切手を通して見るシンガポールの歴史。企画展も楽しい博物館。
- 4.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
シンガポール クチコミ:452件
今はメール全盛で、手紙や絵葉書を出すことも少なくなりましたが、切手や郵便に興味のある方はこの博物館に行ってみるといいですよ。
最寄りのMRTシティ・ホール駅からだと約10分。
コールマン・ストリートに面したシンガポール切手博物館は、その可愛い外観ですぐ見つかります。
今は切手博物館になっている建物は、1907年に英国系中国人の学校として建てられたもの。
別クチコミでご紹介したジュビリー・ウォークの見どころの一つにもなっています。
チケットは6シンガポール・ドルですが、シンガポールのPRを取得している方はIC提示で無料になります。
内部には英国統治時代~現在までのシンガポールで使われてきた切手のほか、世界各国の珍しい切手紹介、切手や郵便絡みの企画展(この時にはエルヴィス・プレスリー)もあって楽しめます。
部屋ごとにテーマが決まっていて、中には郵便ポストの変遷を模型で展示していたり、切手に描かれたシンガポールの文物を再現している部屋もありました。
1階にある世界の使用済み切手などの販売コーナーでお土産を探してみるのもいいかも。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/03/23
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