク城。
その白く優美な姿はドイツ映画の撮影にも使われ、1961年のDER GRUENE BOGENSHUETZE、同じく1961年のDIE SELTSAME GRAEFIN という映画に出てくるのだそう。
16世紀後半にランツァウ家の居城として建てられたというこのアーレンスブルク城は、その後はシメルマン家が譲り受け、400年ほどは実際に人が住んでいたそうです。
この城の内部を初めて見学に行った1990年代はリノベ前。
あちこち補修が必要な状態だったり家具類も古びて見えましたが、今ではリノベが済んだと聞いて再度内部見学してきました。
チケットは6ユーロ。
夏季・冬季・祝日で開館曜日が違う点にご用心。
下記のアーレンスブルク城のサイトでお確かめください。
http://www.schloss-ahrensburg.de/museum/infos/ (ドイツ語、一部英語も併記)
靴の上に付けるカバーをもらったら、あとは自由に見て回れました。(ガイドさん付きツアーもあり。)
以前に比べると、内装も家具類も一新されていてよかったと思いますが、内部撮影は不可なのが残念。
派手過ぎず質素過ぎずのお城の内部は一通り見て回って1時間ほど。
お城内部の一角に、ポットにコーヒーが用意してあるコーナーがあり、1ユーロでコーヒー休憩が出来ます。
お土産品はマグカップくらいでしたが、これから増えるのかも?
結婚式などのイベントもアーレンスブルク城で開けるという事で、今回は城を背景に結婚記念撮影をしているカップルも偶然見かけました。(*^。^*)
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/10/27
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