アンコールワットの沈む夕日をみに上りました
- 4.5
- 旅行時期:2015/12(約9年前)
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by shimizynさん(男性)
シェムリアップ クチコミ:27件
アンコールワットに沈む夕日を鑑賞するために、早い時間からプノン・バゲンの山に登り夕日の時間を待ちました。
年末のアンコール遺跡群をめぐる、現地日本語ガイド付きの1日強行軍ツアーでアンコールワットに沈む夕日を鑑賞するために訪れました。
アンコールワット鑑賞の目玉は、?早朝のアンコールワットから昇る朝日と?アンコールワットに沈む夕日(ここプノン・バゲン)の1つで、朝日を見るには、早朝の5時にホテルを出る必要があり、私は今回パス。今回の日本語ツアーに参加した、9人中半分の5人は早朝の朝日を見るツアーにも参加していたみたいです。(全員、1人旅での参加)
現地ガイドの説明では、昔は日本人以外はあまりプノン・バゲンに上っても夕日の時間まで降りてこないのは、日本人ぐらいとの説明でしたが、今回は、アンコールワットのチケット売り場からすごい人で、この頃台湾人、韓国人も山から降りてこないとの情報から、
何時もより30分早く山に行くと言うガイドのもっと早く山に行き上で待つように御願いして、3時ごろから山頂で夕日を待ちました。
今回は、それが大正解でした。
私たちが、山頂に上った10数分後には、入場制限で上に上がって来れないとの情報が入り、ツアーの日本人9名全員が上に上がれたかわ確認するような状態でした。
山頂での見学する施設は、20分もかからない規模で、後が日陰を探し、夕日の時間まで皆で話しながら待つ、後は見やすい場所を確保するものでした。
アンコールワットに沈む夕日は、美しく、2時間以上待っても見る価値はあります。
また、夕日が沈む前に人が山を降りていくと、下で待っている人たちから歓声が上がり
降りた人数だけが、山頂に上ってくる様な状態が続きました。
ガイドからは、日が沈むより早めに下山するように言われていましたが、2時間以上待って見た夕日には、皆で遅れれば怖くないと言いながら、ギリギリまで山頂にいて、最後は暗くなる山道を急いで集合場所に下りていきました。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- アンコールトムの南大門のそばの山の上
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- アンコール遺跡の入場料に含まれる
- 景観:
- 4.5
- 小高い山の上の遺跡で頂上から、アンコール遺跡群が見下ろせ、その夕日は一見の価値有
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 年末の日曜日で、日本人、韓国人、中国人中心にすごい人、通常より1時間以上早い日の入りの2時間以上前に登山口のゲートを登ってもギリギリ登頂OK
クチコミ投稿日:2016/01/15
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