北投青磺名湯

温泉

MRTで台北駅から北投駅で下車。歩いて行けるビル内のラジウム温泉。

4.5
旅行時期：2015/11（約10年前）

by wakupaku2さん（女性）

台北クチコミ：111件

４トラでこの温泉を知り、行ってみました。午前中に行って正解。北投駅から歩けるのですが、途中で迷いました。近くの交番のおまわりさんに聞くとビハインド、と言う。意味が解らなかったのですが、曲がってビハインドせよ、という事でした。大きな警察署と東邦銀行の間の道を通りビルの看板を見て入ります。１階には英語のしゃべれる若いお兄さん。１階には男湯と女湯ののれん。２階が個室。個室は大きさ？なのか値段の違う３種類ほど。２人で、真ん中の値段の部屋をチョイス。２階に上がると日本語の堪能なおばさんがいて説明してくれました。湯はあらかじめ入っているのでなく、客を招いてから、湯と水を入れます。勢いのある大水量ですぐです。体をこすらず、入るだけ、と言われました。ラジウムの濃度が濃いのでしょうか？よく温まります。ドクターフィッシュは日本と種類の違う魚だと説明あり。新北投温泉は混浴露店で水着着て入るからこっちがいいよ、と説明され。地元の人の行く銭湯で個室の贅沢。不思議な石造りの風呂で、楽しめました。歩いて北投駅に戻り、ＭＲＴで新北投へ行ったのですが、北投青磺名湯から新北投まで歩けるんだと駅ホーム内の地図で知り・・新北投には綺麗な加賀屋などの温泉施設の風呂がありますが、お値段はこちらが安いです。